2024/06/11CMTハットの特徴-その2
昨日に引き続き、CMTハットもう一つの大きな特徴をご紹介します。それがクラウン部分の変形です。肉厚でパリッと硬質なパラフィンキャンバス素材は、ちょっとした形状記憶機能があり、クラウン部の形状を好きなスタイルで留めることが可能。またこれは元々頭頂部が高いマウンテン型のクラウン設計だからこそなせる技。
グッと凹ませて形作れば、クラシックなフェドラ(中折れ型)に。伸ばしてザックリ被れば、ちょっとワザ有りなマウンテンハット型に。一枚でこれほど雰囲気の違う形状を楽しめるハットは、僕もこれまで他に見たことがありません。
どちらの形状もトラウトフィッシングの雰囲気に抜群に似合います。その日の気分で、はたまた服装や装備によってアレコレ変えられる2ウェイ仕様で、これはもうオイシ過ぎる一枚なのです。ご予約は明日6月12日より受付開始させて頂き、9月ご納品予定です。ご期待下さい。







今年に入って、ずっと被っているマウンテン型の新たなハット。実を言うと、もはや凄く、凄くお気に入りになってしまった一枚。その試作とテストを終えて、ようやく受付の準備が整いました。最大の特徴は内径63cmのビッグサイズに作ってある点にあります。
通常大きいXLサイズでも60cmくらいまでですから、63cmって随分大きめ。頭位が大きい方も余裕で被れちゃう。さらに最大公約数で長く設定したブリムも相まって、小顔効果ばっちり(笑)なのだ!!
逆に頭が小さめの方もご安心を!僕も頭位は57cmと平均より少し小さめですが、内部ベルトで調整すると全く違和感無し。(風の中でも飛びません)
むしろファレル・ウィリアムスよろしく、マウンテンハットはゆとりを持って被るくらいがオサレってもんです。つまり頭の大きな人も小さな人も勝手に雰囲気良く被れちゃう一枚になってます。
国産で最高品質の肉厚パラフィン・キャンバスを国内工場で仕立てる真のメイド・イン・ジャパン。
さらにさらに!このハットにはもう一つの大きな特徴があるのです。明日へつづく・・・
現在、通勤、お出掛け、釣りなど生活のあらゆるシーンでミステリーランチの2デイ・アサルトを愛用しています。防水ではありませんし(撥水性は有り)、釣りに特化している訳ではありません。しかしあらゆる多用途に対応できる応用性を持たせてあることがミステリーランチの魅力でもあり真骨頂。
ミリタリー由来の「モールシステム(外側の多重ベルト)」は応用しだいで様々なギアの取り付けを可能にし、サイドポケットは500mmペットボトルが片方に2本余裕で入るキャパシティー。
さらに2箇所設けられたベルト&バックルによって中に入りきらない大きなアイテムを外側に縛り付けることも可能。この様にアウトドア全般での幅広い使い勝手もありながら、内部にはPCやタブレットを安全に入れられるパッド入りのスリーブも装備しており街使いにも最適。何でもこなせるスーパーオールマイティーなこのパック、個人的に大のお気に入りです。
僕は普段の釣行でも、遠征時でもカメラは必ずディフェンダーに入れて移動します。列車や飛行機ならショルダーにしてタスキ掛け、手荷物で持ち込み車窓(機窓)からの風景を撮影したい。
完全防水ジッパーとネオプレンの組み合わせだからこそ、どんなシチュエーションでも安心してカメラを任せられます。と言うより、もうこれ一択しかないと言った方がいいかもしれません。
水辺も、飛行機も、列車でも、全ての旅にディフェンダー。もはやこれ無しなんて考えられないほど愛用しています。
ちなみに最近僕がずっと被っているこのマウンテンハットは新作です。週明けからその詳細をご紹介、近日受注を開始させていただく予定です。ご期待下さい。
ファッショナブルで付け心地も抜群、さらにリーズナブルと三拍子そろったサングラス「ソライズ」。コンビネーションカラーで仕立てた「カスケット別注」は渓流での汎用性を考えて偏光レンズは「GRY=グレー」をチョイスしています。
僕は現在販売中の第二弾「ハバナ×ライム」を愛用しています。税別16000円とこれだけ安価なので、偏光性能やいかに!?という方もいらっしゃると思いますが、僕は使い勝手に全く不足無し!
ちらちらギラつくチャラ瀬だって、なんのその。同じ状況で細かく比べれば高級レンズとの差もあるかもしれませんが、正直使っていて大きく差を感じるほどでは無い気がしています。
魚のライズもしっかり見つけられましたし、流れている虫の色やサイズだって細かく見えました。そうそう!どんなに動いて頭を振ってもサングラスが落ちないのもソライズの特徴。価格的にも思い切って使えるので、ホント渓流に向いていると思います。
ちなみに被っているマウンテンハットは新作です。ようやくテストが完了し、近日受注を開始させていただく予定です。ご期待下さい。