昨年の終盤、僕が全国をユーザー様を訪ねる「ライトハウス・アングラーズ倶楽部」企画で、大分の森山剛介さんから源流のニジマスに誘われた。「え?源流のヤマメ、源頭のイワナは聞いたことがあるけど。。。。」そんな半信半疑で僕は出発。「行きはよいよい、帰りの脱渓点から車の場所に戻るには約1時間半は掛かりますよ。」と森山さんに言われ、選んだ竿はもちろんアルセドクライマー。ニジマスということでデビー、ジャックガウディスプーンを携えて、いざ!そして訪れた谷はまさに虹鱒が泳ぐ源流の渓谷だったのだ。
5月21日の販売会
昼の部:アルセドクライマー ACB514MLS、ACB514MLT
お昼の販売会は50,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
夕の部:アルセドクライマー ACB514MLS、ACB514MLT
夕方の販売会は15,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
みーがん様、中禅寺湖。ジャックガウディとレッドフォードRFB894WHSにて。
ジャックガウディは中層をしゃくるよりもボトムを叩く釣りでも使うことができます。みーがん様はうまく駆使して釣果を出しています。
これはMOKS企画以前のデッドワカサギのプロトルアーですが、これは残念ながら不採用。しかしミーガンさんは何匹か釣ってくれています。
レイクの次はレインボー、ブラウン。中禅寺湖はコンディションの良いビッグトラウトの宝庫ですね。しかし釣るのは容易ではありません。みーがん様、いつもご投稿をありがとうございます。
これは今から14年前、僕の人生でもターニングな一枚の写真です。
こちらは現在。レッドフォード、ファルコンFLC88F初期モデル、そしてコンクルージョン(決着)は石川県、竹内様からのご投稿です。そして下は同じく石川県、常山様からのご投稿です。
こちらも律儀なまでにレッドフォード、ファルコンFLC88F初期モデル、そしてコンクルージョン(決着)の嬉しい報告。
二人ともかれこれ冒頭写真の14年前にご一緒させていただいた二人です。今でいう、手島遠征企画の「ライトハウスアングラーズ倶楽部」の元祖ですね。サクラマスの遡上も年々芳しくなく、我々も50歳を超え、最近は大岩の源流はもう行けないねと、互いに衰えた自慢ばかりで笑っていましたが、こうしてカスケットの古いお客様がまだまだ頑張っていると嬉しいです。
この写真は2010年4月でした。今から14年前、ウイスキーなら長期熟成の飲み頃です。さてレッドフォードは「赤い谷」という意味ですが、僕らが「赤いちゃんちゃんこ」を着る日まであと7〜8年。長いようで短いようで・・・(汗)今回お二人が釣ったファルコン88は現在初期版を再研究しながら、今後リリース予定です。先のNZではこの70が活躍しました。(後ほど!)
そして、レッドフォードブランク、スタッグハンドルを入手された方に朗報。黒柿特集の本流サイズのスタッグモデルが入荷しました。製作回数は少ない大型版。今回はcマイル制限なども無くどなたでもご参加いただけますので、ぜひチェックを!
湖ではデビー37をメインに使いました。珍しいヒットシーンもあるので必見です。
ヴァンプ70mmは前回のユーザーネームバージョンと同じカラーです。僕のサインミスをカバーするために、今回少量だけ作りました。シーズン中の販売はありませんので、補充の方はぜひこの機会に!