2018/11/12バルサトラッド51 HS発売開始
■バルサトラッド51HS
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。
いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。
稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。
カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。)
また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーはラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。
いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。
稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。
カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。)
また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーはラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。








先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。
「フォトランディング」
お名前: USA
コメント:
手島よりコメント:
5ftボロンハンドルに装着可能なブランクを一気に評価してみました。同じML表記でもティップのセクション長やミッド〜バットの硬さなどMLだけでは表現しきれません。またルアーウエイトも曖昧なもので、投げ方次第ではどうにでも書くことができます。そこで僕が個人的に投げて、操作して心地良いルアーウエイトも書いてみました。*ですからルアーウエイト表記とは異なります。
BALSATRAD51HS・テストでの良型ヤマメ。Type1となっていますが、合計の試作品は6型目で微細な調整を行なっています。リップの角度や大きさを調整し、レスポンスはSクラスのプリプリ感はそのままに、分厚い急流でも一段下をキープして泳げるようにウエイトを増しています。(TRAD50HSとの違いや使い分けは後ほど解説します。)
プラッギンアシストフックの中軸が入荷。少しづつですが製作しています。このフックの特徴は刺さりが早い形状で、大物が来ても安心な線径です。刺さりはとても良いのですが、僕は貫通速度を少しでも上げるため、使用前に針先の黒色部分を剥いで一層薄くもう一度研ぎ仕上げしています。もちろん使用中にも針先の注意は怠りません。細軸の場合はこの薄皮剥ぎの作業をする必要はありません。両者を使い比べて、タックルシステムに合わせてお選び下さい。
この時のロッドは愛竿のRevolutionRB55MS(US)。スピニングタックルとナイロン(トラウトプラッギン)の組み合わせではこのブランクが相変わらずお気に入りです。さて、今週からはテストロッドが出来上がって来たので、タイミングを見て製品化に向けて詰めて参ります。