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2024/04/18虫除け&日焼け止め

スタッフ コーヘイ

毎年のことではありますが、これからやってくるハイシーズンに「日焼け止め」と「虫除け」は欠かせません。カスケットでお勧めしているのはこの2点。ともに高い性能を持ちながら、フレグランス級にいい香りでサラッとしていて快適な使い勝手です。快適な釣りのためにも、ぜひお早めにご準備ください。

本日の道具

これから、釣り人の敵とも言える吸血虫や紫外線との戦いの季節が到来します。虫も紫外線も、どうせなら楽しんで防ぐのがカスケットスタイル。 化学成分ディート不使用なのにブヨなどに効く「BPEバグスプレープロユースX5」は、その効果もさることながら、なんと言ってもイイ匂い!!なんなら虫とか関係なく付けたくなるような、まさにフレグランス的な香りです。 ありそでなかったアウトドア系の日焼け止め「UVプロテクター」は、リップクリームのような構造で、手に付着することなく何処にでも塗ることが可能なギミックリーなアイテム。効果は最強クラス、ベタつかず、白くならず、しかもハーブの香り。 ハリキッて両方塗れば真夏の渓流でも敵無しモーマンタイ。やけにイイ匂いなオジサンの完成です(笑)。

本日の道具

2023/05/27今日のジュン・春から始めるUV対策編

スタッフ コーヘイ

日毎に上がる気温、強まる日差し。外にいると、熱い熱い夏がもうすぐそこまで来ていることを肌で実感します。昨日からスタッフ・ジュンが急に日焼け対策に熱心になったと思っていましたが、帽子を脱いだ時にその理由がやっと分かりました。 どう見てもラッツ&スター。ひとりランナウェイ。先日の釣行で日焼け対策をせずにベレー帽で釣りをしていたため、おでこにクッキリ日焼け痕が・・・(笑) ハットやキャップって、ツバがあるから日除け効果が高いうえ、かつ焼けても境界線が分かりにくいのね・・・。数あるSIMMSの帽子の中でもトップクラスに長いツバと、抜群の断熱性、通気性を持つ「カットバンクサンハット」はまさにこれからのフィールドで活躍する一枚。インパクト大な帽子ですが、個性的で被るととっても洒落ています。 吸水&速乾、長袖&指掛け付きで手の甲まで紫外線から守ってくれるカメラTee「アクティブクルーネックL/S」も春夏の渓流にバッチリ。オススメです。 そもそも日焼け止めを塗って無かったって言うから、焼けて当然・・・。この焼け具合で言われると説得力大です・・・(汗)手の汚れない便利な日焼け止めがあるんですから、忘れず塗って下さいまし(笑)

本日の道具

2022/10/24燕三条 MADE IN JAPANのシェラカップ

スタッフ コーヘイ

アメリカで「自然保護の父」とも呼ばれるジョン・ミューア氏が1892年に創立した自然保護団体シエラクラブ。当時、その会員証として作り配ったものが、このシェラカップだったそう。今では色んなブランドが作るアウトドアカップの定番ですが、なんとも洒落た逸話を持っています。 本日入荷したのは、様々なものを新しく結び直す=再構築するブランド「ReKNOT」から入荷した「オリジナル・シェラカップ」。 本体は今や日本が世界に誇る金属加工の街「燕三条」で作られた「メイド・イン・ジャパン」。そこにイラストレーター・ダイスケッチ氏によって描かれたアウトドアなイラストをレーザー刻印。イラストのゆる〜い感じがなんともいいアジ出してます。 長きにわたって愛用しても消えることのないプレスによる目盛り。「MADE IN JAPAN」の文字も誇らしげに打ち込まれています。 取っ手はシンプルで美しい曲線。スタッキング姿も実に素敵です。アウトドアマンの証とも言えるシェラカップ。直接火にかけることも可能ですのでクッカーとして調理に使い、そのまま食器として使うことも可能。仲間内でコーヒーを飲むにも気分は最高。価格も手頃ですから1個でも複数でも!ズバリおすすめです。

本日の道具

2022/08/08灼熱のシャローフラットでチヌフライ

スタッフ コーヘイ

シャローフラットに入ったチヌ(黒鯛)をサイトフィッシングで釣る。「奴らときたら、とかく神経質で気難しいから面白い!!」そんな噂を聞いて初挑戦したのが昨年の夏のことでした。何とか釣れたものの、思い描いた釣り方が出来ず惨敗した僕は、今年こそはと再挑戦。 妄想を膨らませ、何日も前から巻いて準備した毛鉤達は、シャコやエビカニ類を模した宇宙人のようなデザイン。目玉のような部分がウエイトになっており、着水後ゆっくりと沈下させ、底を這わせて使います。 この釣りは何をさて置き、まずはチヌを見つけなければ始まりません。魚のご機嫌はもちろん、立ち位置、キャスティング、フライセレクト、リトリーブ、全てが合致しないと、魚はピューンと一目散(汗) あれ、今回も大苦戦の予感・・・。 今回、ご一緒頂いた名古屋のC.I(フライキャスティング・インストラクター)カッキーさん。以前クリスマス島のボーンフィッシュ釣行をご投稿頂いた当店のお客様でもあります。 現場に到着するなり、このサイズをサクッと一尾釣り上げちゃうんですから流石! 普段は冗談ばかり言っている明るいお兄さんですが、その釣りは百戦錬磨、恐ろしく洗練されています。 何より、僕が1尾見つける間に軽く20尾は見つけてしまうカッキーさんの透視眼力には心底驚きました。 C.Iならではの論理的なキャスティング&国内外での豊富な実戦経験からくる熱血アプローチ指導により、僕もついに念願のシャローフラットで一尾を手に出来ました。(逃した数がその何十倍なのは秘密・・・苦笑) 甲冑のような黒銀の鱗。その極めて強い警戒心を打ち破ったこの嬉しさは、照りつける強烈な日差しと共に僕の記憶にしっかりと焼き付けられたのでした。 手前がカッキーさん、後側が僕のロッド。グリップの使い込み方には歴然の差が(驚)このコルクがカッキーさんの日々の鍛錬を静かに物語っています。 一尾の魚に近づくためには、やはり毎日精進あるのみなのだと改めて教わりました。僕も練習頑張ります!!(明日から・・・)
さーて、帰って冷えたコーラとアイスクリームでも食〜べよ!!汗かいたから太らん太らん!笑

本日の道具