2025/06/236月27日ボロンハンドル・トリガー受注会
6月27日(金曜日)受注予約会スケジュール
夕の部1【PM18:00〜18:15】優先受付 アウトバックビリーバー予約者向けボロンハンドル(トリガー)セミオーダー受注会 ■入場制限対象:【OBB604&674のトリガーモデル(2024年下半期、2025年上半期製作分)をご注文のお客様】 ■消費Cマイル:【0〜2500】
夕の部2【PM18:30〜】一般受付 6ft以上を対象としたボロンハンドル(トリガー)セミオーダー受注会 ■入場制限対象:【なし】 ■消費Cマイル:【0〜2500】
ボロンハンドルご注文方法 1:ご注文ページにてご希望のリールシート樹種を選択しカートよりご注文ください。 2:後日、ハンドルタイプをご指定頂く専用ページをご案内させて頂きます。 すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。 ご注文について ■ボロンハンドルのご注文可能数はブランクのご予約数までとなります。 ■お届けまで2ヶ月前後お時間を頂戴いたします。 ■受注生産品につき、ご注文確定後のキャンセル、ご変更はお受けできません。








「SUMIKURO」の金具は普段は敬遠されがちな黒、焦茶系の樹種に映えると思う。刻印に墨(金)入れすることでさらにカスケットらしく仕上がります。黒金具の販売は現在、康平が思案中です。ちなみに「SUMIKURO」金具は現在はトリガーのみ完成しており、スピニング仕様は後ほどとなります。
【手島より御礼と投稿フォーム利用のお願い】
ベゼルグリップ、ボロンハンドルの交換用エンドキャップ「平型トワイライト」。現在販売分は長期欠品しておりますが、金具検品時にわずかな小傷や色むらによって弾かれた製品「クオリティ2」の個体が少量ございますので、少しお安く販売いたします。実用していれば必ず傷が入ってしまうエンド金具。ぜひこの機会にご検討ください。
「クオリティ2」とは・・・無記名の「A品」に対して、製品美観を損ねず実用にも問題が無い程度の傷や色むらなどがある製品です。
これからも多くの方に使っていただきたく、このロゴを配した、入手しやすい樹種のボロンハンドルも企画していきます。中には希少木での同ロゴも企画して参ります。
昨年から始まったモノクローム滝ヶ平くんと行く「サクラマスを見る会」。今回は秋田県を目指します。僕は羽田経由で大館能代まで飛行機で、滝くんは自走で岐阜から10時間かけての遠征です。さて遡上サクラマスといえば僕の遠征の中で達成率の低さナンバーワンの釣り。
しかしモノクローム滝くんが一緒でよかった。素晴らしい彼の行動力は10時間の運転もなんのその、僕よりも早く着いたので、どこか出来そうな場所はないか?到着後すぐに車を走らせリサーチ。さて僕はといえば今夜の温泉と食事はどこに行こうかな?と検索・・・。(笑)そうして大雨の後でしたが、釣り開始の翌日は一日だけの快晴予想に少しでも水の引いた河川に移動して朝を迎えました。
初日の川は不発に終わった。一日中出来そうな場所を探し、入渓場所も右も左も分からない秋田県の河川を移動、移動。こんな事態、ひょっとしたら・・・と準備していた車内休憩の道具が功を奏しました。思い切ってスノーピークの高い寝袋を新調してよかった。マイナス8度でも眠れるというシュラフはコットンスウエット上下だけで寝ても寒くなく快適。廃盤で値下げ中なので嫁さんにもう一枚買おうかな?なんて。
役に立ったのは
さらに重宝したのは我が竿レッドフォードであります。ボロンハンドルから脱着のブランクは4分割なので簡単に片付けてシートの下に収納できる。寝室として使う後部座席でゴロゴロと寝返り打っても竿の心配はゼロなのだ。・・・つづく