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対イトウへの戦闘服姿の小笠原さん。至近距離戦のイトウ釣りでは片岡さんも迷彩服しか着ませんね。(訳あって彼は毎日そうだけど・・・)両氏にはアメリカで研究された水中から最も見えにくくなると言うシムスのG3ウエーダー(RIVER CAMO)をオススメしておきました。
完売すると探す人が必至のウエーダーがこのRIVER CAMO G3です。 MP145がなかなか買えなくて入手できなかったという小笠原さんにMPの一通りの使い方を説明すると、「わかりました、ならば〇〇へ行きましょう!」そうハキハキと言うと車を走らせ、川の見えない原野からクマの出そうな林をマクリーンのネットを背負って入って行きました。 ほどなく「ここでどうかな?」そういってネットを伸ばしてランディング予定位置でスタンバイ。1投、2投、3投、、、、、20回以上経っても何も起こらない。「気配はあるのにな。」僕には何も感じませんでしたが「来るならここなんです。」そう言ってMPでゆっくりと誘いながら浮かせた瞬間。ウワンと水面が盛り上がって、人の頭ほどあるイトウがMPをかっさらいました。直後、バンッと音を立ててラインブレイク。 呆気にとられる僕の目の前には大きな波紋が残り、下流でポコンと写真のMPが浮きました。「35LBでは細すぎましたか、あいつは昨年友人が釣った115です。」たしかにそんな大きさでした。スッパリと切れたライン。すべてが計算済みだったような小笠原さんの、マジックのような一部始終でした。 その後、ポイントを変え、「イトウが来る気配」というのが何なのか、僕にも少しづつ分かりかけたところでこのイトウが水面を割ってMP145を食ってきました。ジャーク&ダイブ、ストップの瞬間、背後からゴポン!この1匹で僕にも以前からMPを使う片岡さんが教えてくれた「止めて喰わせる」釣り方が手の中に感覚として入りました。これまでバイトはあってもフックアップに持ち込めなかった謎も解けた気がします。しかし、しかしですよ。ここからまた10バラシ。頭で分かっていてもまだまだ技術と経験が不足しています。とりあえず、水面まで食って来るのはヒラマサと同じですが、捕食の仕方が違うことはわかりました。いずれ極めましょう。(つづく)

本日の道具

同じ頃、片岡さんは今年も順調にMP145でイトウ釣っていました。。。(さすが)
そしてやっぱりカモ柄・・・・(笑)