ソルトの釣りはサンバイザーと決めているのですが、あまりに暑すぎるのでハットを被りました。
フィルソンのツインフォールズトラベルハットはツバが広いけれどある程度形状維持をしつつ、薄くて速乾性、なにより白いのが汗かきの僕には良い。(正確にはTANカラー)それでも暑かったけれど・・・・。
シムスもフィルソンも夏物の完売が続いています。トップページでは現在よく売れているものが上位から掲載されています。ぜひご覧ください。
シャローフラットに入ったチヌ(黒鯛)をサイトフィッシングで釣る。「奴らときたら、とかく神経質で気難しいから面白い!!」そんな噂を聞いて
初挑戦したのが昨年の夏のことでした。何とか釣れたものの、思い描いた釣り方が出来ず惨敗した僕は、今年こそはと再挑戦。
妄想を膨らませ、何日も前から巻いて準備した毛鉤達は、シャコやエビカニ類を模した宇宙人のようなデザイン。目玉のような部分がウエイトになっており、着水後ゆっくりと沈下させ、底を這わせて使います。
この釣りは何をさて置き、まずはチヌを見つけなければ始まりません。魚のご機嫌はもちろん、立ち位置、キャスティング、フライセレクト、リトリーブ、全てが合致しないと、魚はピューンと一目散(汗)
あれ、今回も大苦戦の予感・・・。
今回、ご一緒頂いた名古屋のC.I(フライキャスティング・インストラクター)カッキーさん。以前
クリスマス島のボーンフィッシュ釣行をご投稿頂いた当店のお客様でもあります。
現場に到着するなり、このサイズをサクッと一尾釣り上げちゃうんですから流石!
普段は冗談ばかり言っている明るいお兄さんですが、その釣りは百戦錬磨、恐ろしく洗練されています。
何より、僕が1尾見つける間に軽く20尾は見つけてしまうカッキーさんの透視眼力には心底驚きました。
C.Iならではの論理的なキャスティング&国内外での豊富な実戦経験からくる熱血アプローチ指導により、僕もついに念願のシャローフラットで一尾を手に出来ました。(逃した数がその何十倍なのは秘密・・・苦笑)
甲冑のような黒銀の鱗。その極めて強い警戒心を打ち破ったこの嬉しさは、照りつける強烈な日差しと共に僕の記憶にしっかりと焼き付けられたのでした。
手前がカッキーさん、後側が僕のロッド。グリップの使い込み方には歴然の差が(驚)このコルクがカッキーさんの日々の鍛錬を静かに物語っています。
一尾の魚に近づくためには、やはり毎日精進あるのみなのだと改めて教わりました。僕も練習頑張ります!!(明日から・・・)
さーて、帰って冷えたコーラとアイスクリームでも食〜べよ!!汗かいたから太らん太らん!笑
メガネケースとクロスのセットを販売していますが、予想を超える受注をいただいて、あと数個の受注で確保分に達しますので一旦、受注を停止いたします。業者に確認しまして、追加できる場合はすぐに受付を再開します。
16:00 補充確認できましたので、再開しております。
みなさん、ごめんなさい。実は、
偏光サングラス「ゲンズブールP3」の持ち運びに僕は付属のケースではなく、このケースを3年以上も使っていました。そうだ、3年もテストしていたと言っておきましょう。(汗)
何が良いって以下の点です。
(1)めちゃくちゃ軽い、(2)3年使ったけど壊れない、(3)メガネが2個入る。
日差しが強かったり、メマトイが出る時は
ゲンズブールP3で、雨で濡れる時、曇りやすい時、頻繁にパカパカしたい場面では
Jacquaジャクーワを、僕は使い分けています。これらが一つに入って、軽い!というのが素晴らしい。
次回の偏光サングラス
「ゲンズブールP3」発売時(現在予約中)にはこのケースにしようと決めていました。そうして今回ケースをたくさん作る際に「メガネケースとクロス」のみの販売を企画しました。もちろん「ゲンズブールP3」予約の方にはこのケースが付属しますので、別途注文は不要です。こうして大量に作る時だけ、この「メガネケースとクロス」の販売企画ができます。前回の「ゲンズブールP3」購入の方にもぜひおすすめです。
この「メガネケースとクロス」は8月14日まで予約分のみ製作しますのでぜひご検討ください。
セルと金属の美しいコンビネーションに加え、上半分が六角型、下半分がラウンド型のフレームという個性的ながら大人なデザインの偏光レンズ「Atherton」に、パカパカタイプを追加しました。
カスケットではお馴染みのパカパカ眼鏡ですが、何と言ってもその魅力は、可動式の偏光レンズ部分をパカっと跳ね上げるだけでクリアな視界が確保できる便利さにあります。撮影する時、ちょっと薄暗い木漏れ日の中を歩くとき、わざわざメガネを外す必要が無い。これは使ってみると想像以上に快適です。
金属クリップが付くことによるメカニカルな見た目も男子心をくすぐります。レンズ部分には「CASKET」のロゴを印刷。ちょっと小粋な鱒釣り眼鏡の完成です。
クリップオン偏光レンズ部分はワンタッチで着脱可能。普段は眼鏡(もしくはダテ眼鏡)として使うもアリ。カスケットロゴ入りの専用ケースと眼鏡拭きも付属しますので持ち運びはもちろん、デスクに置いても様になります。