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完成度の高いレインジャケットとしてI型のファンも多いルーカステイラーに全く異なる視点から防水透湿ジャケットのII型を追加します。II型だけが持つクラシックなフィッシングスタイルを堪能ください。今回はゆったりなボックスシルエットが似合うスタイル。サイズは幅広く使えるM、Lの2サイズ展開です。ちなみに私は168cm、64kgでMサイズ。中にはフリースと薄手のダウンも着込めますが、写真のように薄着一枚で着てもダボついたようには見えない独特なシルエットです。丈は短めですが、通常のウエーディングの範囲で濡れないギリギリの丈寸を探しました。本日よりご予約開始します。これから1週間ほどを予約期間とさせていただきますが、万一、生地やボタンの上限数になりましたら締め切りとさせていただきます。

本日の道具

ルーカステイラーII型の受注生産を本日予定していましたが、詳細な確認事項が発生したため、受付日を変更させていただきます。本日までには確認が終わると思いますので、明日の午前中より開始させていただきます。

2021/04/14ジャックガウディレポ

H.teshima

初春のトラウトといえば、湖へ。今年の春渓は冬の降雨が少なく、渓流の水に勢いがありません。解禁してから日も経って、人間が来るぞと思ったのか、ヤマメもすっかり姿を隠して見せなくなりました。こうなったら心おきなく湖へ行きますか。 このアルミボックスも少しづつ進行しています。ルアーはジャックガウディはもちろんのこと。今年久しぶりに企画するトラッドミノー78HSとR-78SHSをアルミボックスに入れて湖へ挑戦です。ブレードジャックもオリジナルサイズに合わせたブレードを試行錯誤中です。この新しいスタイルでヒットさせようと多くの時間を費やしましたが、小型のバラシで終わりました。正午過ぎに魚が浮いた感じがするのでトラッドミノーを向かい風に投げ込むとコツンと泣尺サイズがヒット。 タイミングに突入したのか、この1時間ほどで4ヒット。大きくはないけど春の嬉しい鱒達が素直に嬉しい。近所の暇なおじさんと遠路を来たので、これでお互い居眠りせずに帰れそうだね(笑)とりあえず、少し(ほんの少しだけ)大きい方が暇なおじさんこと伊藤さんが釣った陸封アマゴです。(先輩の名誉のために・・・)伊藤さん、また行きましょ! ロッド:カスケット・スーパーディスティニィSDB74MHS
ルアー:ジャックガウディ、トラッドミノー78HS、R78SHS
ネット:コンクルージョンSTREAM30
ジャケット:ルーカステイラーII型
ウエーダー:シムス・G3ガイドウエーダー
ブーツ:シムス・G3ガイドブーツ

2021/04/13短丈5本指ソックス入荷

H.teshima

夏を前にオリジナルの5本指ソックスが入荷しました。市販の夏用はおおかたコットン100%ですが、こちらは化繊というのがポイントです。つまり汗をかいても発汗が素早く常にドライで脱臭効果もあり。厚手なのでクッション性もあって気持ちいのです。ウエットウエーディングに使う防水ネオプレンソックスの重要な素足の防水部分にも最適な丈寸で、保温機能もあります。(普段履きにももちろんおすすめ、不意の靴脱ぎも臭いがせずに安心です。) 今回から見た目には分かりづらいですが、指部分の糸にウールを混ぜて補強しました。脱臭にも更なる効果あり、親指がよく破れる人も寿命が伸びていると思います。(僕がそうです。笑)その補強分、前作よりも指が入れづらいのですが、抜けることも減りました。(僕は小指がいつのまにか抜けてたのが解消。)一般的な夏向け薄手の五本指ソックスよりも生地厚がありますので、薄手でピッタリのスニーカーを履くときはご注意ください。

本日の道具

現在のお買い物でもCマイルは貯まっております。現在振り返って顧客様に入力中ですので入力完了後の後日、お客様マイページで確認できるようになります。
2019年から試作・テストしていたルーカステイラーのII型がようやく製作GOです。このジャケットはI型と比較して大きくコンセプトが異なります。出発点はBarbourのスペイジャケットを使いやすく、本格的なレインジャケットにすることでした。その上で、防水透湿素材とにかく軽量古風なデザインを踏襲。 はじめはフードをつけるコンセプトで動いていましたが、ルーカステイラーI型との差別化を明確にしたいと思い直し、レインハットを別売で付属させるコンセプトに変更。結果、ジャケットは雨がない日は肩、首周りがスッキリ。レインハットは帽子としてだけでも使えます。製作するのが本来、帽子屋であるRohw-Master-Productですから得意分野です。 フロントには大型ポケットを2個、胸に内ポケットを二箇所。背面にも大きく容量をもたせたバックパックを配置し、両サイドから取り出せるようにしています。僕としては背中にはカメラがないと困りますからね。その他、I型との違いはカフスの防水ベルトがありません。ポケットも止水ジッパーではありません。本格的な雨降りというよりも霧雨の釣りが似合う雰囲気を大事にしました。 スタッフ康平が最終の詰めを製作担当と詰めていますので、受付時に詳細に踏み込んだ情報をお知らせします。製作は受注生産で、今週から受付をする予定です。価格はジャケット単体で3万円後半〜4万円前半を見込んでいます。ご検討ください。