マクリーンの名作、フォールディングテレスコピックハンドル。携帯性と機能性が素晴らしい。古き良き時代からのトラウトネットです。このネット専用のメッシュラバーケースが入荷しました。個人的にこのネットはマグネットクリップで背中から下げるのが格好良いと思うのですが、専用ケースがあれば欲しくなるのが趣味の道具であります。
・・・で僕が思ったのがウエーディングスタッフ入れにも良さそうです。シムスのウエーディングスタッフを出したり入れたりするにはちょっと不便と思っていた方はありませんか?これなら開口部も広いのでザッと入れてザッと取り出せますよ。メッシュなので軽くて水はけも良い。三脚を杖代わりに持ち運ぶ方もこれを腰に付ければ使わないときに両手が空きます。
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さて、本日19時からはスタッグネットの販売会です。お見逃しないよう!
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マクリーンネットが全サイズ一同という機会はそうないと思い、大きさがわかるよう比較の動画作成しました。ラバーネット派の方から問い合わせが多いので、すぐに完売するサイズが出そうです。カヤックやフローター、ボートフィッシングに最適です。
マクリーンサイズ一覧(ネット径をわかりやすくまとめました。)
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フォールディングシリーズに不慣れな方のためにモデルは違いますが、スプリングタイプの共通のたたみ方を再度紹介します。基本的な動作、力学は同じです。くれぐれも不慣れな方はスプリング板が折れ曲がるほど強くすることはありませんのでご注意ください。
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こちらはウッドワーズのコンパクションネットの動画。
ラバーネットはクレモナ糸と比べて硬いので、ここまで飛び出して(半自動)開くことはありません。畳み方の参考として追記します。
今回のマクリーンで注目だったのはこの小型渓流用のフォールディングネットだったかもしれません。このネットは元々メッシュネットで企画されたアイテムでしたが、ルアー用にとラバータイプで別注依頼をかけました。雰囲気重視の釣りにはやはりクレモナの編んだネットが僕は好きですが、ラバーネット派の方もいらっしゃいます。この要望に僕も応えたくて、ずっとモヤモヤとしていました。
そうして僕は昨年、マクリーンのネットに出会い、一目で気に入ってしまいました。これからの渓流ラバーネットはこれだと思いました。よって僕が輸入するマクリーン、全てのネットはこのラバータイプを採用してもらいました。マクリーン代表のスティーブがこれには補強を入れたほうがいいと言って別途ナイロンテープを追加してくれている。
このラバーは触るまで良さをわからないかもしれません。あまり使う機会は少なさそうですが、蓋を外すとネットに入れたままウエイトを量ることができます。
ニュージーランドからようやくマクリーンのネットが入荷しました。
ほぼ全サイズのネットが一堂に揃いました。ご予約のお客様に先ほどご連絡を済ませたところです。現在は在庫数を入れましたので、通常通りご注文が可能です。日本に入荷してから発注しようと思っていた方は明日から少しづつ紹介しますのでぜひご検討ください。
とりあえずご予約の皆様、お待たせしました。
“McLean Angling” made in New Zealand.
【マクリーン・ネットの状況】
ニュージーランドから輸入しているマクリーンのネットは福岡の中継所まで入荷していることが分かりました。到着次第、検品し、すぐにも発送手配をしたいのですが、ギリギリのタイミングです。ギリギリというのは、当店が明日までは営業しますが、3日から6日まで連休を頂く予定で発送業務は7日からとなります。ご注文の皆様には申し訳ありませんが5月7日発送の段取りで進行させて頂きたく存じます。ご予約の方への個別連絡は商品が到着、検品が済み次第開始いたします。
【マイラン・ケースの状況】
スウエーデンから入荷予定のマイランボックスは到着目処が不明となっています。最新情報では5月中旬ということでしたが、到着予定および通関の詳細がまだ決定していない様子です。お待たせしております。以上輸入アイテムの近況報告でした。