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2024/08/23家族サービスにも2デイアサルト

スタッフ コーヘイ

先日のお盆休みは、北九州・到津の森動物園へ行ってきました。気持ちよく釣りに行かせてもらえるよう、ちゃんと家族サービスも頑張ってます(笑)。 夏休み限定「夜の動物園」なので、日中いつも寝ているトラやライオンも少しは元気なのでは・・・と期待しましたが、これだけ暑いと日が暮れてもピクリとも動かず(汗)。ゾウは活発で迫力もあって変わらずの人気者。やはり格好良いです。 ちょっとした家族でのお出かけにも大活躍なのがミステリーランチ・2デイアサルト(27L)。自分の携行品はもちろん、家族の軽食や飲み物、子供たちの着替えくらいは余裕で入っちゃう。見た目の格好良さに加え、手荒に扱ってもビクともしない耐久性、抜群の背負い心地も相まって、今では最高のお父さんバッグとなっています。 なにより、僕がバックパックを使うのは、荷物に加えて常にカメラを持ち歩いていたいから。瞬間を逃さず撮れるスマホも素晴らしいのですが、やっぱり描写力のあるカメラで日々の空気感までも写し取りたい。 だからお出かけの時も、釣りの時もバックパックINディフェンダーの全天候型スタイルでカメラを持ち運ぶのが僕のデフォルトになっています。

本日の道具

昨日の続き。深瀬を泳いだり、岩をよじ登ったり、草むらを掻き分けたりするエクストリームなフィールドで、この時期もう一つ厄介だったのが、皆様お馴染みアブやブユ(ブヨ)などの吸血昆虫たち。ところがどっこい、白いシャツって本当に寄り付きにくいんですね。 皆んなに比べて僕だけ明らかに虫が寄ってなかったのは恐らく白シャツのおかげ。僕はSIMMSチャレンジャーシャツをちょっと大きめにガバッと羽織ってます。 真夏のテレストリアル(陸生昆虫)全盛シーズン、相手は虹鱒ということで、フライはバッタ1本。九州渓流らしからぬフックサイズ8番(ロングシャンク)。本来このサイズのフライなら5番ロッドの仕事だと思いますが、河川規模と魚のサイズを考えて8ft以下の4番ロッドで勝負に挑みました。 フライがデカくて目立つからなのか、浮かせても沈ませても反応はとっても良好。しかして割に乗らない事が多かったのもデカさのせいか!?(笑)ともあれ深場から急上昇する鱒を見ると、やっぱりカロリーのある餌なら出てくるんだなーと実感しました。 こちら悠々と浅場を泳いでいた一尾。浮かせた状態では何度投げてもフライを完全無視。それならば!とフライを無理やり沈めてウェットフライのスイング宜しく、目の前を横切らせながらピクピクさせると耐えきれずに食らいつきました。見えてる魚って手強くていつも釣れませんが、今回は僕の作戦勝ち。一部始終が見えるって最高にエキサイティング! 僕の兄は、全員が攻めたあとの最後尾から、ニンフィングで応戦。まったく何事も無かったかのように、次々と魚の反応が出ることに、みんなビックリ。(あれ?さっきそこ横を歩いて通ってきた場所だけど!?)
ロッドはウィンストンAir8ft4番。 仕掛けはホントに簡単。14番くらいのビーズヘッドニンフの上、60cm〜100cmくらいのところに粘土タイプのマーカー(浮き)を付けて上流から流す、いわゆるルースニングスタイル。シンプルだけど本当によく釣れます。テンカラシンプリーでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。 今回ルアー、フライ、スタイルも様々な僕たちでしたが、全員共通のアイテムが防水ネオプレンソックス、レッグゲーター。過酷なフィールドであればあるほど、しっかり体に合った信頼のおけるウェットウェーディングギアが1日を助けてくれます。 それから、僕が防水パックでなかったにも関わらず、深瀬を泳いだり出来たのは、このディフェンダーがあったからこそ。今回も本当に助けられました。(というか無かったら行けなかった・・・) そして最後に。今回泳いだ渓谷はその水の冷たさも過激で、もはや痛いレベル。この真夏に贅沢な事ではありますが、途中から全員寒い寒いと、暖かい日なたを探すほどでした。 その後日、世界最高峰のダイビング器材ブランド「アクアラング社」より、抜群の保温性能を誇る肉厚アンダーウェアが到着。(釣行時にこれがあれば・・・無念。涙) 火山岩由来混合物をベースとするセラミックテクノロジーで、体から出た熱を内側に跳ね返すという高性能ウェア。冷水で体を冷やしたくないウェットウェーディングにはもちろん、冬季にウェーダー内に着用するアンダーウェアとしてもその性能を発揮します。適度に厚みもあり防御力も高い、頼もしいNEWアイテム。ぜひ皆様の冒険ギアに加えて下さい。

