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営業カレンダー
このあとお昼12:30よりコンクルージョンSt30の優先販売を開始します。

また今回、お昼分が完売しても夜の販売会は開催します。
夜の一般販売分に関しては、入場制限マイル(※1)はありませんが、ご購入にはcマイル(※2)が必要です。(cマイル不要の商品も有り)
繰り返しとなりますが、販売スケジュールは下記の通りです。

3月22日 コンクルージョン30販売スケジュール

優先販売時間(昼)
 AM12:30〜13:00
  ■入場制限マイル:30,000cマイル
  ■必要マイル:商品によって、5000〜8000cマイルを消費

一般販売時間(夜)
 PM19:00〜
  ■入場制限マイル:なし
  ■必要マイル:商品によって、0〜3000cマイルを消費

※1 入場制限マイルとは、入場に必要な保有cマイルです。規定以上の方のみ優先販売にご参加頂けます。
※2 必要マイルとは、ご購入に必要なcマイルで、商品ご購入時に消費されます。(必要cマイルは商品によって異なります)

2023/03/21コンクルージョンSt30の樹種紹介

スタッフ コーヘイ

明日販売のコンクルージョンを時間別に全樹種ご紹介します。

優先販売時間(昼)AM12:30〜13:00
  ■入場制限マイル:30,000cマイル
  ■必要マイル:商品によって、5000〜8000cマイルを消費
【必要マイル:8000】染色ウッド「マイカシリーズ」の起源にしてカスタムウッドの最高峰とも言える、漆黒を纏う銘木。その名前は「黒雲母」に由来し、トラウトギアに新たな世界を作り出しました。 【必要マイル:8000】元木の模様や色合いを損なうことなく絶妙に混ざり合う黒色は、あらゆるブランクカラーやリールに似合います。写真にもこの上なく映えるダークグラデーションは、良質な銘木と職人技によって初めて完成する傑作です。バイカラーとは、2色を有する宝石の呼称に由来しています。 【必要マイル:8000】こちらはブラックマイカに、カーリーメイプル×シャム柿のモノクローム・フレーム組み合わせた一本。グリップとのコントラストが大変美しく、インパクトある表情に仕上がっています。 【必要マイル:8000】北アフリカはモロッコのアトラス山脈のみで生育する杉の仲間。日本ではほとんど流通していませんが、細かく密集した瘤目は個性的で、世界で最も美しい瘤材の一つにも数えられるほどです。 【必要マイル:5000】シルクのような輝きを持つポプラ杢に「青」と呼ばれる変色部位が混ざった箇所を贅沢に木取りした一本。杢が持つ美しさを堪能できる気品溢れる一本です。 【必要マイル:5000】花梨杢の中でも芯材(中央付近の赤身)と辺材(周辺の白身)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨杢/橙白」。境目に入るブラックラインがコントラストを際立てる一本です。


一般販売時間(夜)PM19:00〜
  ■入場制限マイル:なし
  ■必要マイル:商品によって、0〜3000cマイルを消費
【必要マイル:なし】天然の極彩色をまとう稀有な銘木。経年でダークブラウンへと変化する楽しみは所有者のみの特権です。 【必要マイル:なし】鮮やかな褐色の杢肌に現れるホログラムのような光の陰影が美しいキルテッド(玉杢)部位を使用したアフリカの銘木。経年とともにさらに深い褐色へと変化していきます。 【必要マイル:3000】花梨瘤の中でも特に瘤目が密集した最上級グレードの部位を「葡萄杢」と呼びます。変化に富んだ激しい模様と鮮やかな杢肌は銘木界の花形! 【必要マイル:3000】極めて緻密な瘤目と、重厚な繊維質、強い「緋色」をまとうこの樹種こそ花梨の中の花梨!シンプルな中に魅力や面白みがギュッと詰まり、銘木好き、花梨好きが一周回ってやっぱり素晴らしいと魅力を感じるウッドなのです。
3月22日(水曜日)にコンクルージョン・Stream30(30cm内径)の販売会を行います。渓流域から湖までも活躍するバーサタイルで欲張りな一本です。今回は、お昼の優先販売分と、夜の一般販売分が分けられていますので、お昼分が完売しても夜の販売会は開催します。
夜の一般販売分に関しては、入場制限マイル(※1)はありませんが、ご購入にはcマイル(※2)が必要です。
詳しい販売スケジュールは下記の通りです。

3月22日 コンクルージョン30販売スケジュール

優先販売時間(昼)
 AM12:30〜13:00
  ■入場制限マイル:30,000cマイル
  ■必要マイル:商品によって、5000〜8000cマイルを消費

一般販売時間(夜)
 PM19:00〜
  ■入場制限マイル:なし
  ■必要マイル:商品によって、0〜3000cマイルを消費

※1 入場制限マイルとは、入場に必要な保有cマイルです。規定以上の方のみ優先販売にご参加頂けます。
※2 必要マイルとは、ご購入に必要なcマイルで、商品ご購入時に消費されます。(必要cマイルは商品によって異なります)


