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モノクロームミノーとは・・・(受付は明日9/27am6:00〜)
【滝ケ平雄太】
これまで日本のハンドメイド・トラウトミノーの歴史は様々なビルダーが切磋琢磨し、独自の趣向を進化させてきました。それは世界的にも稀有な、精巧で美しさを誇るミノーの絢爛。そんな輝かしい日本フルハンドメイド界に新たな挑戦をする若者がモノクロームのビルダーである滝ケ平雄太なのです。
【オールセルロース】
モノクロームミノーの最大の特徴はひとつひとつオールセルロースで仕上げることです。
50回以上におよぶディッピング、コーティングで形成されるセルロースの塗膜層は非常に強固で通常の使用ではびくともしません。そして透明感が素晴らしく、美しさを際立たせます。 絶対の強度、透明感のある美しさを得るには技巧もさることながら、時間と労力が必要です。とにかく出来上がるまでにコーティングのチェックを怠れず、一人で数百本を同時に作るような量産はできません。 【実釣から生まれるミノーコンセプト】
滝ケ平雄太は郡上で生まれ、川とともに育った。郡上の河童と言われるほど、潜ってあゆも獲ったり、延べ竿で70cm以上の大物を釣り上げ、魚の付き場を確認する。そして自身の作るミノーがそのターゲットを振り向かせることができるかを確かめる。そうしてあらゆる釣法で確認、経験しながら試作を繰り返す。そこで生まれた彼の自信作が今回の110シリーズ、そして最も使用頻度の高いMDFである。本流を主な主戦場とする彼は一般的ならば60〜80mmのミノーを選んでしまう場所で、110mmというシーバス用とも思えるような大型のミノーで狙うことには彼の実績と信念が見える。このサイズでないと反応しない大型の鱒にターゲットを絞っているのだ。本流、湖、サツキ、アマゴ、サクラマスでの実績が多い110は、滝くんがフラッグシップに掲げるモデルです。 受付モデル:110MDF
販売価格:¥11,800(税込) フックレスウエイト8.6g (±0.2g)
平均潜行深度:70〜100cm
推奨フック
がまかつ RB-M #5
がまかつ SP-MH#6

カラー展開
長良鮎
郡上あまご
金ヤマメ
引き渡し時期:2024年4月より(順番により5〜7月になる場合もございます。)