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カスケットの手島が全国のユーザー様を訪ね歩く「ライトハウスアングラーズクラブ企画」。今回は東北、漆田様を訪ねました。渓流フリップキャストの名手、漆田さんにはマークスパイダーをご愛用いただいております。マークスパイダーは552M 、491ML、511ML、483MLとラインナップがありますが、それとはまた別の試作テストを行っています。それぞれに使い勝手が異なり、選ぶ楽しさはもちろんボロンハンドル、ベゼルグリップならではの、ブランクを適渓適相で付け替えて戦略的かつ快適に釣りを成立させることを目的としています。 ところで、漆田さんが面白い使い方をしていました。フィルソンのティンクロスゲームバッグにカスケット印のベルト留め具にピッタリなアルミマグネティックリリーサーでコンクルージョンを留めています。幅もぴったりでこのようなD管のないベストにこのアイデアは素晴らしい。このスタイル、もう少しで留め具がなくなるので早い者勝ちです。 「ライトハウスアングラーズクラブ(漆田編)」はこれから少しづつご報告いたします。

本日の道具

2023/08/06今日のジュン

スタッフ コーヘイ

夏真っ盛り!もうTシャツ以外選択の余地のない暑さ・・・。普段は1枚で着ますが、渓流では紫外線&虫対策も必要。薄手の速乾ロンTeeの上に、こういったプリントTシャツを着用すれば、オシャレの幅もグッと広がります。カスケットでは、主にフィッシング関連のグラフィックものを集めて販売しています。 まずは王道のフロントプリントをご紹介。一枚で来てもインパクト大!フィッシングベストやシャツとも相性抜群です。
続いては「男なら背中で語れ!」なバックプリント。釣り中の写真って、意外と後ろから撮られる事が多いもの。静かな主張こそ、漢の中の漢なのであります。
夏直前、いやもはや夏に突入した感さえあるこの暑さですが、今日はジャケットを紹介させて下さい!SIMMSウェーディングジャケットの中でも、街着にできるスタイリッシュさと防水性を持ち合わせ、さらに手頃な価格という三拍子揃ったこの一枚。なのですが、8月1日より販売価格が改定され税抜45,000円が、50,000円となりますので今がまさに買い時なのです。 フロントポケットは2重構造で、ハンドウォーマーポケット側とチェストポケット側、それぞれが独立しており、どちらも赤枠の部分がポケット面積となる大容量な設計。縦長としては首下からヘソ位置くらいまであるため、長い物でも収納可。また、ウェーディングを考慮して高い位置に設けられているのも特徴です。 生地は東レの3層防水透湿素材、厚みも十分にありタフな印象。都会的な印象とは裏腹に、街でも、フィールドでもガンガン使える本格的なフィッシングジャケットになっています。 そして本日着用してる帽子はフィルソンの「ロガーメッシュキャップ」。軽い印象になりやすいメッシュキャップですが、同社が誇るオイルド加工の肉厚なティンクロスを使用することでラギットで重厚な雰囲気を醸しています。またクラウン部分が深い設計で、日本人の頭型とも非常に相性が良い。つまりテキトーに被っても、なんだかサマになっちゃう一枚です。 背面の調整ベルトもフロント同様ティンクロス、真鍮製の刻印入りバックルも雰囲気抜群です。

本日の道具

2023/06/17今日のジュン

スタッフ コーヘイ

フィッシングベストほど、その人のスタイル、趣味趣向を表しているものって他にないかもしれません。スタッフ・ジュンのテーマは「シンプルに味わい深く」 。 まずはブローチ。販売中の紋章エンブレムと5万円以上のご注文でプレゼント(非売品)のライオンピンズを並べてカスケットマークが完成。 ルアー交換やフック交換で頻繁に使うニッパーやピンセットはスミス社の物を愛用。 ランディングネットのリリーサーもスミス社製のモノ。銘木製も素晴らしいけど、酸化して味わいを増すシンプルな真鍮製も捨て難い!ネットの銘木を引き立たせてくれるところがお気に入りなのだそうです。スミス社の小物って使いやすく、シンプルで本当にセンスが良いと思います。隠れた名品が多いです。 最後に。愛煙家のジュンは、ベストのポッケに必ずA&F社のアッシュコンテナを常備。わたくしスタッフ・コーヘイも長年愛用していますが、いまだにこれ以上使いやすい携帯灰皿は見つけることが出来ていません。防水で大容量、首から下げられる紐も付いていて至れり尽くせりなのです。

本日の道具

2023/06/06フィルソン・ロガーキャップ入荷

スタッフ コーヘイ

フィルソンより、14ozという重厚なセイルクロス(ヨットの帆が由来のキャンバス)を使用したキャップ2種が入荷しました。同じ生地使いですがメッシュ仕様とフルパネル仕様、それぞれフロントパッチの素材が異なります。 面白いのはこのカモ柄。現在一般的にはダックハンターカモとして知られますが、元はやはり軍事用。擬態能力を持つカエルの皮膚を参考に開発されたことから、通は「フロッグスキン」と呼ぶのだとか。 オリジナルともなると1940年代の短い期間しか製造されていないようで現存数は極少、マニアの中でもレア物とされているそう。諸事情により軍隊での役目が終わったこのカモは民間へ放出品として販売、それを鴨猟の愛好家たちが好んで着ていたことから現在の「ダックハンターカモ」という名前で定着したそうです。 話は戻ってこのキャップ。使われている生地がとにかく重厚(笑)。昨今中々見ないこのラギット感はさすがFILSON。表面が擦れ、泥や汚れが付いてきたら、さぞ格好良くエイジングしていく事かと思います。 背面ベルトがレザー&真鍮金具というのも素晴らしい雰囲気。(白い物は保護紙)一見癖が強そうなカモ柄も、帽子ならばすこぶる取り入れやすく、使いやすい。チョッと差がつくフィルソンのヘビー級な一枚です。

本日の道具