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2024/10/15SCOTT|スコット Fシリーズ再入荷

スタッフ コーヘイ

スコット社のルーツであり、日本渓流においても最高の選択肢の一つであるファイバーグラスフライロッド「Fシリーズ」が再入荷。澄んだ流れで宝石のような野生鱒たちを釣るために磨き上げられた贅沢なツールです。

本日の道具

2024/10/01新着情報(ラムソン)

H.teshima

おかげさまで「CASKET OUTING」キャスティングレッスンは募集に達しました。スコット試投会に参加希望の方は事前に申し込みいただけると助かります。 スコットCENTRICとラムソンPURIST IIの朝練。 朝陽に映る自分の影が僕のフォームチェック。この練習は鏡を見るように自分のミスを教えてくれる。 欠品していたラムソンの新作、ピューリストⅡ(-5+)が再入荷しました。シンプルなデザイン、クラス最高レベルの軽さは、グラス、グラファイト、バンブーとロッド素材を問わずに活躍してくれるはず。 スプール内側に施された凹凸がギアの役割を果たし、固定されたピンによってクリック音を奏でるというミニマルなデザインには脱帽。まさにピューリスト(純粋主義者)の名にふさわしい一台です。

本日の道具

本日の道具

2024/09/26スコットロッド試投会に約40機種が集結。

スタッフ コーヘイ

来たる11月23、24日のカスケットアウティング2024。24日のスコット試投会、なんと約40機種ものデモロッドをご用意させて頂くことになりました!!一同にこれだけのスコットロッドが振って試せる機会、そうそう無いと思います。 グラスロッドの2番からソルトウォーター8番、さらには最新作のツーハンドまで、一挙に揃います。皆様、お試しになりたい番手のラインを巻いたリールはぜひご用意、ご持参の上ご来場くださいませ。(こちらでも少数リールのご用意は致しますが、全ロッド分のリールはございません) スコットが面白いのは、それぞれのロッドにかなり事細かで明確なシチュエーションや用途が設定されており、非常に個性が尖っているところ。同じシリーズでも長さや番手によって、性格が全く異なっていたりするのは他メーカーにはあまり無い特徴です。 また現社長のジム・バーチ氏は、創業者ハリー・ウィルソン氏の元でロッドを作り続けてきた張本人。単に形だけでなくその魂を受け継ぎ、創業当時の哲学が変わる事なく保たれているという伝統も、他社に無いスコット社だけのブランド価値に繋がっていると思います。 そんな稀有なロッドメーカーであるスコットロッドが一同に集う、またと無い機会。ご購入を検討中の方はもちろん、これからフライを始めたい方もとにかく参加しておいて絶対損は有りません!!

本日から予約開始

福岡から高速で約1時間。大分県は日田市のブラウントラウトが住む渓谷に行ってきました。 半日というリミット付きのプチ弾丸トリップ。短い時間でしたが、大きなバッタのドライフライで野生化したブラウントラウトを釣りたいという目標を達成! この日は日田漁協員でもあり、毎日のようにこの川へ通う地元のエキスパート森山さんにご案内頂きました。動画内ではキタキタキタキター!!と僕のヒットを自分のことの様に喜んでくれた、優しくて頼れる39歳同い年。川で出会ったら色々情報教えてもらえますよ!! ブラウントラウトが釣れるようにと願掛けで褐色揃えの道具たち。スコットのバンブーロッドは非常にシャープな振り心地で、ものすごく実戦的かつ使いやすい。竹特有の感触を堪能できながらも、グラファイトロッドから持ち替えても違和感がないほどです。リールはマーキス5に、ラインはエアフロ4番。 シーズンを通して北海道から九州の源流域まで歩き回っている「G3ガイドブーツ・ビブラム」は、すこぶるいい感じ。ホールド感、耐久性がありながらも軽快な足捌きで重量を感じさせません。

本日の道具

昨日の続き。深瀬を泳いだり、岩をよじ登ったり、草むらを掻き分けたりするエクストリームなフィールドで、この時期もう一つ厄介だったのが、皆様お馴染みアブやブユ(ブヨ)などの吸血昆虫たち。ところがどっこい、白いシャツって本当に寄り付きにくいんですね。 皆んなに比べて僕だけ明らかに虫が寄ってなかったのは恐らく白シャツのおかげ。僕はSIMMSチャレンジャーシャツをちょっと大きめにガバッと羽織ってます。 真夏のテレストリアル(陸生昆虫)全盛シーズン、相手は虹鱒ということで、フライはバッタ1本。九州渓流らしからぬフックサイズ8番(ロングシャンク)。本来このサイズのフライなら5番ロッドの仕事だと思いますが、河川規模と魚のサイズを考えて8ft以下の4番ロッドで勝負に挑みました。 フライがデカくて目立つからなのか、浮かせても沈ませても反応はとっても良好。しかして割に乗らない事が多かったのもデカさのせいか!?(笑)ともあれ深場から急上昇する鱒を見ると、やっぱりカロリーのある餌なら出てくるんだなーと実感しました。 こちら悠々と浅場を泳いでいた一尾。浮かせた状態では何度投げてもフライを完全無視。それならば!とフライを無理やり沈めてウェットフライのスイング宜しく、目の前を横切らせながらピクピクさせると耐えきれずに食らいつきました。見えてる魚って手強くていつも釣れませんが、今回は僕の作戦勝ち。一部始終が見えるって最高にエキサイティング! 僕の兄は、全員が攻めたあとの最後尾から、ニンフィングで応戦。まったく何事も無かったかのように、次々と魚の反応が出ることに、みんなビックリ。(あれ?さっきそこ横を歩いて通ってきた場所だけど!?)
ロッドはウィンストンAir8ft4番。 仕掛けはホントに簡単。14番くらいのビーズヘッドニンフの上、60cm〜100cmくらいのところに粘土タイプのマーカー(浮き)を付けて上流から流す、いわゆるルースニングスタイル。シンプルだけど本当によく釣れます。テンカラシンプリーでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。 今回ルアー、フライ、スタイルも様々な僕たちでしたが、全員共通のアイテムが防水ネオプレンソックス、レッグゲーター。過酷なフィールドであればあるほど、しっかり体に合った信頼のおけるウェットウェーディングギアが1日を助けてくれます。 それから、僕が防水パックでなかったにも関わらず、深瀬を泳いだり出来たのは、このディフェンダーがあったからこそ。今回も本当に助けられました。(というか無かったら行けなかった・・・) そして最後に。今回泳いだ渓谷はその水の冷たさも過激で、もはや痛いレベル。この真夏に贅沢な事ではありますが、途中から全員寒い寒いと、暖かい日なたを探すほどでした。 その後日、世界最高峰のダイビング器材ブランド「アクアラング社」より、抜群の保温性能を誇る肉厚アンダーウェアが到着。(釣行時にこれがあれば・・・無念。涙) 火山岩由来混合物をベースとするセラミックテクノロジーで、体から出た熱を内側に跳ね返すという高性能ウェア。冷水で体を冷やしたくないウェットウェーディングにはもちろん、冬季にウェーダー内に着用するアンダーウェアとしてもその性能を発揮します。適度に厚みもあり防御力も高い、頼もしいNEWアイテム。ぜひ皆様の冒険ギアに加えて下さい。

本日の道具