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台風一過の九州の谷でどぼんっ。そろそろ寒いと思ってアクアラングのセラミックスパッツを履いていてよかった。胸まで浸かって渡渉しましたが、さすがはウエットスーツのアンダータイツ。セラミックって暖かいんですね。お腹まであるので冷えずにすみました。 この日はフライ縛りで出掛けた。これはお客様にニンフの仕掛けを説明したイラスト。とにかく簡単でよく釣れるので試してほしい。
【フライライン→テーパーリーダー→サイドワインダー→ティペット→ビーズニンフ】
後ほど動画もまとめますが、ラインは少しだけ出して「ちょいっ」と投げるだけですよ。 ブラウンは苦戦し、結局バイトさせることができなかった。っが、ニジマスは少しやっただけで10本以上の「つ抜け」。う〜む。嬉しいが、対照的な釣果差の違いがよくわからない。ブラウンには何かが足りない、合っていないのですね。 今回ご案内いただいた森山さんにもニンフを体験。食う場所の分かっている彼なら飲み込みが早い。すぐに二匹ほど釣ってくれました。「ね?フライって釣れるでしょ?」 日田市内の「らく亭」の焼きそば、歯ごたえとソースの味がしっかりして、それでいて辛くなくて、くどくなく美味かったなあ。森山さん、お付き合いいただいてありがとうございました!

本日の道具

2024/08/31今日のジュン

スタッフ コーヘイ

パタゴニア定番のオーガニックTシャツとキャンパーキャップに、エントモロジー感溢れる昆虫柄が登場。 主に鱒が好む虫達にスポットを当てているあたりが釣り人としてはたまらないデザイン。メイフライ(カゲロウ)、ストーンフライ(カワゲラ)、カディス(トビケラ)に至っては、幼虫時代から成虫に至るまでをライフステージごとに描いているあたりがかなりマニアックです(笑) キャップは、真ん中ズドーンとストーンフライ。刺繍には立体感があってデザイナーの昆虫愛を感じます。キャップ本体のレトロな2トーンカラーも今の気分。いやはやオシャレです。 今では定番となったフライキャッチャーハットも新色入荷。その名の通り、フロントパッチにはフライ(毛鉤)を挿しておく事ができる完全釣り人目線のキャップでございます。 こうやってフライを付けると、雰囲気抜群やっぱり格好良い!(ただしフィールド限定・・・笑)普段使いのキャップとしてのデザイン性も秀逸、こういう街中でも釣りを感じていられるプロダクト、僕は大好きです。

本日の道具

caseII型・エンブレムは明日までの受付です。水抜き穴がありますかとの問い合わせあり。ご覧のように入れた物が落ちない程度の水抜き用の穴が2箇所空いています。引き続きご検討をよろしくお願いします。

予約中の案件

ご投稿は金澤様より

本日の紹介の最新投稿は、そう、どれもブランクスルー時代のお客様からいただいたものだ。
ブランクスルー、エンドウッド時代の懐かしい仕様。大事に使っていただければ、このように10年以上でも現役で使える。ブランクスルーから現在はボロンハンドルを脱着化、そして先駆けてパックロッド・コンセプトに移行。(第三世代ブランク構想)姿、形は一見同じでも細かなアップデートを繰り返してきた結果です。
ご投稿は永森様より

5ftハンドル対応のブランク抽選申し込みには多くの方が参加いただきありがとうございます。しかしながら製作の都合上、少数枠ですので多くの方に抽選漏れを言わなければなりません。抽選結果の連絡は9月3日です。 現在は6ftハンドルのアウトバックビリーバーの納品の真っ最中であり、その後は先の5ftブランクの製作、そして今回の抽選枠の製作へ進み、続くロードマップは7ftハンドル、8-9ftハンドルの新作のテストも始まっています。
ご投稿は山と川が好き様より

大手メーカーみたく、たくさんは作ることができませんが、思いを形に少しづつ作りたいものがあります。

しっとりと悠々と楽しむ鱒釣りを生涯の趣味として据える方々に、道具を用意する平日の夜、更ける妄想、そして鱒、渓魚とつながる。体に電気が走る興奮。自分だけの記憶の記録。皆様に私達の道具を様々に楽しんでいただければ嬉しいです。