2019/07/122019イトウレポ2(片岡さん投稿もあり)
対イトウへの戦闘服姿の小笠原さん。至近距離戦のイトウ釣りでは片岡さんも迷彩服しか着ませんね。(訳あって彼は毎日そうだけど・・・)両氏にはアメリカで研究された水中から最も見えにくくなると言うシムスのG3ウエーダー(RIVER CAMO)をオススメしておきました。
完売すると探す人が必至のウエーダーがこのRIVER CAMO G3です。
MP145がなかなか買えなくて入手できなかったという小笠原さんにMPの一通りの使い方を説明すると、「わかりました、ならば〇〇へ行きましょう!」そうハキハキと言うと車を走らせ、川の見えない原野からクマの出そうな林をマクリーンのネットを背負って入って行きました。
ほどなく「ここでどうかな?」そういってネットを伸ばしてランディング予定位置でスタンバイ。1投、2投、3投、、、、、20回以上経っても何も起こらない。「気配はあるのにな。」僕には何も感じませんでしたが「来るならここなんです。」そう言ってMPでゆっくりと誘いながら浮かせた瞬間。ウワンと水面が盛り上がって、人の頭ほどあるイトウがMPをかっさらいました。直後、バンッと音を立ててラインブレイク。
呆気にとられる僕の目の前には大きな波紋が残り、下流でポコンと写真のMPが浮きました。「35LBでは細すぎましたか、あいつは昨年友人が釣った115です。」たしかにそんな大きさでした。スッパリと切れたライン。すべてが計算済みだったような小笠原さんの、マジックのような一部始終でした。
その後、ポイントを変え、「イトウが来る気配」というのが何なのか、僕にも少しづつ分かりかけたところでこのイトウが水面を割ってMP145を食ってきました。ジャーク&ダイブ、ストップの瞬間、背後からゴポン!この1匹で僕にも以前からMPを使う片岡さんが教えてくれた「止めて喰わせる」釣り方が手の中に感覚として入りました。これまでバイトはあってもフックアップに持ち込めなかった謎も解けた気がします。しかし、しかしですよ。ここからまた10バラシ。頭で分かっていてもまだまだ技術と経験が不足しています。とりあえず、水面まで食って来るのはヒラマサと同じですが、捕食の仕方が違うことはわかりました。いずれ極めましょう。(つづく)
本日の道具
同じ頃、片岡さんは今年も順調にMP145でイトウ釣っていました。。。(さすが)そしてやっぱりカモ柄・・・・(笑)








今日はようやくこの写真の方の話ができますよ。北海道のイトウ釣りで知る人ぞ知る(知らない人は知らない)小笠原さん。シムスのG4ウエーダーとジャケットのことを作業服と呼び、迷彩服をイトウへの戦闘服と呼ぶ小笠原さん。先の遠征で彼と数日過ごしたイトウ釣りは僕にとって驚きと発見の連続でした。
イトウ探求のために地形図から水系チェック、水深、水温データ取り、ドローンも使っての個体数探査など。語る姿はメンタリストDaigoのようで、とにかく隙のない方と思いきや、父親からお前の顔は三角定規だけで描けそうだと言われましたとか話し出して、僕はへえと思いながら顔を見やるとその後は笑いをこらえるのに必死でした。

(1)大型で取り込みやすく、携帯性よし、かつ軽量。
氏が使うのは最も大型の3XL。130cm、30kgオーバーを狙っているのですからね。僕も120cmクラスのランディングに失敗した経験から選ぶならこのサイズです。岸にずり上げるのはよほど条件が良くないとほぼ無理でした。きっとイトウ釣りでこのくらい大きなネットを持ち歩く人は130cmクラスの遭遇経験がある方でしょう。
サイズなど詳細は