2026/03/02「エンブレムイグジスト」
奇しくもカスケットエンブレムをつけたスピニングとベイトキャスティングの二つのリールがフルシルバーだったという偶然。統一感が素晴らしい。エンブレムボロンハンドルを所有する方が増えて 、エンブレム刻印のイグジストの再販要望の声があります。22イグジストはスプールに肉抜きの穴を設けないシンプルで稀有なデザインで登場しました。僕は元々イグジストを使っていて、この新たなイグジストにカスケットのロゴを配するデザインを想起しました。
このイグジストは2022年同年にエンブレム刻印をカスケットで受注製作にて企画、販売しました。あれから4年、20thイグジストが今年発売されましたが、スプールには肉抜きの穴が空いてるし(要望が多いらしい)そろそろリニューアルの気配です。ダイワに尋ねると在庫がない機種や追加生産が予定されていない機種もありました。
今回はEXIST SFも企画します。(前回はないバージョン)
リールはいつかは廃盤になり以降は世に出てくることはありません。かつてこのリールをコレクションや希少性として買っていた方には申し訳ないですが、僕は使いたい方のために再度企画しようと思います。どうかご了承ください。 動画でお気づきの方もありましたが、自分用にEXIST SF2500SS-Hを作って使用していました。個人的にはノーマルイグジストで十分でしたが、小渓流によりコンパクト性を求める方には魅力的なバージョンだと思います。今回SFの受付を新たに企画することは魅力のひとつです。
在庫がすでにない、少ない番手があるので高マイル保有者様向けに先行案内も企画します。次の情報をお待ちください。








秋晴れの中、ハンドメイド用で購入して作成した初代マークスパイダーで晩秋の虹鱒探し。中々良いサイズに恵まれなかった2025年。
ミノーで反応がなかったところ、最後の最後でジャックガウディースプーンのナチュラルドリフトで良いシーズンを締めくくる虹鱒と出会えました。
「3.1gを本流で使うタックルとはどんなものでしょうか?」というご質問が来ました。とても良い質問です。この場でも少し詳しくご説明しますね。
ところでジャックガウディスプーンって名前が長いので頭文字で「JGS-3.1g」と表記しましょう。
【動作の解説】
(3)巻く「安心してください、動いてますよ。」
「フルアベイル2501C IAR」ようやく全数が組み上がりました。これから予約の方々にご案内→出荷作業に入ります。オールクロムは光って周囲を映します。撮影時は自分のカメラやレンズ、手も映るので工夫して撮らなければなりません。しかしこれがフィールドで魚と撮る場合は草や石、空の青も撮れるかもしれない。そう思うと早くフィールドに持っていきたくなりますね。
ところでIARのドラグはちょっと特殊です。分解すれば分かりますが、Cタイプとも異なります。IARオリジナルは湾曲しているスプリングワッシャを2枚組み込みますが、アベイルの推奨ではスプリングワッシャ1枚+0.5mmのゴールドワッシャ1枚となっています。組み立てを行ったクルーズの赤間さんとも調整で悩みましたが、実用を考慮に相談し、スプリングワッシャ2枚で組み上げました。
ドラグホイールの締め込み加減、回転数などは好みもあります。納品時に付属パーツとして0.5mmのゴールドワッシャ2枚を同梱しますので、興味ある方は変えて楽しんでください。なお先に納品した10台の方には0.5mmのゴールドワッシャを同梱しておりませんでした。本日より個別に送付いたします。メールも配信しますのでご確認ください。よろしくお願いします。
ジャックガウディスプーンはあらためて微波動で生命感を出せる稀有なスプーンだと思います。軽すぎても流れの馴染みが悪いし、重くては動かない。「3.1g」この絶妙な重さと比重感を成し得たのが亜鉛製の鋳造スプーン「ジャックガウディスプーン」なのです。さらに表面凹凸のデザインがあることも水中の粘性抵抗を剥がれさせ、微細な水流でも動くことが実現されています。これらは総合すれば鱒族にとって「水生昆虫」に近いのでは?と感じています。
2026年向けに一気に全色を補充。新色も検討しましたが無駄に選択肢を増やすのではなく今回、同色を追加生産しました。カラーがシンプルだからこそ、マジックチューニングなど個人の好みで思い入れも増すというものです。動画のNZタイセイは裏面だけを黒に塗るらしいです。他にもマジックチューニングされる方は投稿でお寄せください。
このスプーンはもちろん渓流でも使えますが、NZタイセイが本流でも使えることを発見しました。しかもミノーを通した後でも釣れます。それはまるでフライのニンフフィッシングのようだと思う。