2020/12/22渓流ブランクのガイド考察(1)
「なぜ、渓流ルアーは旧式ガイドなのか?」〜ナイロンキャストを考える。〜
ガイドといえば日本が誇る富士工業のガイドであります。革新的なアイデアと発想で新しいものが出ていますが、カスケットでは相変わらずLYガイドであったりLNガイドを採用しています。その理由は渓流ルアーフィッシングをナイロンラインで考えているからです。少しややこしいのですが、現在の渓流などライトルアーにおける富士ガイドコンセプトは20番〜10番スタートが主流で、主にPEなどの台頭で進化してきた結果です。口径を縮めることでPEラインの収束を早め、自重が軽いPEのコントロールが効かせやすい。
*カスケットの渓流ロッド(6ftクラス以下)ではスピニング25番、ベイト12番スタートです。
しかしナイロンラインはライン自体に復元力があり、キャスト時に口径を縮められると飛距離が伸びません。(写真参照)渓流のキャストにおいて、落とさなければいけない場所の飛距離マイナス位置で落ちることは、オーバー位置で落ちることに比べるとかなりのデメリット、つまりこのキャストミスは釣れないに直結します。むしろオーバーした位置に置いて、ラインコントロールしながら目的の位置に通過させることが大事です。そうしてキャスト精度をあげるには入力を軽く、力まずに投げ、サミング、フェザリングに集中しやすくすることだと思います。
長い文章は自分でもうんざりするので明日に続けますね。(つづく)
ナイロンだけ?の誤解が生じないよう、補足的なナイロンとPEの使い分けについては2018年とほぼ考え方は変わっていませんのでこちらの記事も読んで頂けると幸いです。
ガイドといえば日本が誇る富士工業のガイドであります。革新的なアイデアと発想で新しいものが出ていますが、カスケットでは相変わらずLYガイドであったりLNガイドを採用しています。その理由は渓流ルアーフィッシングをナイロンラインで考えているからです。少しややこしいのですが、現在の渓流などライトルアーにおける富士ガイドコンセプトは20番〜10番スタートが主流で、主にPEなどの台頭で進化してきた結果です。口径を縮めることでPEラインの収束を早め、自重が軽いPEのコントロールが効かせやすい。*カスケットの渓流ロッド(6ftクラス以下)ではスピニング25番、ベイト12番スタートです。
しかしナイロンラインはライン自体に復元力があり、キャスト時に口径を縮められると飛距離が伸びません。(写真参照)渓流のキャストにおいて、落とさなければいけない場所の飛距離マイナス位置で落ちることは、オーバー位置で落ちることに比べるとかなりのデメリット、つまりこのキャストミスは釣れないに直結します。むしろオーバーした位置に置いて、ラインコントロールしながら目的の位置に通過させることが大事です。そうしてキャスト精度をあげるには入力を軽く、力まずに投げ、サミング、フェザリングに集中しやすくすることだと思います。長い文章は自分でもうんざりするので明日に続けますね。(つづく)
ナイロンだけ?の誤解が生じないよう、補足的なナイロンとPEの使い分けについては2018年とほぼ考え方は変わっていませんのでこちらの記事も読んで頂けると幸いです。








2021年度からネオプレン製品のブラック限定で展開予定のデュラレックス。カスケッットのレッグゲーターにも採用されます。新モデルは素材を変えただけでシンプルに完成された機能美を感じます。おそらく後にも先にもこのデザインを超えるものが出ない。そんな製品をこれからも作っていきます。完成サンプルが届きましたので、ご注文済みの方々にもご覧いただければと思います。
デュラレックスは四角くワッフルのような格子状に見えるのがその特徴です。見た目にも強くなった印象です。少し硬くなった感じもしますが、伸びは変わらず確保しています。
同じネオプレン素材での製品といえばカメラ防水ケースのDEFENDERもデュラレックスに切り替わります。こちらもデザイン変更は無しです。変える部分がないほど初作までに煮詰めた結果です。
ウールフェルトソール張り替えでお預かりするものは2020年12月29日必着までです。必着期間を遅れての依頼には応じませんのでご注意ください。
来期、7月以降の生産を予定しているマークスパイダーコンセプトのパックロッド483です。渓流コンパクトロッドといえばアルセドクライマーですが、483のブランクは主にベイトキャスティングを主題に設計したロッドなのでマークスパイダーと名乗る予定です。僕の中ではアルセドスパイダーであります。(笑)
先に発売のマークスパイダーMSB49ML(1&Half)と長さもルアーウエイトもほぼ同じですが、(1)パックロッド化されている点と(2)ブランクの曲がり方に違いをもたせています。この違いについては両者を持つ方だけが体感できるレベルですが、仮に両者を所有されたとして、その違いに明確な使い分けを考えてもらえると思います。カーボンならではの軽量感と戻りの速さはキャスト精度に寄与し、疲れません。
スレッドは思い付きで、グリーンサブマリナーをイメージしたメタリックグリーンとグデブスレッドのタンを使用しています。陸上なんだからサブマリンではなくエクスプローラーだろう!というツッコミはこの際無視です・・・(笑)
本日、19時に開催できる見通しが立ちました。スタッグフェアとはオフシーズン企画で(1)ネットカラーが選べる。(2)ボロンハンドル優先クーポンをお持ちの方はスタッグハンドルを購入できる。以上の特典付きのフェアのことです。 STAG MODEL販売時にいつも開催できるものではありません。
トップウオーター的・垂直(飛び出し)浮きミノーとでも呼びましょうか。初作となった145mmタイプの使い方はこれまでの出荷も少なかったので、一部の方にしか認知されていません。ここにきてようやく量産できる目処が立ちました。年末年始に間に合わせようと準備中です。