宗谷には猿払イトウの会という素晴らしい志の団体がありますが、それとはまた別に、市立稚内病院の高木院長が会長を務めるイトウの会もあります。私に初めてイトウを手ほどきしてくれた川村さんもこの会の主たる発起人です。その川村さんから嬉しい便りが届きました。
イトウ釣りの楽しさを、ご高齢になられた今でも少年のように伝える高木先生をいつも眩しく拝見します。この動画はつい先日の釣果で、今夏の酷暑にイトウが死んでしまっていた河川の一つです。そこに逞しく遡上してきたイトウを高木先生がルアーで引き止めました。生存確認とは大袈裟ですが、希望が湧きます。これまでの悠久の歳月には、今年のような酷暑はあったかもしれない。それでも逞しく生きてきたに違いないと思える出来事です。
仮にこの釣果に賛否があったとしても、息の上がる体で川を遡り、イトウに迫るシンプルな情熱と欲求は、下手な言葉で飾られたSNS自慢よりも圧倒的に素敵だし、今を生きていることを僕は感じました。高木先生、流石です!
遊漁船:
HAKATA KRUISE KEITA AKAMA(ご予約は計画的に!)
トップス:
シムス・ソーラーフレックスはじめサンゲーターなど。
ボトム:
シムス・パンツ各種
これからの季節に!
赤間さんも愛用のチャレンジャービブ(ブラックのみ)今秋に少量入荷予定です。
KLLサンダーストラックジグでヒラマサが良く釣れています。KLLの専用ロッドが出たらさらに最強セットになります。KLLジグの早い完売に応えて、次回の製作をカーペンターの小西さんへ依頼しました。
松重くんもホラ!すでにジグをお持ちの皆さんはデカマサのラインブレイクに怯えずにガンガン使ってくださませ。(入荷はまだまだ先ですが。。)
宮崎からヒラマサ遠征の春日さん、ヒラマサフックアウトは惜しかった、、、、。こいつは美味だけど地元でいつも釣るカンパチに少し残念がるという。(笑)
うんともすんとも言わないままの夕まずめ。いきなりドカンと出て、プラグを破壊されました。(涙)しかしなんとか上がったので、これは記念の勲章になります。テコが働きリアは折れ、ボディを岩にこすらてれボロボロの状態。
とりあえず2021年後半戦、ヒラマサオンであります。ロッド:BLC84/22R-P1、リール:ソルティガ10000H、ライン:PE6号、ショックリーダー:プロセレナノダックス110LB、ルアー:γ90
前回からカーペンターのルアー販売に、当店の購入履歴指標「Cマイル」保有者向けの優先販売を実施しています。Cマイルを得るにはオフショアでも使いやすいシムスのウエア関係がオススメです。またはカーペンターのカスタムロッドを当店にてご予約いただいた方にも先行でCマイルを付与しています。どうぞご利用ください。
お名前:澤田様
ロッド:マークスパイダー 51MLT
リール:バンタム 21 (ギア比5.1仕様)
ルアー:BOWIE50S
ランディングネット:コンパクションネット
ライン:トラウトプラッギン5lb
コメント:いつもお世話になります。先日のマークスパイダー51とバンタム21での釣果です。マークスパイダーとトラウトプラッギンのおかげでバンタムでもストレスなくキャストできいい魚がキャッチ出来ました。
澤田様、バンタム渋い!ご投稿ありがとうございます。僕も小学生から使うBantam100を今も大事に飾っています。さて、マークスパイダー各種の受付を今月中には行うつもりです。受け付け日が決まりましたらまたご案内します。
イトウクラフトのスプーンは本日12:59までの受付です。ボウイの受付は現在行なっておりません。ウッド製ですので組み立ててみて、不測の事態もございます。当店への入荷数が確定しましたら開始します。
お名前 沼田慎司様
ロッド:マークスパイダーMSB49MLT
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS HG
ルアー:ハッスルトラッド501
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギン5LB
コメント:北海道は広しと言えどもブルックトラウトが生息する河川は数河川しかありません。
その中の1河川へ久しぶりにブルックに会いに行ってきました。最初に入渓した場所では、ニジマス、アメマスはぽつぽつ釣れるものの、なかなか本命に出会えず、場所を変えて、やっと美しいブルックにめぐり合うことができました。マークスパイダー49とハッスルトラッド501が活躍してくれました。
短時間の釣行でしたが、天気も良く、水も魚もとても綺麗でよい釣行となりました。
お名前:沼田 慎司様
ロッド:アウトバックビリーバーOBB60MT
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS HG
ルアー:ファルコンFLC53DS、ファルコンフラットファッツ50S
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギン5LB
今年の北海道は、猛暑が続き、河川はどこも渇水状態。そんな中、少しは条件が良いと思われた中規模河川の本流域へ釣行しました。やはり渇水が影響してか、大型ニジマスは不在、いつもは数釣りができる小型もなぜか不在で、数が伸びない中、新旧ファルコンを使い分け、ポツポツとニジマスを釣ることができました。ニジマスのサイズは30〜35cmばかりで、それなりに楽しめました。最終的には、5時間ほど歩き、ヤマメ、アメマスを混じえ2桁のマス達に巡り会うことができました。
沼田様、ご投稿ありがとうございます。こちら九州は猛暑と言いたいくらいの残暑ですが、北海道はさすがに秋の気配でしょうか?私がサボり気味なので、二つのご投稿を一気に紹介させていただきました。ブルックトラウト、僕は一度も手にしたことがありませんので憧れを抱きつつ、羨ましく拝見しました。ブルックはもちろん、ブラウンもレインボーも外来魚ですが、魚自体に罪はありません。スポーツでも外国の選手が日本で活躍してくれている。この厳しい地球で共に生きることを考えたら、変化を受け入れ強く生きねばと思っています。
イトウクラフトのアワビスプーンのご予約を開始しました。10月15日PM12:59で締め切りです。