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2023/11/08サメな海

H.teshima

一瞬でした。ものすごい巨体が僕のたった1本しかないGT-γ200をひと飲みにかっさらって消えました。ほとんどのサメは直前で見切るのですが、僕のγ200はガブっと丸呑み。。。。この日の釣果を示すものはこのラインだけです。(泣)他に中柴さんがBF250で巨大なヒラマサを掛けるも根ズレ。(サメのような凄いバイトでした)芝田さんは8kgくらいのヒラマサを急いで上げたけど、ふっと軽くなって頭だけキャッチ!?ルアーが回収できただけでも良かった。笑 これは船縁まで寄せた小型なサメ。それでも2mほどです。次々に襲ってルアーを持ち去ったのは3〜5mはあろうかという大きさでした。大迫力のバイトです。笑うしかない。。。 ヒラマサを掛けてもサメに食われる、絶望の海。しかしそれに勝るような千載一遇の巨大ヒラマサがその中にいる、、、、、
「ちょこっと投げてみよっか・・・。」  バコーン、ぶちっ!!言わんこっちゃないやん〜。 11月なのにまだ暑い。哲也くんはシムスのベースレイヤー一枚でした。一枚で暖かくも涼しくも過ごせるので重宝とのことです。オフショアファンの方もぜひシムスをこのマイルアップキャンペーンにお試しください。キャンペーンは12月までです。


さて今週、カーペンターのEP85/36が入荷予定です。楽にロングキャストが決まり、掛かってからの支点移行がバットにスッと入る、高負荷ファイトが楽です。グレートパイソンGP86/28、シーレパードSLP80/33よりも強く、楽だと評判です。GT、マグロ、ヒラマサとあらゆる魚種に使えます。往年の銘竿、お見逃しなく。

本日の道具

ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
渓流用の12番に太軸も追加です。これは50mmミノーで50cmに迫る大型を狙っている時に使いたいフック。1フックならばそのまま大きなフックを使えますが、前後フックを取りつけたい場合はこのフックをお使いください。
【Rhタイプ=ラウンドベンド・ヘヴィ】
Rh12:トレブル12番相当/線径0.76mm
50mmミノーで大型の鱒を狙って獲る。小型ながら軸太めのスペシャル版。

ループノットフックは継続です。これは0.5mm以下の線径で触れた渓魚は必ず刺さる細さです。威嚇食いには非常に有効ですが、細いので折れ、伸びには要注意。ダブルで掛かっていれば少しは安心なのですが・・・。
【ループノットフック(ツイン)・ファイン】
LTf #12:トレブル12番相当/線径0.48mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)
LTf #10:トレブル10番相当/線径0.54mm(旧名称 極細軸・ツイン#12-14)

【ループノットフック(ツイン)・ミディアム】
LTm #10:トレブル10番相当/線径0.64mm(旧名称 中軸・ツイン#10-12)
LTm #8:トレブル8番相当/線径0.72mm(旧名称 中軸・ツイン#8-10)
LTm #6:トレブル6番相当/線径0.86mm(旧名称 中軸・ツイン#4-8)
それぞれの戦略に応じて様々なシングルフックを選べるようにしました。しかしながらトリプルフックを推奨しないわけではありません。個人個人でレギュレーション的ルールは異なり、すべては自己満足です。僕は考えるのが楽しく仕方ありません。それがハマると嬉しくてたまりません。自ら釣った魚を食べることも好きです。リリースして次も楽しめるようにするのも好き。どちらにも幸せと自己満足を感じます。 最後にトリプルフックとの大きさを比べた画像を載せます。参考にしてご注文いただければ嬉しいです。来年の楽しくて、新しい発見の釣りを!

本日の道具

ミノー用「プラッギンアシストフック」に新たなバージョンを加えます。これまでのプラッギンフックは言うなれば、「スプロートベンド・ワイドゲイブ」タイプでした。 2024年に向けて新たな形状を追加することで名称を変更します。新ラインナップとしてラウンドベンド・ロングポイント形状が追加されます。
これらは形状、線径が異なるのでより好みや目的によって使い分けできます。 ナーバスでバレやすい魚、それがトラウトフィッシングの永遠の考察であり、愉楽な問題なのです。 【Sタイプ】=スプロートベンド・ワイドゲイブ
S #12:トレブル12番相当/線径0.64mm(旧名称#12−14)
S #10:トレブル10番相当/線径0.72mm(旧名称#8-10)
S #7:トレブル7番相当/線径0.86mm(旧名称#4-8)

シャンク短めで前後のフックが絡みにくい。
あゆ掛け針の形状に近く、掛かりやすい。
懐まで入るとロックして外れにくい。

【Rタイプ】=ラウンドベンド・ロングポイント
R #12:トレブル12番相当/線径0.60mm
R #10:トレブル10番相当/線径0.64mm
R #8:トレブル8番相当/線径0.72mm
R #7:トレブル7番相当/線径0.81mm
R #6:トレブル6番相当/線径0.86mm
R #5:トレブル5番相当/線径0.92mm

シャンクはやや長めでフッキングベクトルが良好である。
ポイントからバーブまでが長く線径が細いのでバーブレスのような刺さり方。
懐まで入るとラウンド形状で魚の口が破れにくい。
明日につづく

2023/11/02オフに考えること

H.teshima

トラウトオフの楽しみとして、久しぶりにスタッグボロンハンドルを作ります。あらゆる*ボロンハンドルの製作が可能で、受付を11月10日に決めました。高マイルを貯めている方々も、これはいよいよとマイルを使う時が来ましたね。 *(スピニング、トリガーどちらとも5、6、7、8-9ftのすべての意。ベゼルグリップは不可。)詳しいことはこれから発表します。詳細未決定事項も多いので、ご質問はご遠慮くださいますようお願いします。小まめなブログチェックをお願いします。 昨年から新たなルアーのラインナップが増えて、推奨フックを聞かれることも多く、曖昧な回答をしていましたが、自分であれこれ試作、釣果も得て、ようやく2024年に向けた推奨フックを発表できるとともに、カスケットで製作するプラッギンアシストフックの新バージョンの受付をいたします。オフは考えること、来年の愉楽の仕込みが忙しいです。

2023/11/01オーダーレッグゲーター

H.teshima

レッグゲーター・オーダー(採寸)の仕方を動画で公開です。明日には受付ページができる予定です。お待たせしております。12月まで受付をする予定ですが、11月末で一旦締めまして、先着順で製作。4月完成引き渡し予定で動きます。