ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  ノナカタイセイ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
ニュージーランドで釣りのガイドをしているTROUTRIP limitedのタイセイからビデオレター(投稿)が届いています。ロッドは先月から納品が始まっているアウトバックビリーバーです。8月20日にアウトバックビリーバー用の6ftボロンハンドルの優先販売があります。対象の方は早朝ではございますがぜひチェックしてください。 動画の後半はジャックガウディスプーンの連続ヒットのバイトシーンのみ収録しています。3gと軽いスプーンですが、使えるのは細い渓流だけではありません。本流域でもPE0.8号でしっかり飛びます。湖でもカケアガリが近い場所ならば活躍するはずです。そんなジャックガウディスプーンに新色を追加しました。ゴールドメッキにグリーンを前面に、裏のゴールドはそのままにしたハーフ&ハーフなグリーンゴールドです。ぜひお試しください。

本日の道具


近藤弘康様からのご投稿です。
ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル マークスパイダー MSB483ML ルアー ジャックガウディ ジャックガウディスプーン3.1 ランディングネット ウッドワーズ コンパクションST30 ライン トラウトプラッギン 4LB
8月20日(火曜日) 受注会スケジュール詳細
【朝の部】 AM6:00〜AM7:00
アウトバックビリーバー予約者向けボロンハンドル(スピニング)セミオーダー受注会
 ■入場制限対象:【OBB604&674のスピニングモデル(2024年下半期、2025年上半期製作分)をご注文のお客様】
 ■消費Cマイル:【2000〜5000】

【昼の部〜】PM12:00〜
(1)CASE II型予約開始、(2)東知憲氏のキャスティングスクール、(3)スコット試投会参加者募集
お昼からは「CASE II型予約」や11月24日イベントの参加希望者を募ります。
必要マイル、入場制限などはありません。詳しくは受付ページ公開後、ご確認の上お申し込みください。
【夕の部】 PM19:00〜 ※朝の部で完売した場合、販売はありません。
6ft以上を対象としたボロンハンドル(スピニング)セミオーダー受注会
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【2000〜5000】


ご注文方法
1:ご注文ページにてご希望のリールシート樹種を選択しカートよりご注文ください。
2:後日、ハンドルタイプをご指定頂く専用ページをご案内させて頂きます。
 すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。

ご注意
■それぞれの詳細ページの閲覧・受付にはご対象者様の「サインイン」が必要となります。
■ハンドルのご注文可能数はブランクのご予約数までとなります。
■すでに6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。
■ご注文確定後にハンドルを組み上げますので、お届けまで2ヶ月前後お時間を頂戴いたします。
■ご注文確定後のキャンセル、ご変更はお受けできません。

昨日のボロンハンドル受注会にてご注文頂いた皆様には、先ほどハンドルタイプ指定ページをメールさせて頂いております。ご確認頂けますと幸いです。

【アウトバックビリーバーのスピニングタイプ推奨ハンドル】
OBB604MS : Cハンドル
OBB674MS : CハンドルまたはDハンドル
OBB674MHS : Dハンドル
今回は5ft以上の長さのハンドルが製作できる穴径で作られたリールシートです。穴径を広げることは瘤杢のある木を薄く仕上げなければならず、加工技術も上がり、できる木も限られます。できるだけ6ft、7ft、8−9ftハンドルを製作するよう念頭に置いていただけると幸いです。 ニュージーランドに行ってみたい人が急増です。コロナ規制が解け、海外の釣りにも挑戦したいですね。Troutripノナカタイセイはニュージーランド北島をメインとするルアー専門のガイドです。比較的治安も良いNZ、成田からですが直行便もあり、季節は真逆で日本のトラウトオフに釣りができるのも魅力です。彼のホームページがまだ出来ていないので問い合わせは彼のインスタか、ご質問は私にまず尋ねていただいても構いません。
ノナカタイセイ・インスタグラム : https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
ちなみに今回はトリガーではありませんが、付記します。
【トリガータイプ】
OBB604MT : Cハンドル
OBB674MT : Dハンドル
OBB674MHT : Dハンドル
*OBB674MHは2026年製作の予定です。
さて、今月からアウトバックビリーバーの納品が始まります。皆様には大変お待たせをしております。ブランク納品の約1〜2ヶ月前になりましたら、ブランクの入荷が近いこと、6ftボロンハンドル優先受注会のお知らせをいたします。(一部の方はすでに納品案内が行っており、遅れましたことお詫びいたします。)
from Newzealand  Troutrip.limited ノナカタイセイ

