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昨年の春、爆発的なヒラマサの釣果を叩き出したダイワのラフライド140F。いち早くこのプラグの良さに目をつけたクルーズの赤間船長でしたが、なんとダイワから赤間監修のオリジナルカラーの発売が決定しました。「ダイワカタログ掲載!全国デビューだ!」と本人も喜んでおります。(笑) 特にイワシパターンに強いこのラフライド、昨年の釣果の一部だけでも十分な実績です。 ただ、140Fはアイ調整が必要です。なんだったらクルーズカスタムなだけにアイ調整まで済ませて出荷してくれれば最高だったのにと思うのは僕だけではないはず。クルーズに乗船の方は赤間さんが無料でしてくれるのでぜひ乗船してください。 もちろん、自分で調整もできます。商品パッケージに動画のQRコードがあるので、それを参考に調整してみてください。 昨春、一緒になった末永くんもラフライドで良型ヒラマサをキャッチ。今年は船長にもなってさらに活躍です。若い人の台頭が目立ちますね!おじさんもなんとか頑張って参ります!(汗)

本日の道具

新年明けて2回目のクルーズ。一日に1度か2度しかないチャンスになんとかキャッチできました。CRF-CV81/31にBF100、 SE100での釣果。春を待たずとも玄界灘釣れております。
穏やかな湖面でジャックガウディが連発、同じ時間に珍しい魚(ヒメマス)もヒットしました。産卵期以外ではシャローで見かけないので、珍客です。あらためてジャックガウディがスプーンともジグミノーとも違う誘い方をしていると思いました。

そうしてこの釣りの後半に風波が迫ってくるシーンがあります。この後まさに先のトラッドミノーでアメマスを釣るシーンに繋がります。状況に応じて様々な狙い方をすると湖も一日中面白いですね。 風が吹いてきた後の動画が上です。風が吹くと別のトラウトが動き出すのがよく分かります。TRADミノーは予約完売しています。予約の方は納品をお待ちください。

本日の道具

先日のランドロックサクラマスが釣れた後の動画になります。あらゆる魚種がジャックガウディに喰いつきます。シーズン毎に違いますが、これから迎える早春はワカサギパターンに絞って良い時期で、ジャックガウディが最も活躍します。特に表層とボトムの両方から始めることができることを今回の動画でお伝えしたいです。この時はまず、シャローにターゲットやベイトがいないことから、沖目を狙う作戦。ロングキャスト位置の水深を測りつつ、効率的に攻めるために表層からで良いと判断した時の動画です。 湖で釣りをする時、同じ攻め方でポイントやルアーを変えるだけでなく、狙う層を意識して組み立てると一日があっという間に過ぎ、釣果もずっと出せるかもしれません。
【湖攻略、3つの攻め方】
(1)シャローに寄ってきたトラウトを狙う。(魚?虫?、無風?向かい風?)→トラッドミノーやデビー、軽めのスプーン
(2)遠くの沖やカケアガリ付近で回遊するトラウトを狙う。→ジャックガウディやジグミノー、重めのスプーン
(3)ボトムに張り付いているトラウトを狙う。→ジャックガウディ

本日の道具

ジャックガウディのエッセンス、もう少し書きます。つづく
カスケットが産んだトラウトフィッシングといえばレイクショアジギング「ジャックガウディ」でしょう。
海のジギングをヒントにトラウトで、オカッパリでも使えるジギングスタイルを確立しました。動画は昨年の1コマです。湖の状況に合わせて、岸から遠い位置や深い位置、はたまた表層に浮かせる釣りも亜鉛ダイキャストのジャックガウディならばできます。
昨年はレッドフォードRFB834MHのテストを主に行なっていました。その中でもジャックガウディは欠かせない釣り方の一つ。フックは大型鱒を念頭にショートリーダーのツインフックを使用。30~40cmクラスには少し大きいですが、50〜70cmを狙うならこのツインフック#1〜4はありです。ソリッドリングをループノットで止め、リングに直接ラインを結ぶことを推奨です。結ぶ位置もよく見てください。針が下になるように結んでいます。 【ジャックガウディでよく釣れるためのエッセンス】
(1)ラインをフリーフォールさせれば1秒で1メーター、テンションフォールは2秒で1メーター沈むと覚える。(無風時)

(2)スタートは沈め切っても、表層からでもOK。未知のポイントは表層から探る。

(3)途中でのジャックの落とし直しもありだけど要注意。カケアガリの位置を把握していないと根掛かり地獄になります。1の動作で水深チェックすべし。

(4)シャクリは強くジャークさせない、ラインが一瞬張るトウイッチ程度でOK。

(5)1シャクリでジャックが3進んだとすると1〜2戻す、フリーフォールさせる間を作る。(次のシャクリでドン!)

(6)強風のタイミングではジャックガウディ(レイクショアジギング)はしない。不向きです。

本日の道具

ジャックガウディのエッセンス、もう少し書きます。つづく
写真提供:ウッドワーズ(=N.A)のヤマギシトモヒロ

ベゼルグリップでワカサギ釣り
今年のワカサギは少しサイズが小さめでジャックガウディJrとほぼ同サイズです。 グリップは以前から使っていましたが、昨年から仕掛けの錘にジャックガウディJrを使っています。(頭と尾は逆付け) 皆が使うタングステンシンカーと大差なく、問題なく使用出来ます。釣果は変わりませんが、気分が良いですね(笑) ベゼルスピンも叩き台に置きやすくて、重宝しています。 ウッドワーズ(=N.A)のヤマギシトモヒロ氏から珍しいワカサギ投稿いただきました。鉛やタングステンの代わりにジャックガウディJrを使うとは考えましたね。良い集魚効果を生むのかな?錘を失くすことはないとは思いますがジャックガウディは亜鉛製。少しは環境に優しいかもしれません。ヤマギシさんありがとうございました! メンテナンスワックスも補充完了。ベゼルグリップやボロンハンドル、ランディングネットのメンテも今のうちに!みなさん冬を楽しんでください!

本日の道具