【カスタムブランクの受注状況と納期予定】
カスタムブランクの受付が進んでおります。カスタム受注の最後尾も10月を超えました。これから申し込む方は納期をご承知の上お申し込みいただきますようお願いします。
すでに工房のキャパシティを超えるオーダーが来ていますが、受付は1日で終了させることはありません。受付も頑張らせていただきます。ですからお客様にはゆっくり選んでいただき、極力変更のないようお願いします。
カスタムブランク受付を開始いたします。
上図フロー拡大画像
上記の流れで進行しますので、それぞれ注意点などよくお読みになった上で発注くださいますようお願いいたします。
【
カスタムブランク受付フォームはこちら】
なお要望を受けて、カスタムブランクフォームからでもレギュラーモデル(つまり変更なし)をお受けすることもできるようにしております。その際の製作順序はレギュラーモデルの最後尾となり、現在は2020年10月以降となります。
ヘリノックスのコンフォートチェア。
初回のカプチーノがすぐに完売で姿を消しましたが、コーーヒーとベージュが追加で入荷。
コンパクトな収納性と姿形の美しさは椅子フェチにはたまらない造形美。テーブルとセットでぜひどうぞ!
【2020年度製作のカスタムブランクについて】→10月4日受付開始が決定
10月4日よりカスタムブランクの受付をいたします。たいへんお待たせしました。
そもそもカスタムブランクとは通常のラッピングのことをレギュラーモデルと呼ぶのに対して、お客様のオーダーでスレッドやブランクカラーを変更カスタマイズできるブランクのことを言います。
カスタムの意義は「他人と違うのが欲しい。」友人同士で同じブランクが欲しくなった場合「最後に買う人はカスタムにするというのがルール」という楽しい話も聞いたことがあります。また同じブランクを気に入って2本買う方もカスケットでは珍しくありません。その際に2本目はカスタムすると、より来年の釣りが楽しみになりますね。
カスケットの職人は多色巻きが得意です。多色巻きとは3色以上のスレッドを巻き方を変えてラッピングする織物の模様のような個性的な仕上げです。先のレギュラー仕様でも多色巻きを最初から規定として設定しているブランクもあり、こうしたブランクは通常1本だけ作るカスタムよりも安価に設定してあり、同じようにカスタムで組むと割高になりますのでご容赦ください。
【2020年度カスタムを受付できないブランク】
RB48ML:RB51MLを後継機種としています。
ACB52L
TRB72MH
TRB77H
SPB92XH
BBB88XH
フィッシャーマンのプライヤー(ウルトラライト)がようやく入荷しました。今回の入荷でしばらく生産ができないと鈴木さんに言われております。(今日現在で残り10本。)
刃先が小さく、ヤマメの口にもスッと入って、小型のスプリットリングも開けられる。日本のケイバが作っていますが、マグネシウム合金で堅牢、錆びない。何度も何年も言っていますがすべての動作においてこのプライヤーを超えるものにまだ出会えません。ナイロンのケースも付属しますが、トラウトマンならペルフェノレザーケース。フラップ付きで失くす心配なしです。