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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー
ニュージランド産のアワビシートをインサートしたハッスルトラッドを販売します。こんなスペシャルなカラーの販売をすると、普通のカラーもまだまだ供給不足だぞとお叱りを受けそうですが、ズバリ、意図はなく、仕上がり順です。皆様で様々な最終の一手をお持ちだと思いますが、このカラーの内部で光る天然貝の怪しい輝きは、きっとスレスレの渓魚も反応しそう・・・とは思いませんか?502はツーフック仕様でシングルフックを合わせて丁度いい感じに仕上げています。 また最下部ウエイト方式により、フロントフックは#1程度のリングだけつければ前後のフックを付けた時とはダート幅が変わるのでまた違う捕食スイッチを入れることが可能です。動かし方次第で多彩に攻めることができる渓流用インジェクションミノー、ハッスルトラッドをぜひお試しください。
写真はandroid no.17様からいただいた昨年の投稿です。

今回のアバロンハッスルの販売は本日の5月13日中に午前、昼時、午後、夕刻と数回に分けて販売します。
(様々なユーザー様の休憩時間に重なることを期待して。)
お一人様が購入できる最大個数は2個までとさせていただきます。
おまとめ発送についてはこちらを参照ください。

本日の道具

本日は公開時間ごとに一定の数量を分けて販売しますので、一旦完売となっても夕刻までは販売がございます。
混雑を避けるため、都度の明確な時刻予告はいたしません。ご了承ください。

2019/05/13おまとめ発送について

H.teshima

おまとめ発送について
いつもご注文頂きありがとうございます。
当ホームページの販売において度々出ている問題が「複数回の注文をまとめて発送する」という依頼です。
できる限りこの声に応えたいですが、たくさんの注文が相次いだ時は手間が増えるため、非常に難しいです。
そこで以下のようにおまとめ発送できる場合とできない場合をまとめましたので、参考にしてください。
【おまとめ発送できる場合】
(1)支払い方法が代引き、振込である場合は追加のおまとめ発送の対応ができます。(クレジットカード決済の場合は不可*以下参照)
(2)追加のご注文が同日、あるいはこちらからの見積もりを送信する前にいただく追加発注の場合は対応致します。(最初の注文の見積もりが出た後の再見積もりはお断りいたします。)
(3)おまとめ発送する際は先のご注文番号の明記を必ずお願いします。指定がない場合はできない場合がございます。


【おまとめ発送できない場合】
(1)支払い方法がクレジットカード決済の場合は追加対応ができない(困難である)場合がございますので、基本的にはいたしません。
(2)特定の商品で一斉発送を予定している場合はおまとめ発送ができません。
(3)「即納可能な商品」と「ご予約商品」など、納期が異なる商品はおまとめ致しません。
パーツ販売はこちら
カスケットのボロンハンドルの金具類はハンドメイド用のパーツとしても販売しており、最近はパーツを購入して、ご自身で組み立てて、販売されている方もあるようです。 形状もほぼ同じに作ってあるので「見分けがつかない」とお問い合わせもきております。そこで見分ける方法としていくつかのチェックポイントを紹介します。
(1)カスケットオリジナルは金具に刻印あり
(2)カスケットオリジナルはリールシートにWoodwordsの焼印あり
*注:少し前のモデルにはリールシートに焼印のないものもございます。

本日の道具

2019/05/10春マサレポート(2)

H.teshima

普段のテスト時には既出のルアーは使わない小西さん。既出のルアーは同船者に任せて淡々と試作で探っていくのですが、相変わらず圧巻のパフォーマンスでした。実験ルアーばかりの状況でも、このルアーがヒットしているなら、これを試してみたいっと言い出したかと思うと、大きな水柱が上がり、いつまでも消えない波紋が残りました。残念ながらこの魚はフックアップならず。小西さんは笑いながら、その理由もすでに分かっている様子でした。 動画をぜひご覧下さい。小西さんのファイトの仕方は勉強になります。僕自身も何度も見てしまう。見れば見るほど、経験すればするほど、新たな気付きのあるファイトです。
この時、僕らといつも一緒に頑張っている水上さんが新たな春マサ攻略の発見をもたらしました。シイラに活躍していた昔作られたフラットベイトで3連発。この時は彼だけにバイトが集中していました。これは来年いや、これからひとつの突破口になるやもしれない。そんな予感がよぎりました。そこで僅かな在庫がありましたので緊急入荷させました。この機会に補充いかがですか?

本日の道具

白い歯の男がBF30で連発&ジギングシーン。 福井県からwhozzyさんも春マサ挑戦に来ていましたが、最初のヒットでラインブレイク。狙いの大政を逃してしまい、ショックから立ち直れないでいました。また秋でもきますか! ジギングでは芝田さんがPSC61MLRSで10kgオーバーをキャッチ。この時のジグ組は凄かったね。切られたり外れたりの中、芝田さんナイスファイトでした。 同級生の大木くんも愛竿のPSC61MLRSで黙々と狙いましたが、シャローで大政サイズはフックアウト、以降はそこそこのヒラゴばかりに遊ばれておりましたね。 小西さんと同船できたことに感動していた内村さんは、いつも以上に張り切ってキャスト開始。大抵、張り切りすぎるとコケてしまうのですが、内村さんは流石ですね。BF30で見事に10kgオーバーキャッチし、小西さんの祝福ツーショット撮影に成功。この後も一日中ヒラマサを連発。内村アクションがこの日のヒラマサにバッチリとアジャストされていました。 白い歯の男、中村くんは30代目前でも、相変わらず歯のホワイティングには余念がないようで、前歯が眩しいです。しかし色黒になって人相が赤間さんみたいになってきたよ。最近よく釣るけど、だんだん性格も悪くなってきて、ちょいちょい僕ら先輩たちを言葉でもいじめてます。 さすがは春マサ、数もよく釣れて、多くのことが分かりましたが、謎も増えました。分かったという時点で釣りがまた分からなくなる。僕らの「釣りのある暮らし」に終わりはありませんね。(春のヒラマサレポ・終わり)
さて改めまして、2019年の春マサレポートです。今年はカーペンター代表の小西さんと赤間船長のクルーズにてご一緒する機会に恵まれました。春といえば大型ヒラマサを狙う絶好機のひとつです。しかし、一年中、大マサにやっつけられている僕なので、春だけが大政の好機とは言えません。現に小西さんは年間を通して遠征のテスト釣行の際に毎回のごとく大政を仕留めています。特に春は比較的水深のある場所でヒットしやすいので、キャッチ率が上がることがアングラーには利点だと言えそうです。
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僕は運良く、この釣行で25.1kgと14kgをブルーフィッシュ30でキャッチできました。小西さんが隣にいるとリズムが良くなって2015年の春にも同じようなことが起きました。あの時もそうでしたが、赤間さんが案内してくれる玄界灘海域で春はブルーフィッシュ(30、45サイズ)は不可欠なルアーです。ロッドはブルーチェイサーBLC84/25R-PM SC。繊細なティップで小型ルアーのアクションが可能、無理のない繋がりのハードバットで底力を発揮します。実はこのロッドは同じ型番をカスタムと強化レギュラーの二本を所有しているほどの愛竿です。 今回、バイトとヒットシーンが撮れていましたので動画にしてみました。(一部カットしています。)音楽なしですが、臨場感のあるドラグ音を聞いてください。このほかにも小西さんのファイトシーンなど動画を続けて公開します。これからヒラマサに挑戦する際のワクワクする動機に繋がってくれれば幸いです。