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2022/10/20サンダーストラック

H.teshima

赤間さんのクルーズですっかりヒラマサオンなはずの秋ですが、今年は水面を破る大きなヒラマサに未だ遭遇していません。ここ2回、代わって楽しませてくれたのがカツオです。むしろこちらの方がスタッフや嫁は喜んでいましたよ。 ここ2回のジギングでサンダーストラック(ロッド&ジグ)が入れ食いでした。カツオ用にドラグ値を下げていたら、ヒラマサに2回も根ずれ。締めるとカツオが掛かって走る勢いで口切れを起こしてしまう。カツオを取るかヒラマサを取るか、僕はカツオを選んでしまい、その後もサメとヒラマサにジグを持っていかれました。これではストックが底を尽きます。。 運良くサメからジグを救出できた生田さん。 堤くんは、良型ヒラマサをキャッチ。玄ちゃんはカツオにカンパチと色々。終にはサメにもやられて嬉しそうでした。 水上くん、大木くんも入れ食いを楽しみました。 この日、不参加だった南木さんからはライトジギングでGTキャッチの便りをいただきました。 全国、いろいろな魚がサンダーストラックで上がっていますね。そろそろデカいヒラマサ膝に乗せたいところです。サンダーストラック、ジグは完売ですがカスタムロッドは受付中です。

2022/10/19りょう様ご投稿

H.teshima

お名前:りょう様
ロッド:マークスパイダーMSB49MLT
リール:シマノ カルカッタコンクエストBFS
ルアー:TRAD-R50SHS
ランディングネット:なし
ライン:トラウトプラッギン4lb
コメント:カスケットの皆様お世話になっております。初投稿になります。福島県の渓流にてマークスパイダーの入魂完了し今までにない釣果でした(かわいいサイズから尺近いサイズまで) 。ランディングネットを無くしてしまった為、写真を撮れず直ぐにリリースせざるおえませんでした。残念!今度はコンクルージョン買うぞ!! りょう様、コンクルージョンも愛用のミノーも本日発売ですよ。お買いになれること祈っています、ご幸運を!

開始は20時から、もうじきです。ログインして準備!

2022/10/19K田様ACB514ご投稿

H.teshima

Lokking back upon happy stream day お名前:K田様
ロッド: ACB514・アルセドクライマー/ 5ft用ボロンハンドル・スピニング ブラックマイカ
リール:18’ステラ 2000SHG
ルアー:TRAD MINNOW・シャンパングレーアマゴ R50SHS
ランディングネット:コンクルージョンStream26 ブラックマイカ
ライン:トラウトプラッギン 4LB
コメント:カスケット の皆様、いつもお世話になっております。 やっとブラックマイカのハンドルとコンクルージョンのセットにて、魚を写真におさめることができました。宮城県の某河川にて、ヤマメ25cmになります。今年は雪が多く釣り始まる時期がスライドしたのですが、ようやく暖かくなり、活性も上がってきた中の一匹になります。当方は釣りも写真の技術もまだまだですのでこれからも勉強していきます。またカスケット の皆様いつも心躍る製品を企画、製作頂きありがとうございます。これからも引き続き楽しませて頂きたいと思います。 K田様、トリプルC投稿ありがとうございます。ブラックマイカのコンプリートセット、いいですね。楽しみ方、人それぞれで釣術、技術、体力の修練にストイックな方もあれば、雰囲気、道具、リラックスを重んずる粋な方もあります。前者は他人が得られない成功体験がありますが、失敗、敗北もあり。後者は常に楽しめる余裕があります。あなたはどちら派でしょうね?

コンクルージョン、TRAD-R50SHSは本日20時から発売の予定です。
10月19日のコンクルージョン発売と同時にトラッドミノーTRAD-R50SHSも販売いたします。シェルトラッドの販売はずいぶん久しぶりです。 この木目のシェルトラッドは丁寧にダイヤ型に割られた鮑貝を木目の上にそのまま載せてクリア塗装。光の入射角で変化する独特の輝きと色彩変化を生み出します。 渓流魚にとってはこの天然貝の輝きはアルミ貼りやホログラムの眩しい反射光よりも抑えられ、見え方が変わると思います。虫や魚、いやどう見えるのかは分かりませんが、きっと魅力的に見えるに違いありません。(釣り人も同様に)

まずはトラウトオフの第一弾、今回はR50SHSですが、この2色のシェルトラッドはR50S、50HSとTRAD50mmの三部作に繋がっていく予定です。
まだカスケットエンブレム・22イグジストを何番にするか、悩んでいる方々へ、週末の晩酌のお供に悩んでください。そしてその勢いでポチッとするのが幸せへの第一歩となるでしょう。 真夏のレインボーを回顧しながらカスケットエンブレムのイグジスト集計結果に触れたいと思います。
【2000番】
最も多い注文の機種は、LT3000S、LT2000S-Hがほぼ同率で多いです。やはり最も小型でコンパクトなものを渓流用に選ぶ方が多いですね。実は2000と2500はボディは同じですがローター形状が異なるため、スプールの互換性がありません。
【LT3000S】
LT3000Sは2500よりもボディが若干大きくなり、僕が最も使用するリールです。渓流用には少し大きいと感じる方もあるようですが、私はそれほど気になりません。スプールが大きいのでナイロンのマキグセも付きにくくトラブルが減るような気がします。スプール交換でライン容量は十分なので渓流、本流、湖を1台でこなす万能性があります。以前のダイワで言うと2500番とほぼ同等のスプール径です。 【ラインナップの多い2500番】
2000と3000の間をとった2500Sも捨てがたいですね。2500はS、S-H、S-XH、PCLT2500と5機種とスプール互換するラインナップが多いので、こちらは人気が分散していますが、その中で言うと2500S-XHが最も選ぶ方が多いです。ちなみにPC-LT2500は3000ボディでの2500スプール搭載モデルです。そのまま3000Sが装着できればいいのですが、これもローター形状が異なるので兼用はできません。同様にPC-LT3000は4000ボディですが、4000スプールとの互換性はありません。まだ迷っている方はご注意ください。PCはパワーカスタムの意で、1番手、マスターギアが大きいのでPEなど負荷のかかる釣りをする方には安心のボディと言えます。

【4000〜5000-C】
4000、5000番は大型トラウトまたはシートラウト用になります。ビッグトラウト派の方はもちろん、シーバスをする方からもLT4000、5000-Cシリーズにもご注文が来ています。番号が違いますが、LT4000はLT5000-Cとのスプール互換性があり、(LT4000、4000XH、5000-C、5000-CXH)と幅広く、4機種のスペック、スプールが使い回せるのも嬉しいですね。 【SHELL-TRAD|シェルトラッド】
ところで、この時のヒットルアーはトラッド50R-SHS、シェル貼りでした。天然素材であるシェル(貝)の輝きはアルミ箔の鋭い光とは異なり優しく光ります。追って来たけど食わなかった魚へのセカンドアプローチにも有効です。このシェルトラッドは検品梱包の準備中です。来週には販売をしたいと思っています。トラッドシリーズは2021年後半の発売分から実は塗装改良されており、コーティング硬度が上がっています。今年はその強度増を渓流で実感しましたので、公表します。さて、今回のシェルトラッドは光り方、アクションがオリジナルとは異なります。トラッドファンの方はご期待くださいね。