2023/08/23ジャックガウディスプーン
ジャックガウディスプーン、初期プロトができました。比重の軽い亜鉛製のダイキャスト・スプーン。長年研鑽されてきたスプーンよりも優れた・・・的なことは出来ないかもしれませんが、雰囲気だけは最高です。(笑)カスケットファンのスプーン愛好家のために37mm型でまずは製作。これから本製作に向けて動きます。【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







ジャックガウディスプーン、初期プロトができました。比重の軽い亜鉛製のダイキャスト・スプーン。長年研鑽されてきたスプーンよりも優れた・・・的なことは出来ないかもしれませんが、雰囲気だけは最高です。(笑)カスケットファンのスプーン愛好家のために37mm型でまずは製作。これから本製作に向けて動きます。
グリーン大好き人間あるある、集めすぎて気付けば全身緑系。もうグリーンマン。かくゆう僕も漏れなくその一人・・・(苦笑)これ普段着なら、多少変な人ですが、渓流なら立派なステルスカラー。違和感なんてナッシングですから、大手を振ってグリーンマンに成り切れるわけです。
パタゴニアから新たに発売されたキャップは「スクラップ」の名の通り、本来埋立地に行く予定だった生地端切れをリサイクルし作り上げたものだそう。どこにも「芯」が入っていないので、クシャっと丸めてバッグやポケットにも入れておけるフレキシブルな仕様。ツバ短めで丸っぽいデザインが非常に今っぽい一枚です。
ベストは同社伝統のバーチカル(縦型配置)ポケットを踏襲しながら、素材や設計を見直し非常に良くできた逸品。
最新なんだけどレトロ感もある、パタゴニアらしい目線で作られたオシャレかつ極めて実践的なフィッシングベストです。
グリーンのベストを脱いだら、グリーンのTシャツ(笑)真面目な話、同色といっても色の濃淡、素材感に変化を付ければ、ワントーンで全く違和感ないんだからコーディネートって面白いです。ところで、魚のグラフィックは数あれど、プライヤーやフックなどのギアまで描いた物って案外珍しい。個人的には女性がちょっとオーバーサイズで着ても可愛いのではないかと妄想する一枚であります。
最後は釣りでも普段でも、単体でもバッグインバッグとしても役立つミニパック。この小ささでポツンとパタゴニアラベルが付いた佇まいが可愛らしいったらありゃしない。
意図してなかったのですが、今日のアイテムは全てパタゴニア。ちなみに、全身パタゴニアの人をパタゴニアンって呼ぶんですって。これで今日から僕もパタゴニア〜ン!
夏の暑さが続きます。ダウンフォースの白ハットが汗でびっしょり。サングラスはコステロです。カスケットのアイウエア関連は、今秋に受注会を開催予定です。
ハイブリッドチェストパック。軽量で身軽。ウエーディングする時はウエストタイプのライフウエストが良いでしょうね。
これまた今年の新作だったフォトランディングTシャツ。Lサイズは完売ですがMサイズはまだ在庫あります。ぜひご検討ください。
汗が吹き出す酷暑でしたが、チヌはボコンと出てくれました。たくさん姿は見えるけど、人影に逃げていくチヌがほとんど。見つかる前に見つけるのは至難だから、ロングディスタンスからアプローチ。周囲のチヌにスイッチを入れる素早いドッグウオークと見切られない誘いの間の演出がキモです。
この悪役チックな背鰭もたまらなく格好いいでしょう。これが渓流ロッドで狙えるのも夏ならではの楽しみです。
最後にタイセイがもう一発追加。遠くに投げて寄せて獲った!さすが Mr.フルベンドフォーピー(4ピース)。
日本の釣りを楽しんで彼も来週にはまたニュージーランドに戻ります。NZの釣り事情や、タイセイと一度電話や会って、どんな人柄か知りたい方はカスケットまでお問い合わせください。8月までは国内で連絡が取れますよ。
最後はトルコライス。ここ(肉のあいかわ)の牛カツが絶品です。あまりの旨さにタイセイはチヌ釣りに来たことを忘れてとフルーツも付いて2800円、安い!同階下のバーガーセットよりも僕はこっち派です。
シムスの新しいベスト、金具がすべて樹脂製なのでこれから海に出かける季節に最適です。早く試したくてチヌのトップに出かけました。
ロッドはアルセドクライマーACB554M、アウトバックビリーバーOBB604Mで、先日発売のEVAハンドルを付け替えればソルトでも安心して使えます。
お相手はこの方。ニュージーランドの「フルベンド4ピース男」ことノナカタイセイが一時帰国。この酷暑で渓流もイマイチなので夏の旬魚といえば近場に寄ってくるチヌ狙いでしょう。
開始早々、タイセイがセイゴをメガバスのコアユでヒット。ロッドは彼が持ってきたアウトバックビリーバーOBB604MS。なんと30日間の帰国なのに、わざわざアウトバックビリーバーの全ブランクを持ち帰ってくるという愛され様です。
バイトはあるものの、乗らないもどかしさが続いていましたが、、、、ついにタイセイのアウトバックにチヌがバコンとフルベンド!
黒光する銀鱗、野武士とも言われるチヌの風格はトラウト同様に好きな姿の魚です。
タイセイはガイドの時もシムスのバックパックを愛用。アウトバックビリーバー同様に、自分が信頼できるものは一時帰国でも持ってきちゃったというわけ。(つづく)
スタッフ・ジュン的、夏のリラックススタイル。特に釣りの帰りはこれくらいユル〜い格好で冷たいドリンクでも飲みながら過ごすのが最高です。
178cm53kgと細身な彼のTシャツにおけるジャストサイズはシムスで言うと本来Sサイズ(日本Mサイズ相当)ですが、ワンサイズ上げてセレクトするのがコダワリだそう。一枚でも目を引くフロントプリントはシンプルに成りがちなTシャツスタイルではありがたい存在。素材は綿とポリエステル混紡で速乾性も備えます。
シムスのスウェットパンツは裏起毛ながら、割と薄手で通年履きやすい。特にこの時期ウェットウェーディングで冷えた下半身にはこのくらいがちょうど良いかもしれません。左足モモ部分にはエンボス加工で立体的に型押しされた「SIMMS」のロゴ。シンプルですが、なかなかのインパクト。
右足ヒザ横にはジャンピングトラウト。コチラは厚みのあるラバーシートで貼り付けてある凝った仕様です。フィッシングブランドならではの機能性に加え、デザイン性にも秀でるシムス。釣りの行き帰りはもちろん、デイリーに使える優れたウェア達です。