本日の道具

2024/06/07全ての旅にディフェンダー

スタッフ コーヘイ

僕は普段の釣行でも、遠征時でもカメラは必ずディフェンダーに入れて移動します。列車や飛行機ならショルダーにしてタスキ掛け、手荷物で持ち込み車窓(機窓)からの風景を撮影したい。 完全防水ジッパーとネオプレンの組み合わせだからこそ、どんなシチュエーションでも安心してカメラを任せられます。と言うより、もうこれ一択しかないと言った方がいいかもしれません。 水辺も、飛行機も、列車でも、全ての旅にディフェンダー。もはやこれ無しなんて考えられないほど愛用しています。 ちなみに最近僕がずっと被っているこのマウンテンハットは新作です。週明けからその詳細をご紹介、近日受注を開始させていただく予定です。ご期待下さい。

本日の道具

2024/04/23ディフェンダーコンパクト再入荷

スタッフ コーヘイ

完全防水、耐摩耗、耐衝撃でありながら、カメラスーツと言えるほどタイトで最小限。どこにも存在しなかったこの防水カメラケースは、私たちにとって今やいかなる釣り、いやアウトドア全般で必要不可欠なアイテムとなりました。 僕は、お恥ずかしながら渓流での転倒や落水で、このディフェンダーに入れていたからこそカメラが事なきを得た経験が何度もあります。 ディフェンダー最大の特徴は、やはりこの完全防水ジッパー。恐ろしく高価なパーツですが、折り曲げや湾曲にもめっぽう強く、これまで正常な使用時において水漏れがあったことはありません。少々開閉が硬いですが、この性能に代えることはできません。また生地のパイピング(縁取り部分)によってジッパーをある程度保護していますので、外的要因で破損しづらい設計になっています。 生地はウェットスーツの膝や肘など耐久性が問われる箇所に局所的に使用される耐摩耗性生地「デュラテックス」をなんと全面に使用しています。極めて耐久性が高いうえ、手に持った際に滑りにくく、あらゆる観点からカメラを保護するのに適しています。 最小限ではありますが収納ポケットを付けています。予備メモリーカードや乾燥剤、レンズクロスなどを入れておくことができ、メッシュになっているので内容物も一目でわかります。 単体なら最小限の大きさでバッグ・イン・バッグに。別売の延長ストラップを使えば、そのままショルダーとして使うことが出来る拡張性も自慢です。釣行時、いつ来るともわからないシャッターチャンスに備えてカメラを常時首から下げておくことが出来ます。これも小型で完全防水だからこそ出来るスタイルです。 カメラ好きなら持っていて絶対損はしないカメラケース「ディフェンダー」。120%お勧めできるカスケット自慢の逸品です。欠品していた「コンパクト」がようやく再入荷しました。

本日の道具

2024/03/30入荷あれこれ

H.teshima

渓流を快適に、そして格好良く過ごせるトラウトベスト、ケンダルが完成。検品後、もうじき出荷のご案内をいたします。ご予約分はすでに完売ですが、来期にはカラー・生地違いを企画したいと思っています。

【現在の予約品の製作状況】
トラウトベスト・ケンダル:4月上旬納品予定
ドゴールキャップ・バルキー:4月上旬納品予定
マークスパイダーMSB483MT:製作中・4月納品予定
トラディションTR514lS、514LT:製作中・5〜6月納品予定
オーダーレッグゲーター、防水ネオプレンソックス:製作中・4〜5月納品予定
バッグ・ケルビン:製作中・7月完成予定
僕のカメラ持ち運びはもちろんディフェンダー・ネオプレンケースです。材料費、人件費もずいぶん上がっており、特にディフェンダーは今の価格でも薄利な価格設定です。それでもこの素晴らしいケースが広まってほしい気持ちがあり、頑張っています。まだお使いでない方はぜひお試しください。

本日の道具