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営業カレンダー
お名前: 志賀康彦様
ロッド: Triumqh72
リール: 17ステラc3000
ルアー: JACK GAUDI
ランディングネット: 遠藤クラフト
ライン: GT-R HM コメント: 鮭稚魚がターゲットの大イワナを求め、ジャックガウディを結んで河川へと足を運んで来ました。 雪代の影響で水量が増えている中、深みのある緩やかなポイントで流れに乗せながらリフト&フォールを繰り返すとスイッチが入ったイワナが勢いよくアタック。頬のスポットが独特な良型のイワナに会う事ができ、幸せな気分で帰路に着きました。 志賀様、今年もどうぞよろしくお願いします。まさに大イワナ、肌艶もこの時期と思えぬほど素晴らしい魚体です。コンディションの良い鱒は健全な川の証ですね。この時期は湖だけでなく、河川の淵にも多くの鱒が溜まっています。目の前に持って行けなければ口を使わないのが大型イワナ、アメマスという印象です。ジャックガウディの使い方はスプーンとは異なります。スプーンで到達できない場所に届くのが真骨頂です。皆さんもぜひ使ってみてください。

本日の道具

ロッド:トライアンフ77 リール:イグジスト2508 ライン:PE1.0号 ルアー:ジャックガウディP ネット:コンクルージョン サクラカーブ コメント:ダム湖にて、陸封サクラマス、サツキマスが釣れました。割とつぶ揃いで40cmくらいのが多いです。 サイズは41、41、35でした。 TAKIくん、いつも投稿をありがとうございます。今年もジャックガウディの季節がやってきましたね。始めるなら今しかありませぬ。全国、どこの湖でもこの釣り方は通用し、冷水期と高温水の時期にこそ真価を発揮する釣り方です。さて、この機会にジャックガウディの新色カラー「セルタオマージュ」のグリーンゴールド、オレンジバックの受付を開始いたします。納品は3月15日の出荷より開始です。最近ではボートからのバーチカルジギングでも釣れています。

本日の道具

今週に販売準備を進めているTRAD60HS、TRAD-R60SHS。本流、湖、渓流でもロングディスタンス、深場に活躍する大物狙いなミノーです。その60シリーズでのご投稿をご紹介します。本日は岐阜県よりBu~u様。見事な本流イワナです。 お名前:Bu~u様
ロッド :トライアンフ72
リール:c3000
ルアー:トラッド60SH 鮎
ランディングネット: サクラカーブ
ライン:PE0.8
クラブカスケットが創る道具達を楽しみにしてます。「いい物は不変的である」こんな言葉が似合う道具達と仲間とたくさん出逢う事が出来てます。 Bu~su様、ご投稿ありがとうございます。秋深まるこの季節、ぜひ彼奴と出会ってくださいませ!
トラッドミノー60mmの販売は週末(9/11)時間未定を予定しています。
土曜日の店頭営業の最中は梅雨の晴れ間を逃してなるものかと、水位チェックが気になって仕方ありません。ご来店のみなさまありがとうございます。 さて、来期製作に向けてアウトバックビリーバー・ロクハンのため、魚に当ててチェックしています。使用しているのはトライアンフ企画で進行していた66M-2ピースです。この設定はずいぶん前に出していたのですが、(過去ブログのどこかにあります。)マークスパイダーのテストなどで忙しく、僕自身、手がつけられてなかったのです。 結果、年が過ぎるうちに考えが「旅ロッド」コンセプトのアウトバックビリーバーに置き換わり、まずはOBB60Mをリリース、そして次はTRB66M改良のOBB67M-4へと進行しています。6ftボロハンドルのラインナップ強化の一環です。この日は流れが強過ぎるエリアが多く、アップでは忙しく釣りを展開しなければならないので、細流をダウンメインで釣っていきます。こういう時にレングスが5ftではなく、ロクハン(66)あると流心脇の定位置に少しでも時間をもたせて流しやすい。 想定している流れ(深度、流速)を考慮にカスケット的にはTRAD78HSまでを視野に考えるブランク設計。尺まではいきませんでしたが早い流れにドスン、ギラギラと28、29cmが暴れるとそれは楽しくスリリングな時間です。 設計はこれで良さそうです。あとはパックロッド化するにあたって、ベテランの設計士がピシャリと数値を揃えてくれるはずです。来年の楽しみ、仕込んでおきます。

2020/04/01OBB67への布石

H.teshima

OBB67への布石(アウトバックビリーバーのテスト釣行) 今年は昨年できなかったOBB67Mのブランク作りを進めたいと思っています。OBB67Mの布石としてはTRB66MSとしてコスメしていた2pcsブランクです。最終、6ftボロンハンドル対応の4pcsパックロッドバージョンとなります。テーパーデザインや投げ心地もほぼ同じコンセプトで、まずは基本設計を作り、どこまでパックロッドで再現できるか、また必要なものは盛り込み、不要なものを削ぎ落すかの決定を現場での感覚で行っています。 早朝の気温がぐっと下がり、強風で時折ラインが煽られる週末でしたが、早速にも本流ヤマメを捉えることができました。 ルアーはTRAD78HS。やはりこのミノーが僕には使いやすい。78mm10gの重さがありながらキビキビと動き、流れを飛び出さずにコントロールできます。もう随分生産上に上がっていないので、僕もストックが尽きてきました。そろそろ企画せねば・・・自分のコマがなくなる。 初めの1匹を流れに戻して、また次の瀬の一投目で来ました。同じタックルです、釣れる時ってこんなものですね。PEラインは0.8号、ナイロン12lbのリーダーをFGノット。ドラグがギャギャ、ギャーとロッドをユサユサさせながら下流に出て行くのがスリリング。そしてじわ〜っとブランクのタメを淀みなくリフトしてくるのが楽しい時間です。
67の基本設計の概要はつかめましたので、あとは4pcsに分割する設計に移ります。ここからは僕のあーでもない、こーでもない、ここはこうして〜というモヤモヤを形にしてくれる熟練の設計技師にお願いして試作を待つとします。