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今年もトラウトプラッギンを作っています。25年出来立てナイロンは2月3日頃より出荷予定です。現在は昨年の在庫を少しお安く並行販売しています。 渓流魚の近距離戦ではナイロンの有効性が大きい。 それはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、しなやかさ、バックラッシュのしづらさ、クッション性、直結で強度安定、結びやすいなど多くが挙げられる。 そうしてできれば、ナイロンラインは一日中使ったならば次回の釣行では巻き直して欲しい。枝などに引っ掛けて引いたり、癖がついたラインを使うより、安定した放出、強度に信頼を持って使えます。渓流釣りならば巻き替えは50mで良い。トラウトプラッギン300mは50m毎に50、100、150、200、250位置にシールを貼っているので、巻き過ぎ・・なんてことはありません。 念の為、ナイロンばかりを使用しているのではありません。湖、サーフ、本流などロングキャストで遠くの鱒を掛けたり、流れを切るシーンでは細いPEラインにメリットがあります。この場合、僕は100〜200mを巻きます。特に遠征時は200mを巻きます。追い風でジグを飛ばせば100m飛ぶこともあるし、裏返せば新しい100mがを使えます。ナイロンとは別の考え方で使っています。 ケンダル、CASEももう時期入荷。春の準備が続々と入荷してきます。ぜひトラウトプラッギンもお忘れなく!

本日の道具

2024/09/27では、また。

H.teshima

サンプルのドゴールキャップとケンダル

昨日、今年の自分の渓流釣りを閉じました。トラウトオフはゆっくりと試作を製品へと仕上げていきます。今季デビューしたストラップベスト「ケンダル」は自分史上、最も使いやすいと言えるベストだと改めて思った。ブリティッシュミラレーンの生地も最高によかったので、揃いの帽子を作りたくなりました。 10月以降で、準備が整い次第に「ストラップベスト・ケンダル」「ドゴールキャップ」「べレハンチング」などをミラレーン生地で企画したアイテムの受注を開始します。ぜひチェックください。なにせ、ミラレーンの生地を全部で150m近く買いましたので生地が余ればハットは他にも企画するかも。上記以外で「カスケットハット&キャップコレクションでこれを作ってよ!」なご意見あればお寄せください。
ROD:ALCED CLIMBER ACB52MS、LURE:FALCON FLC50S NET:STAG MODEL & CONPACTION NET

さて、秋以降に作る予定のファルコンFLCオリジナル50mmの最終テストもしていたのですが、最後に良い尺上のヤマメが出ました。流れを引き止める重量感をアルセドクライマーACB52MSの小さな剛腕が受け止めてくれました。タックルはスタッグ揃い。はい、これもトラウトオフに企画します。 カラーも最初期のファルコンヤマメ。気に入りのカラーで、運良く釣れて、自分にも補充が欲しいので、このカラーも企画しようと思う。オフには今季の新作動画や釣行記をまとめ、ミラレーンをはじめとしたオリジナル品の販売予約も多数企画します。 まずはカスケットファンの皆様の安全とご愛顧に感謝して、「では、また。」これからの充実のトラウトオフにもご期待ください。

2024/09/05晩夏の約束

H.teshima

残暑がひつこくて出かけるのが億劫な九州渓です。身体に鞭打ち、車を走らせ、無反応を決め込む谷から谷への大移動、よろけながら進む大岩の遡行、道に出れば灼熱アスファルトの行脚、この繰り返しにもううんざり。。。。夏のヤマメは一里で一匹とは申しますが(一里は3.9km)僕は三里は歩いている気がします。(苦笑) そんな中、トラッド-R50で出てくれたこの尺上ヤマメは全身を美しく彩る力強い一尾でした。フロントフックが曲がりながらもコンクルージョン(ほっ!)暑すぎて夏ヤマメの美しさを忘れていましたが、この一匹に出会えるならまた晩夏の約束に出掛けようと思えるのです。 明日発売の三色です。ミヤベモドキはバッタに見えるのか?ブッシュ下に落とすと、すごい勢いで出てきてあっという間に咥えて持っていくヤマメがいました。 プラッギントラウトはチャートの呪縛でアメマス、岩魚によく使ってしまうから彼らが釣れるのか?ハイアピールシリーズは鮎もワカサギカラーも渓魚を刺激してくれてよく釣れる定番のカラーです。まずは明日の朝6時、カスケットファンの皆様、出勤前にチェックくださいませ。
短い時間でしたがパーマークに癒されてきました(笑)
来る27日はベゼルグリップ(スピニング)を販売いたします。本日は永森様からのご投稿です。 ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ベゼルグリップ ハイパーブレイク HBB512ML ルアー ハッスルトラッド 502 ランディングネット コンクルージョン STREAM26 ライン トラウトプラッギン 5LB 永森様、いつもご投稿ありがとうございます。小さくとも、可憐な渓魚にマクロレンズを向ける時間は没頭、無我の境ですよね。悩み多い時代ですが、一瞬でも忘れる、そんな時間を持てるって幸せです。
狭すぎる渓流問題と大袈裟な名前をつけましたが、源流の奥の奥奥。。ブッシュに倒木の多い渓流では投げることを諦める場所があります。ここもそんな川だそう。いざ攻めると・・・・こんなパラダイスが日本のどこかにまだまだ存在している、そう思います。
5月23日の販売会
昼の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
お昼の販売会は50,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。

夕の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
夕方の販売会は15,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
MSB483MLをさらにティップをライトにしたものがMSB483Lです。両者は僅差でこの僅差ブランクを作ったのは僕のこだわりです。Lモデルのデメリットにも触れておきます。Lモデルは動画内でも言っていますが、クロスができない渓流で直アップのみの場合、バイトが来てもフッキングが間に合わないこともあります。ヤマメがルアーを飲み込んで、異物だと思うと0.2秒で吐き出すと言います。目で合わせるのはもちろん、ハイギア化した2500Cを回しても間に合わず、とにかく瞬時にロッドを煽るのが精一杯です。即フッキングに到達するパワーを得るには、ティップが柔らかいよりも硬いに越したことはありません。 こうした弱点はフック選びや、ロッドの構え方、テクニックで補正する。そこも楽しみであります。
ほか、遠投はMLの方ができます。北海道の渓流で大きなトラウト狙いでもLだとやや不安があります。重いルアーも投げるならばMLがおススメです。