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2020/09/17イトウ遠征の道具編(1)

H.teshima

本日はサーバーメンテナンスのため、14時から16時にホームページの閲覧およびご注文ができない状態があります。ご注意ください。さて、今回イトウ釣りで使った道具あれこれをご紹介します。 今回の遠征でオリジナルグローブの最終テストも兼ねました。これから寒くなる季節に最適なこのグローブは柔らかで繊細な動きに対応。手甲は防風(防水)に手の平は通気性と滑り止めゴムを配置。適度な保温と透湿性能、さらに濡れても速乾です。これは理想のグローブ出来たと思います。最終指示は現地から行い、納期も確保できました。よって寒くなる前(10月)には発売できそうです。 本番撮影のミラーレス一眼を守るのはご存知、ディフェンダー。現在完売ですが、細部までこだわって作っただけに、いつか再販計画を立てたいと思っています。 今回ベストは昔のフィルソンのチェストパックを持ち出しました。プラグも大きいので大型ケースも余裕で収納可能なこのベスト。便利だけど不便な点もあります。このリバイバルモデルを考えて、設計図を何度も書き直しています。使いやすくスタイリッシュなチェストパック。どうか気長に待ってください。 また今回の水中写真やスナップ写真を撮ったのはソニーのRX0M2。こんなに小さくて水中撮影も可能な1型センサー、24mm-F4固定。なかなか思い切ったカメラです。来たるオフに動画をまとめます。公開時、ご覧いただければ幸いです。(つづく)
以前、vimeoサイトで掲載していた動画をyoutubeに乗り換え中です。vimeo掲載の動画は消去してしまい、現在見られなくなっています。当サイト内でリンク切れが散見していますが、徐々に再掲載していきます。本日は防水カメラケース「ディフェンダー」の紹介動画を再掲載しました。

このカメラケースは水辺の僕ら釣り人が考案したケースです。防水ジッパー採用はロールトップ式では水没には一瞬しか耐えることができませんがこれなら大丈夫。カメラ型の難しい立体形状も日本の職人による掬い縫い技法と裏シームの二重構造で浸水を止めます。我ながら自画自賛の出来栄えなのですが、ネックは価格。この点では量産しても限界があり、価格はこれでも我々の利益は薄利設定です。しかし渓流トラウトの美しい姿を、玉の大きなレンズとしっかりしたカメラで収めたい。ただこの欲望を安全に叶えるために作り上げました。二回目の生産までに頑張りましたが、残りは僅かです。ご検討中の方はぜひ、今のうちに! 昨夏の一美。トラッドミノーの新型、タイプRのテスト中に出会いました。カメラはSONY α7RII、レンズはZEISS FE24-70mmF4です。これまでこうしたレンズ交換式カメラのセットを3回も水没でダメにしましたが、この一美を撮るために僕は全く凝りていません。僕にとって携帯電話で記録だけの写真を撮るなんて、趣味として釣りが完結してないのと同じです(だって電話ですよ!笑)
この渓流カメラの「獲る=撮る」の欲望を強力にサポートするディフェンダー。分かっていただける方だけに捧げます。

本日の道具

2019/03/12芦ノ湖遠征出発編

スタッフ コーヘイ

コーヘイ釣り旅「釣りだけじゃなく、」〜目指せ小田原編〜
コーヘイ釣り旅「釣りだけじゃなく、」〜目指せ小田原編〜
またも雨に見舞われた今回の遠征。(苦笑)
ちょっと東京で寄り道してから神奈川県は小田原を目指していざ出陣。 さっ、さすが「TOKYO」、都会のネオンが眩しいぜ!雨の中バックパックを背負って人波を掻き分け進みます。 小田原駅を降りてすぐに広がる賑やかな「東通り商店街」。飛行機→電車の乗り継ぎでご飯食べるのも忘れてました(汗)さぁてまずは腹ごしらえだっ!! 相模湾の鮮魚を味わえる”さくら”さん。間違って厨房用のトビラから入ってしまった僕に「おはよう!雇った記憶はないけど、アルバイトかいっ!?」で店内爆笑!お客さんを巻き込んだ大声トークが面白い、名物大将が印象的でした。 「オススメは刺身定食と〜、この時期なら黒ムツの煮付けだねぇ!!」ヘイ大将!じゃあそれで!!一瞬で完食。(うまっ!!) 宿はこれまた趣のある、築130年の旅館「日乃出旅館」さん。いやぁ、絵になる門構え。これぞ旅!って気分にさせてくれます。 歩くと床がギシ、ギシっ。日本の建築って古くなってもいいですね。旅館のご主人と女将さんは、まるでお父さんとお母さんのように優しい方。実家に帰って来たかのような雰囲気を味わえる、心温まる旅館でした。 自分の知らない土地を歩いて、地産のものを食べて、その地の方々と話をする。ネット全盛の時代だからこそ、いつだって自分の五感を大切に、旅をしたいと思っています。そして一枚の写真があるだけで、その時の会話、空気、匂いまでも鮮明に思い出すことが出来る。だから旅の間、僕はひと時だってカメラを手放しません。今回も旅中3分の2は雨でしたが「防水カメラケース・ディフェンダー」が悪天候からしっかりカメラを守ってくれました。さて、明日は芦ノ湖編です・・・つづく。

本日の道具

僕は渓流に二台のカメラを持ち込むのですが、DEFENDERの防水バックに入れるのはSONYのα7RII+FE24-70mm。フィルム時代からカールツアイスレンズが好きで、解像力と陰影をきっちり映し出せるのが気に入っています。もう一台はサクッと撮り用に同じくSONYの小型ミラーレスα5100+E-PZ16-50mmをベストのポケットに入れています。 どちらも電池、SDカードが共通なので万一にも安心です。ディフェンダーには使い捨てのレンズクロスと水滴を拭く小さなタオルも入れています。最近のミラーレス一眼+標準ズームは大抵入ると思います。安心感が違うのでぜひ! さて、僕はどの釣りでもフックを兎に角、研ぎます。新品でも信用しません。ボックスにはガンガン研げる大型の使い捨てと、現場用のコンパクトなものを持ち込みます。写真のコンパクトタイプは試作中です。そうして指にまとわりつくくらいにフックを研いでもバレる時はバレる・・・。何度も逃げられて悔しい思いですが、人間のアドレナリンって失敗した時の方がワッと出るそうですね。「時々成功、割と失敗」がアドレナリンが出る良い趣味らしいです、あっ、これまさに釣りだ。(笑)皆様も良い週末を。

本日の道具

2018/07/09ディフェンダー内ポケット

スタッフ コーヘイ

そういえば、商品説明にもどこにも書いていませんでしたが、ディフェンダーには「内ポケット」があります。実は設計の段階でサイズ等も色々変更し吟味された部分。(書くのは忘れていましたが…苦笑)
使い方は自由ですが、僕たちは「乾燥剤」や「レンズ拭き」、「レンズキャップ」等を入れて使っています。

本日の道具

カスケット 防水ネオプレンケースDEFENDER

¥22,000〜+tax


全員カメラ大好きなカスケットが、総力を挙げて作った渾身の防水カメラケース。自分達で言うのもなんですが、コレ冗談抜きで最高です。