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2023/06/03今日のジュン

スタッフ コーヘイ

爽やかな初夏の日差しには、綿のシャツが良く似合います。本日スタッフ・ジュンが着用しているのはパタゴニアの「アイランド・ホッパー・シャツ」。オーガニックコットンにポリエステルを混紡し、コットンの優しい肌触りとポリエステルの軽量&速乾性を併せ持たせてあります。 通常のシャツに比べ、大容量を誇る胸ポケットはさすがフィッシングシャツ。ボタンは天然素材のヤシ釦、パタゴニアらしいナチュラル志向。 下から覗いた図。内部はメッシュのベンチレーション、フォーセップ用のループを装備。 裾裏にはサングラスクリーナー、フィッツロイトラウトのラベルも付きます。見た目はナチュラル感溢れる一枚ですが、実は想像以上に機能的な一枚です。 昼間は暑くなってきましたが、朝夕の寒暖差、冷房の効いた室内では肌寒い事も多い今の時期。街でもフィールドでも羽織り物は手放せません。テイク&サンズの「Outdoorsman Haori」はその名の通り「羽織り」ですからザクっと肩からかけるとサマになります。 日本伝統の格式高い羽織りを「洋」の観点でアウトドアマン仕様にしたら・・・という面白いアプローチの一枚。釣具やウェアに関しては実用性も大変重要ですが、機能一辺倒ではないモノ選びを加える事で、その面白味がグッと広がると思います。

本日の道具

これから、釣り人の敵とも言える吸血虫や紫外線との戦いの季節が到来します。虫も紫外線も、どうせなら楽しんで防ぐのがカスケットスタイル。 化学成分ディート不使用なのにブヨなどに効く「BPEバグスプレープロユースX5」は、その効果もさることながら、なんと言ってもイイ匂い!!なんなら虫とか関係なく付けたくなるような、まさにフレグランス的な香りです。 ありそでなかったアウトドア系の日焼け止め「UVプロテクター」は、リップクリームのような構造で、手に付着することなく何処にでも塗ることが可能なギミックリーなアイテム。効果は最強クラス、ベタつかず、白くならず、しかもハーブの香り。 ハリキッて両方塗れば真夏の渓流でも敵無しモーマンタイ。やけにイイ匂いなオジサンの完成です(笑)。

本日の道具

MOKS企画は僕の仮説を元に作った実験的ルアーの販売でしたが、少しづつ釣果が出ているようです。僕自身もこれからの季節に合わせて試作を当てて行っています。その中でヴァンプミノーに大きな効果を見ました。

ここでMOKS企画の中でもリップ付きでないプラグ、デビー&ヴァンプの使い方について、補足をします。これはミノーのように連続トウイッチで誘うことを主眼に置いたものではありません。あくまでオマケ的な機能で、おそらくそれではあまり効果がないかもしれません。繊細な使い方とアクションではまる条件があります。僕もできるだけヒット動画を撮れるように頑張っています。
MOKS企画のご投稿についてはもうじきフォームが完成します。他、ご投稿の皆様はもう少し待っていてください。

そろそろデビーが活躍しそうな季節になってきましたね。

2023/06/01SIMMS|シムス ガイドシャツのすすめ

スタッフ コーヘイ

わたくしスタッフコーヘイの個人的なお勧めですが、シムスのシャツで購入に迷ったら、まずはガイド御用達のフィッシングシャツ「Guide Shirt」を強くお勧めします。高い耐久性と充実のポケット、ベンチレーションを備えるSIMMS伝統の一枚です。 ところで、実は画像のように2022年モデル(左)と2023年モデル(右)はあらゆる点が異なっています。まずは胸ポケット。2022年モデルまでは大容量ポケットと独特の斜め切り替えが入っており、それがガイドシャツの顔でもありました。2023年モデルではポケットの位置が高くなり、縦長が少し短く、デザインはよりシンプルでニュートラルに。 ロゴデザインも異なります。2022年モデルは刺繍でトラウトマーク、2023年モデルはSIMMSの文字が立体的にラバープリントされています。 裾部分。サングラスクリーナーは共に搭載していますが、2022年モデルの方がやや面積が広くなっています。2023年モデルは裾をめくった所に「FISH IT WELL=人生は一度切り」の文字。洒落ています。 袖口は2022年モデルが手の甲が隠れるサンカフだったのに対し、2023年モデルでは普通のカットに。ここでも2023年モデルはよりシンプルに回帰していることが伺えます。 背面のベンチレーションにも変化有り。2022年モデルはより中央に近い位置に有り、内側はメッシュ張り仕様。2023年モデルでは最も可動する肩甲骨あたりの上部に設けてあり、内張りメッシュは無し。より軽量かつ効率的な温度コントロールを追求した結果かもしれません。 捲り上げてボタン留め出来る袖は2022年、23年モデル共通。全体として見ると、よりフィッシング色の強いのが2022年モデル。シンプルに回帰し、釣りにも普段にも使いやすいニュートラルさを持たせたのが2023年モデルという印象です。 またカラー展開はハッキリ異なっており、2022年モデルは明色ハイトーン。2023年モデルは暗色ダークトーンなラインナップ。どちらも魅力的ですが2022年モデルはすでに廃盤のため無くなり次第終了です。いずれにしても迷ったらガイドシャツ。間違いないセレクトです。

本日の道具

2023/05/3123北海道旅

H.teshima

西から吹いたと思えば東から吹き荒れる風に翻弄されましたが、宗谷は東西の岸に移動できるのも利点です。オホーツクがダメなら日本海だ。ここではスタッフの純がホッケ祭りを開催してくれたのは先の話であります。 僕もホッケイドウに癒されていました。MPでの反応がないのでジャックガウディ+ブレードを、一回のトレース中、1回くらい表層付近に出して少し沈めてチャタリング。水面が動くことは相当なアピールだし、水面近くでルアーを見破るのは魚にとって難しい、つまりヒットさせやすい。そして岸近くは丁寧に。そうしてホッケばかりだと思われた海から、水面直下をチャタチャタいうジャックガウディにサクラマスが猛烈にヒット。ドラグが鳴ります。ホッケでも十分満足していましたが、やはりサクラマスの引きは楽しい。 今年はホッケが豊漁らしいです。今後の気候変動でこれからどうなるかは分かりません。遠くない未来に、あの時はホッケがよく釣れて楽しかったのにね。なんて話す時が来るかもしれない。そう思いながらしみじみとホッケを釣っては逃ししました。 朝イチに釣れたサクラマス。体高があって、よく引きました。しかしルイノスヒューチェンRH964であっけなくサーフランディング。60gのプラグも投げれて、イトウもランディングできるブランクですからね。しかしティップが意外と入り込んで、サクラマスもホッケも難なく楽しめます。再販を望む声がありますが、ブランク予約が多いので機会を見てみます。 オホーツクと日本海の砂質が違ってどちらで釣れたかがすぐに分かってしまいますね。そんなことにも気がついた今回の北海道旅でした。スタッフの純がたくさん動画を撮ってくれているので、また後ほどまとめます。さ、シーズン真っ只中です。皆様も良い釣りを!