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営業カレンダー

2022/11/04シムス・ネックゲイター新色入荷。

スタッフ コーヘイ

Tシャツのような薄手生地で軽量、通気性も良い「ネックゲイター」の新色が入荷しました。マフラーやネックウォーマーが邪魔になるような微妙な気温でも、適度な保温性で使いやすい。さらには暑い時期でもUPF+50の紫外線防御性能で肌を守ってくれるスグレモノ。 定番のサンゲーターには無いダークトーンな単色は非常に魅力。また落ち着いたカモ柄も普段使いしやすいカラーです。冬でも暑いと感じる日がある今日この頃・・・。こんな気軽でライトな一枚の方が、出番が多いかもしれません。 もちろん、アソビが効いてる従来カラーも個人的にはお勧めしたいトコロ。ファンなら一度はやりたいSIMMSマン。僕はこのカラーを愛用しています。(普段は被っていませんよ!!笑)

本日の道具

2022/10/11SIMMS|シムス FSニッパー入荷

スタッフ コーヘイ

SIMMSより、軽量で耐久性が高い樹脂製ラインカッター「FSニッパー」が入荷しました。 バネを内蔵していないため、壊れる箇所など皆無。そしてシンプルに取り付けられたブレードは極めて薄いため、ナイロンやフロロなどのモノフィララインであれぱ気持ち良いくらいスパスパ切れます。(PEラインは非対応) 個人的に感心したのは、ブレードの角度。正面から見ると分かりますが、刃の角が90度では無く、内側に入り込んでいます。これによって首から下げた時やバッグに下げている時に、ブレードが生地を引っ掻いて傷つけることが無いのです。 樹脂製ながら「MADE IN USA」なところにもシムス社の気合を感じます。別に生産国がどうってことはないのですが、やはりSIMMS本国アメリカ製って嬉しい。自分でも「俺ってバカだな〜」と思っちゃいますが、何て言われたってモンタナの風を感じたいのです!(笑)

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2022/09/26SIMMS・ヘンリーズフォーククルー

スタッフ コーヘイ

その抜群の難しさ、魚のコンディションの素晴らしさからフライフィッシングの聖地と呼ばれ、世界中の腕自慢達が集う銘川「ヘンリーズフォーク」。その名を冠したシムスのロングスリーブTシャツが入荷しました。 オーガニックコットン、リサイクルポリエステル、レーヨンをブレンドした杢調の生地は、機能最優先の速乾Tには無いナチュラルな肌触り。そして釣りに着るだけでは勿体無いオシャレ感。シンプルな胸ポケットを備え、袖リブには親指を通して手の甲を覆うことが出来る機能がついています。 裏は細かくパイル状になった、いわゆる「フレンチテリー」。実際に袖を通すと、想像よりドライ感のある肌触り。てっきり秋冬物かと思いきや、生地も厚くも薄くもなく。これなら夏以外の3シーズンは活躍しそうです。 機能だけを求めるのではなく、クラシックなデザインと、肌触りの良さも追求したところに大人の余裕を感じるロンT。その名の通り、ゆったりとした湧水河川での釣りに着たくなるような、優しい一枚です。

本日の道具

2022/09/23本日のトルソー

スタッフ コーヘイ

街でもフィールドでも重宝するシムスの大定番「ローグフーディー」に秋冬の新色が追加されました。「CLAY」は赤粘土を意味する名称。SIMMSらしい渋めのオレンジは、意外と何にでも合わせやすい色。緑の多いフィールドで実によく映えます。 「Dark Stone」は苔生す岩のようなオリーブグリーン。こちらもまた使い回しの効く素晴らしいカラー。長きにわたって販売しているローグフーディーですが、意外とこの手のカラーは過去に無かったかもしれません。 柔らかでフーディらしい着やすさと、小雨程度ならモノともしない抜群の撥水性を併せ持ちながら、グッと抑えたこの価格。一枚持っていて損はしないテクニカルフーディーです。店頭にもございますのでご来店の方は是非お手にとってご覧ください。

本日の道具

僕(てしま)が使っているウエーディングブーツは写真の3足です。フェルトは張り替え期間を見越して2足。ソールは全てウールに変えており、右のガイドブーツは4回張り替えてまだ使えています。そうしてビブラムソールは今年の新作フライウエイトアクセスの1足で僕の釣りを回しています。 ずいぶん前のブログにも書きましたが、僕はこのゴツメのアッパーシャフトの分厚いブーツを愛用です。足首をしっかりと固定できるので、不意に足首を捻ってしまうトラブルに遭いません。長時間歩くと最後は足首、膝がガクガクと緩んで、岩の形状を見誤って足首を捻ると大変ですからね。 先にも書きましたが僕は最初に付いているシムスのアクリルフェルトを数回使うとウールフェルトに取り替えます。初期設定のフェルトは硬いので減りは遅いですが岩への食いつきが悪く、スパイクビスが必要なことが多いです。そうして10回ほど使うと圧縮が進んでカチコチになってしまいビブラムよりも滑りやすくなると感じます。是非早めにウールフェルトに交換を! 【ワンポイントアドバイス】
僕はウールフェルトを貼るとすぐに、剥離防止に爪先、踵にビス(18mmビスを4〜8本)を打ち込んでいます。こうすると減ってしまう最後まで外れにくく、かつ減りを軽減できます。硬いフェルトのように足裏に数カ所打つのはお勧めしません。打ち過ぎると柔らかく吸い付くようなウールフェルトの追従性を損なう可能性があります。 ビブラムソールのフライウエイトアクセスは乾いた陸路を多く歩く場面で重宝しています。少しくらい濡れた渓流もこなせるビブラムに進化が進みました。こちらはアッパーシャフトも短く薄めで軽快。足首が曲げやすいので歩きやすく疲れにくい。しかし今年レッグゲーターで使用するとアッパーシャフトが細く短いのでゲーターの固定が弱く、ずり上がってくることが判明。実は来季のゲーターはリニューアルを予定しています。

本日の道具

動画内でカスケットに送って貼替えをするサービスを言っておりますが、貼替えサービスは終了しています。ご自身で近くの靴屋さんに持ち込んでください。