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2023/10/13ゲンズブール

H.teshima

僕のお気に入りサングラス、過去のブログを振り返れば、もう何年使っているんだか。。。(苦笑)しかしそれくらい愛用し、掛け続けています。なによりフレーム、レンズが大きく視界を遮らないので、キャスト中やリトリーブ中に目の端に飛び込んでくる海面の変化(ナブラ)にも気が付きます。絶妙なカーブで目を覆っているので、紫外線はもちろん、虫、黄砂なども防御。 フレームはまずはブラック(黒)が定番ですが、すでにお持ちの方はクリア系のフレームもぜひ揃えてください。クリアでも背面光は形状上、入りにくく視界が明るくて多少老眼の来た僕らでも見やすいのです。しかもさりげなく洒落ております。 難点がひとつ。レンズカーブもあるので度を入れることができません。最近、少し視力が弱くなっていますが明るい場所は見えるので、専ら上にも下にも開けるオフショアまたはサーフで使っていますよ。サングラスで気分も変わり、スイッチも集中力も出るので結構僕にとって偏光サングラスは重要です。ところで、長年作り続けてきたこの型、ゲンズブールは今回の生産品が終了したら次回は5〜10年近く遠いか、その時に製作は出来ないかもしれません。日本のモノづくりも材料高騰や人件費など様々に状況が変わっていることも原因です。とりあえず僕は一生使う分くらいはストックを・・(笑)皆様もご検討よろしくお願いします。

本日の道具

イトウだけのイメージを持たれるモンスタープロデューサーですが、海アメ、海サクラはもっとたくさんの数をキャッチしています。イトウ狙いなので両者はほとんど撮影をしていない。(ヒラメ、ソイ、ヌマガレイなども)しかし水面近くでとても面白く、よく釣れることを皆さんに知っていただきたい。 後方重心でよく飛ぶこと。普通にただ巻きだけでも釣れる。しかし面白いのはゆっくり誘って喰わせることです。緩急をつけたジャークと巻きアクションでモンプロが激しくトラウトを誘惑、ストップして浮上、少し間を置いてジャークor巻き。この組み合わせでハマるタイミングを探ります。ルアーの後ろに魚影やモワモワが出たら、あと少し何かを修正したら追い食いして食いつきます。動画に、一旦バレた後でもう一度食いつかせるシーンがあります。レッツトライ、モンスタープロデューサー!現在はロシア向け先行販売を行なっています。

本日の道具

2021/01/19MP145発売開始

H.teshima

*MP145特別カラーの販売開始は19時からです。
今回のモンスタープロデューサー、新春企画「分身の術カラー」はトラッドミノー50mm、60mmのアルミを重ね、両面合わせて18匹、先頭の本体を入れると20匹の分身という、見せかけの大群の大作であります。職人のスーさん、マリちゃん、こんなにややこしいカラーお疲れ様でした。販売個数の制限がありまして、お一人様2色の合計で2個までとさせていただきます。それぞれ1色づつがよろしいかと・・・。

本日の道具

トラウトプラッギンも入荷してきますので、発注が重なる方は同梱を考えております。
昨日は一人カヤックでシーバス。アウトバックビリーバー77のテストもイトウ、アメマス、本流ヤマメ、シーバスとずいぶん試してきて、構想における細設定も固まってきたかと思います。釣果は後ほど動画まとめます。
さて、暑さ対策のサンゲーターはもはや最近の釣りの必需品になっています。バス業界も含めて各社出していますが、シムスのサンゲーター開発は早かったので、先駆けの細かなノウハウがあるように感じています。冬用のゴアテックスなど各種入荷しており、夏用のサンゲーターもライペリアン・カモを早々に入荷させました。

本日の道具


ゲンズブールも一部入荷してきました。ご予約の方へ連絡を進めています。
トラウトオフはヒラマサオン。これは僕にとっての毎年のことですが、今年はまだ秋のヒラマサに行けていません。それも10月はクルーズの予約が詰まっていて、ようやく僕が予定していた日は強風で沖に出れず、、仕方なく湾内シーバスとなりました。 でもこれはこれで季節の楽しみとして、かなり数が釣れるのでビッグトラウトロッドのテストにちょうどいいです。今回はヒラマサにも使おうか悩んでいたルイノスヒューチェンの96-4ピースロッドをテストに持ち込みました。 居るけど喰わない。湾内シーバスをやっていると、それがよく分かります。潮の動きを感じ始めると同じエリアでもポツポツ喰いはじめて、捕食スイッチを入れるいくつかのコツを試していると、一つの正解に辿り着きます。そこからは割と容易くシーバスが釣れ始めるから面白い。 一斉に7人くらいがルアーを投げますから、魚の反応が徐々に変わってくるのが分かります。小さいけど数が釣れる人、割と大型も来る人、どんどん掛けるけどバラす人、当たりは少ないけどバラさない人。色々やりすぎて釣れない人。様々のパターンで、どの人に合わせれば今日、今の正解に近づけるかは短時間の分析が勝負です。 なぁんてコキましたが、、、ある程度、満遍なく釣れてくれるこの釣りは平和的で大好きです。ランディングを自分でしたり、助け合ったり、ああ楽しい。一変、ヒラマサはこの辺りが結構シビアな日が多く、かつその好機の一瞬を逃すと1日をフイにしてしまうから、今でも怖い(難しい)釣りだと思っています。 この日の僕の最大は83cm。一人で20本近くは釣り上げました。冬に向かってよく太っていましたが、ルイノス96-4はさらに重く、強いイトウを念頭にしているので、余裕がありすぎます。(ボートからの釣りの割には強すぎて、よくバラしました。。。汗) 参加のみんなも全員フィッシュオン。お名前、書きませんが皆さん、楽しかったですね。今度は沖のヒラマサ目指しましょ! 我が家も一年ぶりにスズキのカルパッチョをビールとともに楽しみました。個人的な美味しく食べる「カルパッチョのコツ」は以下の通り。 (1)現場での血抜きしっかり。内臓、エラは現場で取りさって持ち帰る。
(2)三枚におろして皮を引いたら氷水にサクをくぐらせて、しっかり水分を拭き取ると、臭みがしっかり消えます。
(3)薄切りにして、味付けは岩塩パラパラにピエトロドレッシングが簡単で最もうまいです。(ピエトロでは塩分が強い方はオリーブオイル)
(4)仕上げにフォアブルロゼ(ピンクペッパー)があれば、もうお店の味です。
お試しあれ!皆様もいい週末を!