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カスケットタックルにて、1メーター(100cm)を超える魚を釣られた方にアンティークゴールドのイトウブローチを進呈する企画を発足します。(こちらのページで随時募集します。) このイトウはギリギリメーター(99cm)なかったのですが、、、今季のRH964イトウレポートとして公開しました。ヒット&ランディング、よかったら最後のリリースシーンも御覧ください。 ロッド:カスケット・ルイノスヒューチェンRH964ZIIHS、リール:ダイワ・セルテート5000XH、ライン:PE2号+30lbナイロンリーダー、ルアー:カスケット・ヌーヴェルバーグ 「メーターオーバー」という一つの線引きは魚種を超え、この壁越えは釣り人の憧れの一つです。カスケット製のタックルでその夢、目標を叶えた人を祝福したい。そんな気持ちからカスケット主催の「メーターオーバークラブ」と題してブローチ進呈と認定者のホームページ掲載を企画します。
写真協力:片岡鉄也様:ロッド:RH962ZHT、ルアー:ジャックガウディOr 写真協力:エフゲニー様:ロッド:RH964ZIIHS
「メーターオーバークラブ」アンティークゴールドブローチ進呈の基準は以下の通りです。
(1)カスケットタックルで釣り上げた魚であること。(竿、ルアー、ランディングネットのいずれかがカスケット製品に該当すること。)
(2)メジャー当て写真はあった方が良いです。誰もが疑いようのない写真、あるいはロッドとの比較でも認定いたします。写真をスタッフで協議して、怪しいと思う場合は不可とさせていただく場合もございます。
(3)死魚あるいは瀕死を思わせる写真は不採用とさせていただきます。これは基本的にキャッチ&リリースを推奨する立場からです。リリースの強要はしませんが、写真は活き活きとした写真であることが条件です。
(4)魚種は問いません。イトウ、アメマスは、ブラウントラウトはもちろん、シーバスでもオオニベでもアカメ、ええい国を超えても!(ダツは除きましょうか・・・)

【2021年末までの特別ルール】
過去のメーターオーバーも対象とします。これまでに投稿済みの方、もう一度、紹介可能なお写真と共に投稿してください。2021年12月末日まで過去の釣果でも振り返って進呈させていただきます。2022年以降は初投稿に限ります。
*日付の誤り訂正したします。ご指摘いただいたS様ありがとうございます。 ベゼルトリガーの予告をしていましたが、発売はスピニング(ベリーショートタイプ)を先に販売することに決定しました。2021年11月18日にベゼルグリップ・スピニングを久しぶりの販売いたします。公開に伴う作業の進捗により開始時刻は未定ですが、日が近づきましたらお知らせをいたします。スピニング派の方はぜひご注目ください。 販売は30本前後を予定しており、ラインナップは販売開始前に公開します。その際、優先に必要なCマイルも表示されますので、販売開始前にログインしてお待ちください。 今回、セミダブル、シングルタイプはありません。人気の高いベリーショートに絞って製作をしました。リアグリップが短いですが、リールシート、リアがウッドでジュラルミンのフロントヘッドがついたベゼルグリップはコルクタイプのボロンハンドルよりも重量がありますが、重心が手の中心でわずかな手首の返しだけでぐっとティップにパワーが乗るのでキャストが非常に楽に決まります。

2021/11/08食欲の秋

H.teshima

我が家はシーバスが釣れると華やかな晩餐になります。嫁はヒラマサよりも毎回これを釣ってこいと言います。子供達が小さい頃もこのカルパッチョをよく食べさせました。 冷水で締めたサクを薄切りにして適当なサラダと並べたら岩塩(荒目が旨い)とフォアブルロゼ、オリーブオイル。そして我が地元のピエトロドレッシングを、ピュッピュっと掛けたらシーバスのカルパッチョの完成です。あとはビール、ビール! ところで、カルパッチョって元は肉料理だって知ってました?イタリアの画家、カルパチョさんの画風が赤と白の色彩で、好きなのが生肉料理だったとする説が有力だそう。肉料理とは知らず、シーバスがヒットするとカルパッチョ、カルパッチョと僕は唱えていたので、さぞシーバスも気分が悪かったでしょうね。ともあれ晩のおかずを無事にキャッチして胸を撫で下すのでありました。

ところで、、、作り過ぎました。ダイエットは明日からにしよう。今週も頑張ってまいります。
11月、朝夕めっきりと寒く、空はすっかりと絹雲へと移ろいました。忙しくしていたので一番大きな釣り道具の点検も出せてませんでした。カスケットトラウトのパックロッドシリーズ強化はこの車で釣りへ行くために作ったと言うのは、少し大袈裟ですが、好きな道具を積んで、この車で出かける渓流はイグニションキーを回す時からすでに楽しいのです。 ところで、老齢の我が犬は酷暑の夏から秋への移ろいをどうやら乗り越えたようです。僕が釣ってきたヒラマサを潮だらけになった洋服の臭いから察知していたらしく、落ち着かない様子でウロウロと徘徊し始めたので「えーまた病気?」と嫁を慌てさせましたが単に早く魚が食べたかっただけでした。(笑)楽しみにし過ぎてよだれで毛がチリチリ・・・・(汗) 先日のTRAD50シリーズのシャンパングレーアマゴにはイワナ、ミドリヤマメと続編がございます。写真はサンプルで最終的には微調整も入ります。仕上がり次第に、できれば今月中の発売を予定しています。カスケットのトラウトオフは皆様達をシーズン以上に退屈させませんよ。