明日は販売品をご紹介します。

2023/03/18SIMMS|シムス G4 Pro Powerlock Boot

スタッフ コーヘイ

もはや空をも飛べそうな見た目の「パワーロック・クリーツシステム」を搭載した、シムスブーツ最高峰「G4プロ」のNEWモデル。 最大の特徴は、この見たこともない巨大クリーツ。”擦り減ったクリーツが交換できる”という前モデルの構想をさらに完璧にするため進化。簡単かつ確実な着脱交換が可能で、決して不意に外れることも無い夢のソールシステム。抜群の食いつきを発揮するアルミ製が片足7ヶ所に標準装備されています。 さらに、交換用としてゴムとプラスチックの中間のような性質を持つ「TPR素材」の手裏剣型クリーツも両足分(14個)付属。ビブラムのソールパターンはG3やフライウェイトで培った技術をさらに進化させ、各ラバーブロックに負荷(摩擦)が掛かりやすいよう最適化されています。 日本においても絶対的な信頼を誇るフェルトソールもラインナップ。前作同様フェルトの外周をビブラムによって強化。その柔らかさゆえエッジが地面に刺さりにくく、柔らかい地質との相性が良くないフェルトの弱点を見事に克服しており、磨耗も抑制します。 アッパー素材は強化ナイロンキャンバスに防水合成レザーを溶着の上から縫製、さらに強化スクラッチラバーを重ねあらゆる酷使に耐えるよう設計。シューレースホールはフラット&コンパクトにしながら、紐の調整しやすさを向上しています。 ヒールからサイドに掛けては、さらに分厚いTPU素材を重ねる事で耐久性を上げ、型崩れも防止。G4ならではと言える、ハイカット内部の立体クッションによる極上のフィット&ホールド感も健在です。ミッドソールは異なる密度のEVA素材を組み合わせており、足への衝撃を緩和します。 このブーツの為だけに独自開発されたと思われるパワーロック・クリーツシステムとその専用工具にはただ驚くばかり。まさに執念とも言えるSIMMSの熱い想いが感じられます。あの辛口極まるアメリカのレビューにおいても、すでに絶賛の嵐。秘められたポテンシャルの高さを感じさせます。 熟成し、安定した機能を詰め込む「G3ガイド」に対し、良くも悪くも最先端の尖りまくった機能を取り込み、時代を切り拓く「G4プロ」。今作は総合的に見て非常に秀逸。あらゆる点で並はずれた一足です。

本日の道具

昨日に引き続き、テイク&サンズ2023秋冬アイテムをご紹介していきます。 本日始めは、中綿プルオーバージャケット。ナイロンの外生地と化繊の中綿プリマロフトの組み合わせは非常に軽量で気軽に洗濯も可能。首元&袖口のコーデュロイや、フロントのフラップポケットによって、ハイテクな印象になりがちなアイテムを見事ラギットで風格ある佇まいに仕立てています。フロントポケットサイドは起毛生地が裏張りされたハンドウォーマーになっており実用的。襟無しなのは流行りを追ったものではなくフィールドでのレイヤリングを考慮したもの、いやはや流石です。 続いては、デイリーな要素の強いシンプル極まるヘビースウェットシャツ。しかして実はこのボディ、現存する数少ない吊り編機で360度編み込まれた特注物。つまり両サイドに縫い目が無いので肌に当たる不快感も皆無。もちろん首や袖のリブにおいても同様に吊り編機で縫い目無く編まれた物。また生地にはオープンエンド糸(空紡糸)を使い、このヘビーな質量にして吸湿性・速乾性共に優れています。 さらに肩の縫い目は位置をズラすことで運動時に肌へ干渉を避け、僅かなストレスも感じさせないというコダワリっぷり。究極に作り込まれたシンプルがここにあります。 僕自身ももっぱら毎日のように愛用しているのが同ブランドのシャツ。このブランドの良さを最も手軽に。しっかり感じられるアイテムだと思います。ドレススタイルに由来するエレガントな佇まい、素材を知り尽くすデザイナー山沢氏が選定した極上の生地、デイリーにもフィールドでも着れる汎用性の高さは、本当に素晴らしいと思います。初めてのテイク&サンズは是非シャツから!おすすめです。 今期唯一となるパンツは本場アメリカから輸入したリアルツリーカモ柄の生地をさらに日本で染めてカスタム。肉厚で、しっとりした質感を持つ大変上質なものです。伝統的な細玉のピスポケットやシンチバックベルト(尾錠)、ゆったりとしたテーパードシルエットなどのヴィンテージさながらのディテールも見逃せません。 想像以上に合わせやすく、重厚感のあるトップスと合わせでもここまで見劣りしないパンツはとても貴重かもしれません。 最後は肉厚な生地を使用したクルーハット。ツリーカモは上記パンツと同じ生地、デニムは13ozの肉厚な生地で使い込むほどエイジングが進みます。元々は船の船員(Crew)が着用していた釣鐘型のハットが起源と言われる、丸型クラウンと短かく下向きのツバを持つ一枚です。 さっとカジュアルに被れる気軽さと、インパクトある上着やパンツに負けない迫力を共なっており、TAKE&SONSの濃厚なアイテム達に最もマッチするハットです。サイズの着用感としては、ほとんどの方は「サイズ4:頭まわり64cm」で良いのではないかと感じます。生地の厚みと深さなのか、通常58cmを被る僕が被ってもグラついたり、大きくて脱げそうに感じることはありませんでした。逆に「サイズ3:頭まわり61cm」だとジャスト過ぎて、少し浅めに傾けて被ったりスタイリングしにくいと感じました。

本日の道具