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営業カレンダー

2024/01/09新シーズンイン企画

H.teshima

【対象条件】
1月9日からのご注文分より、1回のご注文で合計金額が¥55,000(税込)以上の方に1つ進呈いたします。
【注意事項】
プレゼントの配布はご決済順とさせていただきます。
予約待ち中、予約受付商品、カーペンター商品は対象となりません。「取り寄せ品および在庫品」のご購入に限らせていただきます。
【マイル交換が可能】
昨年のマイルアップキャンペーンでたくさんご購入いただきありがとうございます。この時に対象金額をご購入いただいた方も多いので、景品ブローチは非売品ですが、手持ちのマイルで交換することもできるようにいたします。以下のページよりお申し込みください。

本日の道具

「水面を破るトラウト」今回は湖編です。
初夏、蝉がなく頃。長年のお付き合いとなる、中川兄弟(ユニット名*彼らの場合、実の兄弟ではない)と遠藤さん、工藤さんにとある湖に連れて行ってもらいました。そこにはデビーに襲いかかるレインボーの姿がありました。「ストップして待つ」蝉パターンの常識ですが、待ちの後、デビーを水面直下に潜らせて、トウイッチするアクションにレインボーが猛烈に反応!ヒットシーンも撮れましたのでぜひご覧ください。 このパターンで釣れることが分かってから、待った後の回収に注力し、駆け上がりのレインボーを浮上させて食わせるパターンが成立。止まって見ていたものが急に動き出すことで補食スイッチが入るトラウトがいることを確信します。これはバスやナマズ、雷魚でもビッグベイトパターンにも見られる反応と似ている気もして、面白い結果でした。

今月から販売を予定しているファルコン・デビー。トップでトラウトへのイメージを膨らませてもらえれば幸いです。

2024/01/05てしまのフライ戦記

H.teshima

てしまのフライ挑戦への記録として、古い釣果ですが、ご覧ください。
ここからファルコン・デビー&ヴァンプ製作構想が膨らんだと言っても過言ではありません。実はもうじき販売を開始する予定で進めています。 フライの要素をルアーに取り込むことで何が起こるかを考えたとき、フライを知る、勉強する必要がありました。そんな、てしまの悪戦苦闘の記録。

2024/01/03てしまのフライ戦記

H.teshima

本年もどうぞよろしくお願いします。明日からスタッフも出社して通常営業再開です。 さて、ルアー&フライ。どちらも僕の大好きなトラウトを釣るための技術です。同じ魚種を相手にしながら狙い方、アプローチも違えば、反応する魚も異なります。
「ルアーにフライ的要素を、フライにルアーの解釈を入れることはできないか?」
僕は僕だけの視点観点から、そんな考えを少しづつ形にしていきます。これからの釣り人生がますます楽しみになってきましたよ。 以前も紹介した垣内雄高さんに連れられた岐阜の山奥の模様です。僕はルアーも持ち込みましたが、実はフライを教えていただくことをメインで出掛けたのでした。 FFI・CI(キャスティングインストラクター)でもある垣内さんにキャストはもちろん、ドライフライで釣るイワナの極意を教えていただきました。まだまだ足元にも及びませんが、僕の理解はぐっと進みました。詳しい釣り方、タックルはまたこれから2024年の釣りでもまとめていきます。 垣内雄高氏
とにかく釣りが上手な方で、なんと!この後、垣内さんはガイド業を始められることになりました。体力も技術も元気もある方なので、これからフライを始めたい方にもお勧めします。
【ポップレンジ・ガイドサービス】
http://www.travelspecialist.jp/poprange/

2023/12/31ケルビン予約開始

H.teshima

11月に試作公開をしていたバッグ「KELVIN・ケルビン」の予約を開始します。こんな夜中から開始するのは初めてですね。年越しカウントダウンの大晦日ならではですが、実は私、手島は今頃寝ています。(寝汗)僕と同じく早寝習慣の方、ケルビン予約のために起きていたとしたらごめんなさい。 「ケルビン」とはゲール語で小さな川という意味だと書きましたが、この間、理系なお客様(中村くん)から「絶対温度のケルビンと同じ綴りですか?」と聞かれた。なるほど、調べてみると同じ綴りでした。あれえ、温度と小さな川・・・・はて?・・・と繋がりがないように思えましたが、分子運動が停止するマイナス273度のゼロケルビンとは発見したイギリスの博士の名前(ケルヴィン)から命名されたものでした。つまるところ、イギリスの小川さん?ということかな。こう考えると世界中、名前の由来は住んでた場所の語源も多いのかもしれません。という小話でした。

本日の道具