2025/02/0830周年企画ノベルティ
CASKET Est.1995。おかげさまをもちまして今年はカスケット誕生から30年を迎えます。節目としてオリジナルのノベルティを企画しました。エンブレムロゴ入りの木製ハンガーとスプリッツアグラスです。愛用のジャケットやベストを掛けていただいて、ほっと一息ついてもらえれば嬉しいです。
本日より以下の方々を対象にプレゼント企画を発足いたします。【30周年ノベルティプレゼント企画】
(1)33,000円(税込)以上お買い上げの方にスプリッツアグラスを1個プレゼントいたします。
(2)66,000円(税込)以上お買い上げの方にはさらに木製オリジナルハンガーも1個プレゼントいたします。
(3)期間:2025年2月8日〜なくなり次第終了となります。
【補足ご注意点】
*66,000円(税込)以上お買い上げの方には木製ハンガー1個、グラス1個の進呈となります。
*一回のお買い上げが上記の金額を超える方も少なくありません。99,000円(税込)以上の方はグラス2個、ハンガー1個。132,000円(税込)を超える方はグラス2個、ハンガー2個を上限とさせていただきます。これ以上高額の商品の方も一回のお買い物につき、グラス2個、ハンガー2個を上限とさせていただきます。
*すでに予約済み、納品待ちの予約品の金額は対象に含まれません。
*カーペンター商品のご注文は対象に含まれません。
*期間内、複数回のお買い物で所定の金額に達した方は達したご注文時に自己申告でプレゼント進呈を申し出てください。商品発送時に限り送付させていただきます。
今年のシーズンも安全に楽しんでまいりましょう!







一昨日に公開した「カスケットボアフリースベスト」は明日(2月8日)より受付を開始いたします。毎回のカスケットプロダクトのコンセプトですが、釣りだけでなく、普段着ていても格好いいデザインです。洗える生地でシンプルにスタイリッシュに仕上げました。分厚いフリースでかなり温かいです。
必要な小物を全て収納することができ、あらゆる釣りに欠かせないギア「フィッシングベスト」。2025年、カスケットがセレクトしているのは13種類+フローティングベスト2種類。各社が趣向を凝らした絶品ベストたちを本日より順番にご紹介して参ります。

今回使用したロッドはスコット・セクター9ft8番。大型魚の期待も込めて8番にしましたが、6番で大丈夫だったかも。ただこの日のように風が強い場面では高番手による投げやすさが自分を助けてくれます。リールはハッチの7PLUS。これは旧モデルですが現行モデルのアイコニックは防水性も格段に上がっており一層完璧です。
今回使ったフライは、バハマのボーンフィッシュガイドであるチャーリースミス氏が考案した名作中の名作「クレイジーチャリー」。ボーンフィッシュ繋がりでフライボックスは、C&Fデザインの「Saltwater Bonefish Fly Case」を使用。小型のソルトフライ入れるのに最適で、砂浜をイメージしたカラーもサーフの釣りに似合います。
バックパックはSIMMSの新作「HEADWATERS BACKPACK」。表生地にTPUコーティングが施されており、多少の雨や波しぶき程度ならへっちゃらな頼もしい仕様。設計が良いのか、重厚な造りの割に背負い心地はとても軽快。多彩なコンパートメントも素晴らしいです。
サングラスはようやく再入荷したカスケット別注ソライズ偏光サングラス。通常ラインナップにはないツートーンカラーはカスケットだけのアイテム。ちょっとオシャレの効いたリーズナブルなサングラスです。こめかみが痛くならず、絶対ズレない掛け心地も素晴らしく、見え方も満足。
ウェーダーは川でも海でもG3ガイドを酷使!(あまりにダメにならないので新型に買い替えられず・・・苦笑)ブーツは新型G3ガイドのビブラムソール。砂浜など柔らかい地面はフェルトより歩きやすいです。またビブラムの軽快感は渓流遡行でもお気に入りです。
海水、淡水を問わずにガンガン使えるマクリーンネットも非常にお気に入り。フレームのダークブロンズ色が陽に当たるとこれまたシブいんです。(Sサイズはヒラセイゴにベストマッチ!笑)
海の魚にも恵まれたフィールド九州。渓流のイメージが強いフライフィッシングですが、狙えるターゲットが多いソルトもとっても面白いです。
と言うことで今回、わたくしスタッフコーヘイは”初めてのヒラスズキ”を狙って、サーフのフライフィッシングを楽しんできました。
ストラクチャー周りを泳いでいた小魚とフライサイズがピッタリだった事もあって大当たり!初めてのヒラセイゴに出会うことが出来たのです。・・・だけどちっちゃ!(笑)
手に馴染みのあるトラウトサイズでしたが、マルスズキと比べると体高のあるセッパリボディに大きな瞳。紛れもなくヒラスズキなフォルムに大感動。
テシマに「小さいサイズはこうやってラインバスケットに水入れて撮るのがオツばい!」と教えてもらい早速バスケット水槽でパシャリ。(魚も落ち着いて確かにコリャ便利だ!笑)
時合いも相まって、そのあと立て続けに追加で2尾がヒット。小さくてもパワー十分なヒラセイゴに大満足な釣行となりました。 道具編に続く