ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ノナカタイセイ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
クレイグモア・NZレポート続編・一つの大きな淵で連続で出てくるレインボー。広い淵ですが攻め方、コース、場所、ミノー(ファルコン、モノクローム)をきちんと変えると魚は出てくるのですね。クレイグモアCMB733MHのフルベンドする姿が見れます。7ftハンドルをお持ちの方は絶対に手に入れて欲しいブランクの完成です。

春を終え、お問い合わせも多い「対本流、大型鱒を狙うブランク」皆様の声に応えて、6月5日より下記ブランクの予約会をいたします。納期は「2027年冬〜初夏」と先ですがご検討いただければ嬉しいです。
アウトバックビリーバー紹介ページ】OBB674MH
クレイグモア紹介ページ】CMB694MH、CMB733MH
レッドフォード紹介ページ】RFB834H、RFB894H、RFB894WH

本日の道具

昨日に続き、クレイグモアでのテスト風景です。この時は広い本流をジャックガウディスプーン3.1gを使用しました。本流で3.1gというと多くの方が戸惑うかもしれない。 しかしミノーに全く反応しない時、この亜鉛ダイキャストの軽量スプーンでじっくり攻めると、口を使う鱒がいるのは事実です。ガイド、タイセイが「最後の仕上げ、奥の手」と呼んでいる釣り方です。注意深くご覧いただけると独特な使い方がお分かりいただけます。
【ジャックガウディスプーンを本流で使うのは・・・】
それはフライのニンフィングに近いと言えます。上流へ投げ入れ、ゆっくり沈下させながら(時々シェイクトウイッチもあり)、ほぼ流れに任せる。軽量でラインの浮力もあるので底を打っても引っかかりません。そうして流し、完全にダウンを向いたらほぼ巻かず、ゆっくりドリフト・リーリングを開始・・・・ドスン!(渓流でもお試しください。)

【CRAIGMORE | CMB733MH】

クレイグモア733MHは開発当初、アウトバックビリーバーネームを付けようとしていました。後に他の開発を進めるうちにボロンハンドルを跨いで同じ名前にするのは混同させてしまうと考え直し、クレイグモアと名付けました。このブランクはレッドフォードにあるRFB743Hブランクを改良、対象魚に合わせてパワーダウンさせたものです。元来、ボロンハンドル上部を3ピース構造にしたのはティップからミッドが曲がりやすいようにしたかった設計の表れです。このコンセプトは5ftボロンハンドル対応のマークスパイーダーにも採用されています。同時に魚が掛かってからのベンディングカーブは美しく弧を描き、その弧を維持しながらのショートポンピングで鱒が暴れずに寄ってしまうファイトが可能です。

【CMB733MHS】
全長:7ft 3inch(7ftボロンハンドルE,F推奨)
重量:43g
推奨ルアーウエイト:5-20g
推奨ライン:ナイロン6-10LB(P0.8-1.0号)
ガイド:富士ガイド・KLSG-H&KLSG&KTSG(チタン)
付属品:収納袋、収納ケース(プラスティック樹脂)

【CMB733MHT】
全長:7ft 3inch(7ftボロンハンドルE,F推奨)
重量:42g
推奨ルアーウエイト:5-20g
推奨ライン:ナイロン6-8LB(P0.8-1.0号)
ガイド:富士ガイド・LRVSG&KTSG(チタン)
付属品:収納袋、収納ケース(プラスティック樹脂)

クレイグモア紹介ページ

本日の道具

2025/05/28クレイグモア発表1

H.teshima

【クレイグモアコンセプト】
クレイグモアは「大きな岩」という意味のゲール語からの造語です。私は本流にそびえ立つ岩塊の迫力にいつも圧倒されながら激流に潜む大鱒を狙います。クレイグモアは7ftボロンハンドル対応で、旧製品のトライアンフTRB72MHやレボリューションRB72MH、スーパーディスティニィSDB74MHSを使用だった皆様にとって待望のブランク第三世代構想のパックロッドです。本流、湖に頼もしいカスケットブランクが追加されました。
紹介ページも更新。受付はもう少し先ですが、ご検討いただくと幸いです。

