6月9日は通常どおり通販業務は行いますが、設備入れ替えのため、電話対応ができません。(6月9日終日)
当日にお問い合わせがある方は「問い合わせフォーム」からお願いいたします。
6月中には注文関係のシステム改修も予定しています。また改めて告知いたします。
明日よりパタゴニアをご注文の方に読み物(コンセプトブック)を配布いたします。巣篭もり時のお暇な時にいかがでしょう?本日のご発注の方からサービスを開始しています。
ただし、ステッカーのみのご注文は除外させていただきます。
お名前:河野健一郎様
ロッド:アルセドクライマー ACB52MS-4、ボロンハンドル
リール:シマノ ツインパワー
ランディングネット:コンクルージョン streem26(クラロウオルナット)
ライン:トラウトプラッギン5lb
コメント:写真8月末に釣り上げた38センチと最終釣行前日に粘りに粘って何とかキャッチできた尺ヤマメです。
いつも大ヤマメの投稿でお馴染みの河野様、ご投稿ありがとうございます。今年はいかがですか?また大ヤマメの投稿お待ちしています。アルセドクライマーACB52Mは僕も大好きな、信頼のおける大型トラウト狙いのパックロッドです。惜しまれながらも前回の受付で一旦休止。リニューアル版を検討中です。
昨年の禁漁期にウールフェルトの交換をした方から、「本当に滑らない、安全になった。」と声を頂いていますが、「こんなに減るのが早いとは・・」という声も寄せられています。商品ページで説明しているはずですが、デメリットもお伝えします。
ウールはアクリル製と比べてとにかく減るのが早いです。少しでも減ることを食い止めたい方は、よく減る部分(僕はつま先と踵)に瞬間接着剤を染み込ませて固めておくと施工部分からの減りは遅くできます。その代わり最高のフリクション(摩擦、食いつき感)は減退はやや避けられません。個人的におすすめなのは75%ウールの15mm厚です。一番最初に使うときは底が厚いので違和感がありますが、すぐに減ることを考えれば、あまり苦にはなりません。
続いてお薦めはウール100%の12mm厚ですが、減り方は75%よりも硬質なのでやや遅いですが、減りは元々の厚さがある方が物理的には持ちます。続いてお試し感覚的な12mmでしたが、すでに減ったフェルトの上から貼る方には向いているかもしれません。
フィッシングライターの宮澤豊氏と大森様から中禅寺湖レポをいただきました。
今回はボートからも挑戦。芦ノ湖や本栖湖、猪苗代湖でも実績を聞いています。縦の釣り、急峻な場所ほどジャックガウディが威力を発揮します。横の釣り、目下様々に開発中です。マクリーンのフォールディングネットはボートからの釣りにも場所を取らず、かつロンググリップにもなるので最適です。