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2020/02/15グレーマウス2020

H.teshima

我が家の愛犬クッキーも17年目を迎え、すっかり老犬です。昨年末からこのネズミの着ぐるみを着せています。北欧生まれのくせに寒がりなんです。白内障でほぼ目は見えず、暖房前か窓辺でぼーっと過ごすのが日課ですが、料理を作り始めると足元まで来て、僕が何か落とさないか狙っています。とりあえずまだ近くの散歩は行けるくらい元気です。 
さて、この前振りは遅ればせながら、干支カラーのトラッドミノーを作ってみましたという話。実は僕、子年でありますから、どーしても作りたかったわけです。 セルタカラーで表現された「グレーマウス」”2020 子”とサインして完成。 GRAY MOUSE 2020。渓流の大人の遊び、ご堪能あれ。販売告知はまたいたします。皆様もいい週末を!

2020/02/142020ファルコン販売開始

H.teshima

本流に湖に活躍するファルコン70、88を今年も作りました。 今年の70mmは渓魚カラーを二つ。そしてサクラマスはガチのベイトフィッシュカラーで製作しました。相変わらずの少量生産ですが、クリアウッド野木さんがオールセルロースで丹念に仕上げたハンドメイドミノーです。皆様にもいい釣りを!

本日の道具

Looking back upon happy lake time!(お客様からの投稿です。) ロッド: ロッド:バルキーバックBBB88XHS
リール: シマノ・ステラ
ルアー: ファルコンFLC88F
ランディングネット: コンクルージョン・モンスター、STREAM30
コメント: てしまさま&古和さま、 2019年、5月12日 朝イチ ファルコン3連続! 55クラス2尾後。。。ついにこの日がやってきました!午前中のみ12尾キャッチ。ありえません。その内70オーバー2尾キャッチ。ありえません。はじめての体験 驚きました! このサイズのレイクがグイグイ引っ張ったら・・・楽しそう・・・。 さらに追加・・・!(下)美しい体色、素晴らしいコンディションのブラウンです。 てしまより:大森様、今年ももうすぐ始まりますね。また僕らがワナワナするような投稿を送ってくださいませ。あの中禅寺湖のオカッパリで午前中だけで12匹も釣ってしまうとは驚きました。流石は数々の大会で優勝、入賞される手腕でございます。今年も宜しくお願いします。
さてフェルコン(対本流サイズ)は本日夕方には販売を予定しています。少量製作で、現在は昨年の投稿者向けに優先販売を行っています。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
以前、vimeoサイトで掲載していた動画をyoutubeに乗り換え中です。vimeo掲載の動画は消去してしまい、現在見られなくなっています。当サイト内でリンク切れが散見していますが、徐々に再掲載していきます。本日は防水カメラケース「ディフェンダー」の紹介動画を再掲載しました。

このカメラケースは水辺の僕ら釣り人が考案したケースです。防水ジッパー採用はロールトップ式では水没には一瞬しか耐えることができませんがこれなら大丈夫。カメラ型の難しい立体形状も日本の職人による掬い縫い技法と裏シームの二重構造で浸水を止めます。我ながら自画自賛の出来栄えなのですが、ネックは価格。この点では量産しても限界があり、価格はこれでも我々の利益は薄利設定です。しかし渓流トラウトの美しい姿を、玉の大きなレンズとしっかりしたカメラで収めたい。ただこの欲望を安全に叶えるために作り上げました。二回目の生産までに頑張りましたが、残りは僅かです。ご検討中の方はぜひ、今のうちに! 昨夏の一美。トラッドミノーの新型、タイプRのテスト中に出会いました。カメラはSONY α7RII、レンズはZEISS FE24-70mmF4です。これまでこうしたレンズ交換式カメラのセットを3回も水没でダメにしましたが、この一美を撮るために僕は全く凝りていません。僕にとって携帯電話で記録だけの写真を撮るなんて、趣味として釣りが完結してないのと同じです(だって電話ですよ!笑)
この渓流カメラの「獲る=撮る」の欲望を強力にサポートするディフェンダー。分かっていただける方だけに捧げます。

本日の道具

私、手島がなんだかんだと言いながら、これまで最も使用回数の多いベストは?と聞かれると、真っ先にフィルソンのFOUL WEATHER VESTと答えます。 理由は割と容量のあるバックパック付きのベストだからです。背面に入れているのは(1)ミラーレスカメラ(in ディフェンダー)、(2)予備電池、(3)夏には軽食や浄水器またはペットボトルの水分などです。これだけの重量を入れると背中の荷重でベストがずり上がるのですが、このベストはショルダーから背面をつなぐベルトが付属しているため、姿勢を変えないのが良いですね。 さて、写真の3枚は新旧それぞれのFOUL WEATHER VESTで、左は15年以上の使用で、とにかく選択を続けた結果、オイルと色抜けが経年で起こったもの。 真ん中は真新しいFOUL WEATHER VESTでオイルがたっぷり沁みている状態です。このまま使い始めるのが一般的ですが、オイルが苦手な方もあります。 そこで左はクリーニングの専門業者の技術で脱脂したものです。色がずいぶん違って見えます。同じベストを昨年、支笏湖の小林さんが購入されて、脱脂を自分でされているのをブログでアップされていました。自分でやってみようかな・・・という方には非常に参考になりますよ。「ココのブログ」はこちら

本日の道具