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2025/03/10新型ファルコンの予告

H.teshima

協力:漆田様

2025年、ついにベイトフィネス渓流のために考案されたファルコン「FLC50SHS」と初期型「FLC50S」が販売となります。 「FLC50SHS」は初期型「FLC50S」の増重版を作るにあたって大幅にデザインから見直し、飛び、動きをチェックしながら、微細な調整を加え、数回のプロト変遷を経て完成しました。これから紹介する動画ではそれぞれ3度のプロトタイプが登場しますが、最終系の使いやすさは特筆。皆様の期待を裏切らない、オールセルロース仕上げのミノーとなっています。いよいよ3月12日に受注開始予定で進めます。

ベイトフィネスといえばもちろん特化型「マークスパイダー」MSB483L、MSB483MLは今年度よりご予約分の生産に入ります。

信頼の伝統的レシピのナイロンライン

このミノー、ハッスルトラッドからカスケットタックルを初めて使い始めた、そうした方も多いかもしれない。そしてONEフックをコンセプトにしたインジェクションミノーもこれが初めてだったに違いない。 スプーンともスピナーとも違う。多彩なミノー独特のレスポンスをハッスルトラッド501から感じ取ってもらえます。初めての方にも多くの方に使っていただきたい。そんな願いを込めてハッスルトラッド501、久しぶりに販売させていただきます。

【ハッスルトラッド501回顧】
このヤマメはようやく秋の渓流に間に合ったハッスルトラッド501プロト第一号を初めて渓流に持ち込んだ時にキャッチしたヤマメです。日付を見ると2014年。。もう10年も経つのだ・・・。スタッフ康平が撮ってくれた懐かしい一美です。 このヤマメが釣れた時、「このミノー(ハッスルトラッド9は皆さんにも気に入ってもらえる」そう確信した瞬間でした。 ロッドはボロンハンドル仕様、レボリューションRB551MS。今でも再販の声が多いブランクです。
本日18時にハッスルトラッド501の受注・予約会を開催します。ホログラムバージョンの501は今回の受付で在庫ボディをほぼ使い切る予定です。ハッスルの501ファンはお見逃しなく!

【HT501受付ページについて】
今回、ハッスルトラッド501は同色で受付ページは二つあります。(1)3月即納ページと(2)5月入荷予定の予約ページです。 5月入荷予定は諸事情により納期が遅れる場合もあることをご了承ください。

本日18時から受付

2025/03/05ハッスルトラッドカラー

H.teshima

今回のカラーラインナップをご紹介。塗装は日本国内の有名ブランドが手掛けてくれました。ホログラムはすべて玉状のホロパターンです。ヴヮっといくつもの玉が光る散光は魚へのアピール力はもちろん、アングラーの視認性にも寄与します。
販売・予約会は明日3月6日の18時からです。 【BLK-JH】
通称、ブラックジミーハーディ。カスケット版・銀黒オレンジベリーであります。オリジナルは背中にケイムラが塗布されますが、今回はケイムラなしです。 背中の細いブラックラインが特徴です。ローリング効果が視覚的に見やすく、アクションの強弱コントロールがしやすい、進化した銀黒オレンジベリーです。 【GG-JH】
グリーンゴールド、ジミーハーディ。BLK-JHのグリーンゴールドカラーです。 グリーンゴールドは僕の好きなカラー。特に水温が低い時期の川に良さそうだと思う。 【SS】
へドンにあるクラシックな古典的カラー。 暗緑色の背中に側面はうっすらとピンク色が吹き、ほんの少し散光を抑えつつ、細かなラメも配して、ターゲットのトラウトにアピールします。 【若鮎】
やや明るめのモスグリーンバックでホログラム面を多く取った鮎カラーです。見えやすくどんな渓流でも多用できるカラーです。 それぞれのお腹(ベリー)の色は上写真の通り。ハッスルトラッドの安定した動きの真骨頂である剥き出しウエイトの塗装隠しはやや段差があるものが今回あります。使用には問題がない。インジェクションミノーの場合はバルサやウッドのクオリティ、精密度合いは異なるという点をご理解ください。

久々のハッスルトラッド501、明日の受注会お待ちしています。
ハッスルトラッド501:全長48mm、重量3.5g(フックなし状態)推奨リング#1

ハッスルトラッド501はリアにワンフックだけの大胆なインジェクションミノーです。通常、お腹のベリーフックがないとミノーは回ってしまい、安定した動きを出せませんが、ハッスルトラッドは低重心の極地、ウエイト剥き出しの構造で、絶妙なバランス感覚で乱流を乗り切ります。アイとフックの間隔も広いため、源流で直アップにしか引けない場面でもラインが絡まずにクリアしてきます。 フックを1個しか付けられないということは、実はあらゆるフックも付けられるという自由度を持つ。つまり2フックだと前後の間隔で取り付けられるフックが限定されますが、ハッスルトラッド501は1フックでアイまでが十分に離れているので、小型フックから大型フックまで取り付けられるのです。 サケ稚魚やトンギョなどマイクロベイトパターンで大きな魚を狙う時、太軸の大きなシングルフックを取り付けられるのは心強い武器です。

では、通常の渓流での使用の推奨はと言うと、「ツインの超細軸、またはシングルの#12(スプロート、ラウンド)」がおすすめです。警戒心が強く鼻先だけで威嚇するようなバイトにはツインの超細軸が触れると逃げられません。即貫通の線径が特徴の通称テシストフックをお試しください。

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