2025/02/01SIMMSウェーダー徹底解説 FS Stockingfoot
価格は削っても性能は削らない。基本性能をしっかり抑えながらも低価格を実現したハイコストパフォーマンスモデル。
■生地:東レ4レイヤー・クワドララム■重量:1191g
■シルエット:現行モデルではG3に近い構造、シルエットを採用。しかしG3に比べるとヒップからワタリに掛けてゆとりを持たせてあり、よりさまざまな体型の人をカバーするようにできています。現ラインナップ中ではややゆとりがある部類に入ります。
チェスト:ゆったりめ
ウエスト:標準
ヒップ:ややゆったりめ
ワタリ:ゆったりめ
レッグ:ややゆったりめ

■特徴: 全体に東レ製の4レイヤー生地を採用し、価格を抑えながらもSIMMSウェーダーたる耐久性を持たせた一枚。レッグ部分のセンターシーム、マイクロフリース張りのジッパー付きハンドウォーマーポケット、フロントジッパーポケットを装備。裾のグラベルガードは上位モデルと同様のネオプレン製を採用しています。今モデルからアメリカ製になったことを考えるとかなりお得感のあるウェーダーです。
■フィッティング
てしま(167cm、64kg、シューズサイズ26.5-27cmでS)※XSも着用可
スタッフ コーヘイ(170cm、70kg、シューズサイズ26.5-27cmでS)
※上記は中に上下とも薄手のフリースやスウェット一枚着込んでも動きやすい程度のゆとりを持ったサイズをジャストサイズと仮定しています。








気がつけば渓流解禁まであと1ヶ月となりました。2月はいよいよ解禁直前の準備月ということで、必須のベスト小物特集ページをご用意しました。欠品していた商品も再入荷していますので、皆様お買い忘れのないようご準備くださいませ!!

このあと18時より、スタッグ・ボロンハンドル受注会を開始致します。今回は「2024年12月31日時点で90000cマイル以上を保有頂いていたお客様」への優先販売です。ご対象者様は事前にメールでもご案内済みですが、こちらからも商品ページをご覧いただけます。
フレームとテンプルをコンビネーションカラーにした偏光サングラス「カスケット別注ソライズ」の第2弾がようやく再入荷。なんとか解禁までに間に合いました!フレームは最も人気が高い004型「クラウンパント」。フレンチビンテージからインスパイアされたデザインで、やや小ぶりな丸型ながら上部が直線になって適度に角張っているお陰で本当に合わせやすくオシャレ。
1種類目は「ライムフレーム×ハバナテンプル」。
オシャレだけどチョット難しそう・・・なクリア系フレームもテンプルがハバナになるとあら不思議!!一気に掛けやすい印象に。フレームのライムカラーは薄いクリアオリーブ系で、ビンテージ的雰囲気も漂うオシャレ感爆発なカラーリングです。
2種類目は「ハバナフレーム×ライムテンプル」。
オシャレさん御用達の大定番ハバナフレームですが、テンプルをスモーキーな「ライム」カラーにすることで、いつもと一味違うヒネりの効いたスタイルが完成。パンチがあるのにスッと馴染む使い勝手最高の組み合わせになりました。
ちなみにこの「ライム」カラー、通常はソライズの偏光サングラスラインナップに存在しない色ですから、まさにこの組み合わせはカスケットだけ。レンズカラーは渓流での使いやすさを第一に「GRY=グレー」に統一しました。
この別注仕様については、ソライズ純正のメガネクロス生地の袋に加え、カスケットネーム入りの超軽量ハードケースが付属。渓流での持ち運びも考えたカスケットならではの特別セットになっています。このリーズナブルな価格ですから、ぜひとも2つめ3つめのサングラスとしてもご検討ください。