クレイグモア紹介ページ
ニュージーランドで釣りのガイドをしているTROUTRIP limitedのタイセイからビデオレター(投稿)が届いています。ロッドは先月から納品が始まっているアウトバックビリーバーです。8月20日にアウトバックビリーバー用の6ftボロンハンドルの優先販売があります。対象の方は早朝ではございますがぜひチェックしてください。 動画の後半はジャックガウディスプーンの連続ヒットのバイトシーンのみ収録しています。3gと軽いスプーンですが、使えるのは細い渓流だけではありません。本流域でもPE0.8号でしっかり飛びます。湖でもカケアガリが近い場所ならば活躍するはずです。そんなジャックガウディスプーンに新色を追加しました。ゴールドメッキにグリーンを前面に、裏のゴールドはそのままにしたハーフ&ハーフなグリーンゴールドです。ぜひお試しください。

本日の道具


近藤弘康様からのご投稿です。
ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル マークスパイダー MSB483ML ルアー ジャックガウディ ジャックガウディスプーン3.1 ランディングネット ウッドワーズ コンパクションST30 ライン トラウトプラッギン 4LB
8月20日(火曜日) 受注会スケジュール詳細
【朝の部】 AM6:00〜AM7:00
アウトバックビリーバー予約者向けボロンハンドル(スピニング)セミオーダー受注会
 ■入場制限対象:【OBB604&674のスピニングモデル(2024年下半期、2025年上半期製作分)をご注文のお客様】
 ■消費Cマイル:【2000〜5000】

【昼の部〜】PM12:00〜
(1)CASE II型予約開始、(2)東知憲氏のキャスティングスクール、(3)スコット試投会参加者募集
お昼からは「CASE II型予約」や11月24日イベントの参加希望者を募ります。
必要マイル、入場制限などはありません。詳しくは受付ページ公開後、ご確認の上お申し込みください。
【夕の部】 PM19:00〜 ※朝の部で完売した場合、販売はありません。
6ft以上を対象としたボロンハンドル(スピニング)セミオーダー受注会
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【2000〜5000】


ご注文方法
1:ご注文ページにてご希望のリールシート樹種を選択しカートよりご注文ください。
2:後日、ハンドルタイプをご指定頂く専用ページをご案内させて頂きます。
 すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。

ご注意
■それぞれの詳細ページの閲覧・受付にはご対象者様の「サインイン」が必要となります。
■ハンドルのご注文可能数はブランクのご予約数までとなります。
■すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。
■ご注文確定後にハンドルを組み上げますので、お届けまで2ヶ月前後お時間を頂戴いたします。
■ご注文確定後のキャンセル、ご変更はお受けできません。

昨日のボロンハンドル受注会にてご注文頂いた皆様には、先ほどハンドルタイプ指定ページをメールさせて頂いております。ご確認頂けますと幸いです。

【アウトバックビリーバーのスピニングタイプ推奨ハンドル】
OBB604MS : Cハンドル
OBB674MS : CハンドルまたはDハンドル
OBB674MHS : Dハンドル
今回は5ft以上の長さのハンドルが製作できる穴径で作られたリールシートです。穴径を広げることは瘤杢のある木を薄く仕上げなければならず、加工技術も上がり、できる木も限られます。できるだけ6ft、7ft、8−9ftハンドルを製作するよう念頭に置いていただけると幸いです。 ニュージーランドに行ってみたい人が急増です。コロナ規制が解け、海外の釣りにも挑戦したいですね。Troutripノナカタイセイはニュージーランド北島をメインとするルアー専門のガイドです。比較的治安も良いNZ、成田からですが直行便もあり、季節は真逆で日本のトラウトオフに釣りができるのも魅力です。彼のホームページがまだ出来ていないので問い合わせは彼のインスタか、ご質問は私にまず尋ねていただいても構いません。
ノナカタイセイ・インスタグラム : https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
ちなみに今回はトリガーではありませんが、付記します。
【トリガータイプ】
OBB604MT : Cハンドル
OBB674MT : Dハンドル
OBB674MHT : Dハンドル
*OBB674MHは2026年製作の予定です。