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2025/10/18SIMMS|シムス 新着入荷商品

スタッフ コーヘイ

シムスの2025秋冬の新作と欠品していたアイテムが続々入荷中です。

本日の道具

2025/10/17SIMMS|シムス Coldweather Fleece

スタッフ コーヘイ

シムス2025年秋冬における推しアイテムのひとつがこちら「コールドウェザーフリース」。クラシックなボアフリースタイプのジャケットで、厚みもありアウター的要素も備える一枚です。 その他のシムスウェアに比べて少しゆったりめのシルエット。19,600円(税抜)というリーズナブルな価格設定も素晴らしい一枚です。(170cm Sサイズを着用) またラインナップされている4色全て良い色なのですが、個人的な一押しはこの「ストーンフライ」カラー。 彩度低めの渋い褐色で、想像以上に合わせやすいです。(胸ポケットの刺繍ロゴもGOOD!!) ちなみにストーンフライとは「カワゲラ」のことで、アメリカ北西部を中心に生息する大型種の腹部と頭部はまさにこんな色。1950年代に考案されたクラシックフライパターンでも、胴部と頭部はオレンジ色が指定されているくらい、昔からストーンフライと言えばオレンジがシグネチャーカラーになっていると言えます。 生地は、表がボアフリースでふっかふか、裏はマイクロフリースで滑らかな肌触り。 左右のハンドポケットもマイクロフリース張りでハンドウォーマーポケットになっています。 内側はスマートフォンなども入れやすいダンプポケットになっていますので、収納力も十分です。シンプルで使いやすく手頃な価格、フィールドウェアとしても、タウンウェアとしても頼りになりそうな一枚です。

本日の道具

2025年新色ながら、今年初めの入荷後すぐに完売してしまっていたシムス・ガイドシャツの「オレンジメープル」。週明にようやく再入荷することが決定しました。同社で昔ラインナップされていたカラーを想起させるような懐かしく優しい色合いです。

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2025/10/16秋の夜長にクレイモア(LEDライト)

スタッフ コーヘイ

日暮れが少しずつ早くなり、ようやく涼しさも感じる今日この頃。秋の夜長とはよく言いますが、日照時間が減るこの時期、釣りはもちろん朝夕のお散歩やキャンプ、はたまた万一の災害に備えてライトがあると、いざという時に助かります。 「クレイモア」のキャップオンシリーズは驚くほど明るいのに小型で超軽量で防水仕様、さらにUSB充電式なのでとっても手軽で便利。本来はキャップのツバに付けて使いますが、付属のカラビナで吊るしても良し、スタンドミニライトとして使っても良しです。 基本的に、集中光&拡散光(無段階調整機能付き)に加えモールス信号のSOSモードを搭載。さらにモデルごとに、虫が寄らず魚に見えにくいと言われるレッドライトや、LEDライト、タッチレスでオンオフや調光ができるセンサーを備えるなど実用的な多くの機能を備えます。 一見種類が多いですが、最も手軽な「40B」を初めとして、明るさ、バッテリー容量が増えるごとに、重量と価格が増す分かりやすいラインナップです。その他、モバイルバッテリー機能を備える置き型の超光量ライトなどもあります。

本日の道具

多くのアウトドアウェア&ギアが生まれた米国や英国のアイテムは、本来日本の高温多湿な気象に合わせられてる訳ではないため、その着心地が最も良いのは、やはりこれからのシーズンです。鱒釣りはシーズンを終えましたが気温が下がるこれからの季節は、ファッションも存分に楽しみたい。近くの低山や公園、はたまた自宅のお庭でアーバンアウトドアと洒落込むのも素敵です。(僕は自然公園でレジャーシートを広げての読書が最高に好き!) そんな時、気分を高めてくれるのはオイルドコットンやレザーが使用された本格的なアイテムたち。もちろん、本物のギアが持つ風格というのは単なるファッションという枠を超えて”スタイル”に成り得ます。 光沢のあるファーがマタギ感を醸し出してくれるバブアーのベスト(リバーシブル)はファッション的にもオシャレで男性はもちろん、女性が着ても最高に可愛いです。 その名の通り本来はビデイルジャケットなどの内側に取り付けるためのライナー(その際はファー側を内側へ裏返して着用)。ですが、そのデザインの秀逸さから単体で着る方も多い一枚です。 バブアーといえば、特別感ある30周年のリデスデイルも僅かに在庫があります。オイルドよりも気軽に、そしてデイリーに着れるバブアーの傑作ジャケットです。 最後は、シムスのロッジワークシャツ。シムス社が「ウェーダーと同じ気持ちで作った」とコメントするタフなフィールドシャツ。僕も着用していますが、生地が厚くかなり強い。でもストレッチが効いていますので動きやすい一枚です。当店では本格的な性能を持ちながらもファッション的に優れたモノばかりをセレクトしています。ぜひフィールド兼ファッションウェアとして、秋の服選びを楽しんでください。

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