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2025/12/09価格改定前にぜひオススメしたいアイテム

スタッフ コーヘイ

数世代のモデルチェンジを経て、現行モデルでは文句なしと言える完成度になったドライクリークZシリーズ。防水ジッパー、Dリング、ネットスリーブ、背面ポケット、サイドポケット(底面の補強もミソ!)など、釣り人が求める機能、耐久性、デザインを完璧なバランスで実現しています。こちらは年明けには45000円が51400円に。買っておいて損はありません。 シムスが長年熟成させてきたガイドクオリティのシャツは、素晴らしい耐久性、十分な容量のポケット,状況変化に対応する各種機能を備えたフィッシングシャツの決定版ともいえる一枚。こちらも年明けには14500円が18600円に、在庫も切れやすいアイテムですのでぜひお早めにどうぞ。 穴あきネオプレンで抜群の水捌け性能を誇るウェットウェーディング用のソックスといえばコレ。当点の防水ネオプレンソックス(3mm)と組み合わせて履けば、ちょうどSIMMSウェーダーのソックス厚とほぼ同じに。つまりブーツサイズは変えずに一足でウェーダーorウェットスタイル両方履く事が可能に。こちらも年明けには4800円が7200円に、ご購入はぜひとも12月中にどうぞ。 数あるシムス小物の中でも長きに渡り安定した人気を誇るのがこちら。本来は小型ライセンスを入れる防水ホルダーですが、サイズによってはキーレスなども入っちゃう。上部にはクリップ、背面にはベルクロも付いていますので紛失も防げる優れものです。こちらも年明けには1350円が2400円になりますので、この機会にぜひお試しください。

本日の道具

2025/12/08SIMMS|シムス 2026価格改定

スタッフ コーヘイ

この度、米国シムス社の商品価格改定にともない、2026年1月より日本国内でも商品価格が変更になります。
品目と価格の詳細なリストはこちらをご覧ください。(←クリックでリスト画像を表示します)

特にウェーダーやブーツ類は元の価格ぶん上がり幅も大きいです。また小物など商品によっては40%を超える価格上昇の物もありますので、ぜひこの12月中にご注文ください。

2026年SIMMS新製品トピック
ウェーダーは新製品なし、ブーツはフライウェイトアクセスブーツがモデルチェンジ(新旧それぞれ良いところ有り!)、トリビュータリーシリーズのベスト、チェストパック、ヒップパックがモデルチェンジ、ヘッドウォーターベストが新登場。ウェア類はG3ガイドジャケットがモデルチェンジのほか新製品が多数登場します。現時点で画像は公開できませんが、気になる方はお問い合わせ頂けましたらお答え致しますので私スタッフコーヘイまでお問い合わせください。

本日の道具

完売していたダブルホールロープキャップが再入荷しています。深めのクラウンは日本人の頭部形状にも非常にマッチしやすく、クラシックなデザインも素敵。カラーは左がストーンで右がストーンフライという名称が紛らわしい2色(笑)。ストーンはお馴染み「石」という意味の絶妙なオリーブグレー色。ストーンフライは昆虫(カワゲラ)の色を模した渋いオレンジ色。どちらも非常に良い色合いです。

本日の道具

2025/11/13SIMMS|シムス Harbor Shacket

スタッフ コーヘイ

年間で暖かい時期が長くなりつつある昨今。ヘビーアウターを着る回数は減り、代わりにライトアウターを着用する日が増えています。シャツ×ジャケットという意味で名付けられたシムス2025秋冬新作「ハーバーシャケット」は、まさに今着たい一枚。 基本はシャツ生地なのですが、裏面にはライト目なボアフリースが張り巡らされており、温かで優しい肌触りが最高。できれば半袖の上から羽織ってフリースのふわふわ感を味わいたい着心地です。 ミッドレイヤーたる適度な厚みがありながらも、ビヨーンとストレッチ性の高い生地によっ、て動きにくさや窮屈感は皆無。裾に入ったサイドベントも動きやすさに一役買っています。 袖はいわばスウェットやロンTのような伸縮性を活かした構造。魚をリリースする時なんかは、さっと捲り上げる事が可能ですから、シャツ袖特有のわずらわしさも全くありません。 一枚ではライトアウター的にも着こなせて、重ね着の際はジャケットのインナーにも使いやすい。今欲しいのはまさにこんな汎用性の高い一枚でした。これで18200円というのも驚き。ともすれば同社の夏用フィッシングシャツと変わらないような価格設定ですから、まさに”買い”なアイテムです。

本日の道具

2025/11/05西米良とコロラドとブラッシー

スタッフ コーヘイ

チェストバッグのテストも兼ねて、先日社長(テシマ)とともに訪れた西米良冬季虹鱒釣り場。 僕は初めてだったのですが、自然渓流を利用した釣り場で雰囲気良し、足場が良い所も多く、安全で歩きやすい。駐車場(1日/500円)はすぐそばで、仮設トイレも有りで、とっても釣りがしやすい場所でした。 ウェーダーに着替えていざ出陣!僕はフライウィエトパッカブルウェーダーのパンツモードで軽快スタイル。ソックスは5フィンガーウールソックスが蒸れず、匂わず快適。現在、来季に向けて新色も企画中です。 今回僕が主に使用したフライはブラッシー。スコットロッドと同じコロラド生まれのニンフフライです。1960年代にコロラド州サウスプラット川で生まれたこのフライは面白い誕生話をもっています。 フライを完成させる時間がなく、ウエイトとして巻いた銅線を剥き出しのまま投じたところ爆釣!というなんとも釣り人らしい逸話。この時の銅線が真鍮コーティングされていたため、Brassie 「ブラス=真鍮製」という名前になったんだとか。同じコロラドで作られるスコットロッドとブラッシーのツーショットは兼ねてより撮りたかった一枚。 銅線の重量と、抵抗のないシルエットのお陰でビーズヘッドでなくとも沈みが早いのが特徴。またバランスと沈下姿勢が異なるのか、ビーズヘッドフライを見切るような状況にも強いと感じます。(この日がまさにそうでした) ロッドはGS803/4ジャパンスペシャル。渓流域において最も汎用性のある8ftという長さと3番というラインウエイトを組み合わせた日本渓流ど真ん中の一本。通常よりややスロー気味なテーパーに調整してあるのか、長めのリーダーシステムでもコントロール性が高いのが特徴、素晴らしい名竿です。 最後にはドライフライを沈めて漂わせるという荒技にて、目の前で完全無視を決め込む40cmクラスの魚も釣ることができ、大満足で西米良冬季釣り場を後にしました。 せっかくの遠出だからグルメも楽しみの一つ!ということで、この日の昼食は車で数分のところにある「川の駅・百菜屋」の椎茸南蛮定食を頂きました。ボリューム満点、オススメです。

本日の道具