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アウトバックビリーバーは当初、6ftクラスという小渓流、本流にも中途半端に思えるレングスで渓流、湖、本流をこなすという無茶振りなコンセプトを構想した。 どこまでやれるのかは分からなかったが、対象のトラウトのサイズが大きな場面で、このロッドは真価を発揮したのだ。
茂雄くん、やったね!

ハンドルを外せば4分割(ハンドルを入れると5分割)で何処へでも楽に持ち運べる。荷物を少しでも軽くしたい旅ロッドにもなる。このブランクの受注から約2〜3年を経てようやく現在、納品完了に近づいています。 このブランクを手にしたならば、はじめは小渓流よりも狙い所が広く、掴みどころのない本流、湖ですが、魚の出る位置や要素が分かると別世界に新しい。そして大型の鱒にも出会えるはずです。アウトバックビリーバーブランクは湖のインレット付近を狙いつつ遡上しながら渓流域もやれる、そんな欲張りなブランクです。ぜひ手にした方はこの世界を楽しんでください。
5ftハンドルの販売が半年以上行われていませんが、これから作ります。したがって、6ft、7ft、8-9ftハンドルの製作はあと2回を終えると、それからしばらくはありません。これから18時より開始です。ぜひこのエンブレムウッドのご機会をお見逃しなく!
明日はいよいよ「6ft BORON HANDLE TRIGGER」の受付です。動画は元スタッフの椎葉茂雄君がニュージーランドに行ったようで、動画投稿をくれました。もちろんTROUTRIP・ノナカタイセイガイドを利用してくれています。
アウトバックビリーバーの登場で多くの方が渓流から下り、本流トラウトへと開拓を進めていくことでしょう。茂雄くんもアウトバックでの本流狙いに開眼したようですよ。

明日6時から6時45分まではアウトバックビリーバー予約・納品者向けの優先案内です。そうして夕方からは入場制限なしの受付となります。今回のウッドはエンブレム刻印であり、穴径が大きいので6ft、7ft、8-9ftハンドル用に向いています。5ftハンドルを希望するお客様も多いですが、5ft対応は夏頃から製作を予定しています。
ニュージーランドは魚が多い。これは事実ですが、狙い方が違うと結果は別です。 それがよく現れている動画が撮れました。ガイド・タイセイの指示が見事に当たった瞬間です。そして確実に110MDFがこの流れで機能したことを証明しています。 動画の後半では昨年から滝くんがテストしているミノーも試しました。これも即バイトでした。 2025年モノクローム110MDF製作には・カスケットリクエストカラーとして若鮎、白公魚を企画。白公魚はアルミを貼っている上からパールを吹くと言う贅沢な発光を盛り込みました。若鮎は定番的ですが、背中の若緑色がどうしても僕が好きです。 さて、受付は12月13日PM12:30〜開始いたします。先着順で数量がなくなり次第受付を終了します。ぜひ来季の本流、サクラマスにご検討ください。
来る11月23〜24日の東知憲さん&スコット&シムスイベント、「CASKET OUTING」の記念ステッカーを作ります。当日来場の方に1枚プレゼント。 余るほど作りますので、その後は通販をご利用の方にプレゼントしようと思っています。アルセドクライマーのプラケースに貼っても良さそうです。
協力:Troutrip limited

去る日、とあるところへ行ってまして、マーベリック尽くしなタックルでニジマスを釣ってきました。
【タックル】
ロッド:スコット セントリックC906、リール:ラムソン PURIST II、ライン:エアフロ試供品WF6F、リーダー:トラウトハンター12ft3X、リーダー:トラウトハンター・フロロ3X、フライ:康平から作ってもらったビーズニンフ、ほかサイドワインダー

芝キャスターというキャストオタクを揶揄した響きは僕はそんなに嫌いじゃありませんが、芝を抜け出して流れでもキャストはやはり重要です。ぜひカスケットアウティングに参加いただいて、フライに挑戦、または道具技術の向上にお役に立てれば幸いです。詳しい情報はまた!

本日の道具

2024/10/18Troutrip-NZタイセイ通信

H.teshima

現在納品を進めているアウトバックビリーバー。約2年前にお受けしたオーダー品ですが、今なお色褪せることなく、ニュージーランドでフィッシングガイドとして活躍するノナカタイセイにも手放せないロッドセットだと言われています。また最新の釣果が送られてきました。なおアウトバックブランクの追加受付は現在予定がありません。再開時の連絡はどなたもお断りしております。ブログで発表しますので引き続きチェックください。
さて、今年のはじめにコロナが明けてニュージーランド渡航が自由になったので行ってきました。1本だけ動画を作っていますが、ほかにもお勧めしたいミノーもありまして、このトラウトオフにまとめようと思っています。 タイセイからはこの後にもジャックガウディスプーンでの釣果動画が届いています。活性のある時も、渋い時にも一度釣れた場所でもこの軽量のJGスプーンが強いのだそうです。先の動画で紹介のイシピーも北海道でそれを感じたと言っていました。

本日の道具