【アウトバックビリーバー2024年下半期製作対象の方へ】
まずは一回目の販売会(スピニングのみ)を7月11日に企画します。優先対象者は2024年下半期製作予定のアウトバックビリーバーブランク(スピニング)を予約の方です。ハンドルの製作は人数分を一気に受け付けることはできませんので、複数回にわたって行われます。最終的にはブランク以上の本数を準備しますので、ブランクを予約したのにハンドルを全く買えないということにはならないと思います。人気樹種には相応の必要マイルを設けますが必要マイルを低く設定したものも企画予定です。
ハンドルタイプは6ftハンドルのCまたはDタイプをお選びいただけます。ご注文から約1〜2ヶ月でハンドルを仕上げて納品させていただく予定です。すでに以前の企画で6ftハンドルを入手されている方は優先受付を利用して、他のハンドルを希望されても構いません。その他、詳しくは販売会要項でお知らせします。
本日公開の動画は昨年、アウトバックビリーバーとTRAD78で狙ったレインボーの模様です。このセットが最強にハマる瞬間があります。動画内ではMH、Mの両方を使っています。同じ日に両者を使い分けて狙いの感じを確かめることができました。

【アウトバックビリーバー新ブランク少量発売のお知らせ】
昨年からテストを始めたOBB694MHS、OBB674MHS。強度テストはもちろん、使い分けや使用感も私が狙っている、いい感じに仕上がりました。 ブランクとガイド設定はすでに完成し、本格製作は2025年からですが、この新作を今季は少量の抽選販売をしたいと思います。
今回の販売会はOBB694MHS(7ftボロンハンドルタイプ)の6セットのみです。4月17日、18時〜24時まで受付の抽選販売を予定しています。同時に上の動画でも使っているTRAD78も販売します。(ミノーは先着販売です。)

詳しい販売方法は以降のブログでご説明します。まずは特徴を動画をご覧いただきながら想像いただければ嬉しいです。

過日、僕がモノクロームミノーの滝くんを尋ねて釣行した模様です。本流の新たな攻め方を滝くんのモノクロームミノーが提案、アウトバックビリーバーのモアパワー版674MHもこの時のテストでこの時、概ね納得できましたので、ブランクの基本設計を決めました。モノクロームミノーは初回出荷を終え、現在は残りを製作中です。彼の真骨頂と言える110mmの大型のミノーを飛ばすのにはMHクラスのパワーが必要なのでした。
【694と674の違い】
OBB694MHSとOBB674MHSの違いはハンドルの設定が異なります。694は7ftボロンハンドル対応で、元ガイドもKLSG30番からのスタートとなります。 OBBB674MHSは6ftボロンハンドル対応で先出のOBB674MSのモアパワー版です。元ガイドはYSG25スタートで同じケースに入れやすい想定です。 ブランクの設計は両者同じで、Mタイプよりも空気抵抗のある大型のミノーや重量のあるジャックガウディやスプーンを投げやすくします。特にティップ部分の張りがMHはMよりもあることが特徴です。 空気抵抗や重量ルアーの投げやすさはMHですが、ターゲット次第ではMの方が有利に働く場合もあります。このことを痛感させられたのがニュージーランドでした。適材適所なブランク選び、この微妙な違いは両者を操作する方だけが深掘りできる楽しみです。感覚的な、個人差もあり、あえて詳細な明言はまだ避けておきます。お楽しみください。

販売方法や受付については続報をお待ちください。
今年の初釣りをニュージーランドで迎えた僕らのランディングを支えたのはマクリーンの堅牢なラバーネットでした。マクリーンCEOのスティーブが出来立てのネットを無事に僕らの元へ届けてくれました。 陽極酸化アルマイトを施したアルミフレームに、ラバーコーティングされたハニカムメッシュのネット。軽くて強い、シンプルなデザインは世界に二つとない最高のトラウトネットです。 イバラの多いニュージーランドの川までの道のりでは何度となくネットが引っかかるのですが、えい!と引っ張って突き進むタイセイ。しかし滅多に破れることがない。アルミフレームは60cmクラスのトラウトを2匹入れて引っ張ってきても全く変形の心配は皆無でした。 日本の渓流には銘木、手編みネットが伝統的で好みですが、その感性を持っている僕が見てもこのラバーネットには別種の魅力を放っています。 クレモナでは魚の鰭が傷む。私は雄同士が争ったり、産卵中に欠損する鰭が回復する様子を見ているので、それほど神経質にはなりませんが、ご心配する方はこのメッシュの小さなラバーネット、マクリーンを選んでください。

本日の道具