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2025/06/20コーヘイの北海道遠征-その2

スタッフ コーヘイ

今回の北海道釣旅は、多くの虫たちが飛び交い、魚が水面を意識し出すタイミング。ファルコンブランドのトップウォータープラグ「デビー」がその効果を発揮する時期です。水面を破る鱒の姿を見るのは、もはやドライフライだけのものではありません。 画像は水面下にデビーが引き込まれる瞬間。キャスト、ドリフト、チェイス、ストライク。その一連全てが眼に見えるわけですから、釣り人ならどうやっても興奮せずにはいられません。そんなドライフライ的楽しみを、キャスティングしやすいルアーなら、もっと気軽に楽しむ事が可能です。 小さい方(32F)はボディ重量1.9gですが、その独自形状のお陰で思いのほか飛びます。大きい方は(37F)は3.3gありますので、ベイトタックルでも投げやすい。ハックルフェザー付きのフック(試作)もテストしていますが、その反応は素晴らしいものがありました。 ド派手に水柱を上げて食う魚、チェイスしてきて下から静かに吸い込むように咥える魚、いずれも水面を意識している魚たちがデビーを追う姿は、見ているだけでも本当に面白いです。 「動」ではなく「静」の釣り。これはフライでも同じ事を感じるのですが、ギラギラと誘うミノーイングとは明らかに別の魚が反応しているように思います。 シングルのワンフックというのも個人的に大好き。何より魚が掛かった状態なら鉤先は他に無いので、ランディングも安全ですごく楽。この点はまさにフライと同感覚です。 今回非常に数多くの魚たちの反応がありました。実は50を超える魚もヒットさせたのですが、恥ずかしながら痛恨のバラシ(涙)。しかしてまだ未知数とも言えるデビーの潜在能力に驚かされた釣行でした。 まさにルアータックルで気軽に簡単に楽しめるドライフライの釣り。詳しい模様は、後日改めて動画でもご紹介したいと思っています。 そうそう、前後でベレー&ハンチングが使い分けられる「ベレーハンチング」のブリティッシュミラレーンバージョンも企画中。キャップやハットが主流のフィッシングシーンの中で、ちょっとヒネリの効いたオシャレが楽しめます。フロントのサブパックとして非常に便利なf.dオーガナイザーも現在新色を企画中。こちらも準備が出来次第受付を行う予定です。

本日の道具

2025/06/20コーヘイの北海道遠征-その1

スタッフ コーヘイ

いつもはフライ担当な僕ですが、今回はルアータックルを手に北海道を旅してきました。渓流での本格的なルアー釣行は実に約8年ぶりくらいの挑戦です。 必要なタックルが完璧に整頓できてしまうシムスの「Tailwind Rod & Reel Vault」はもはや旅の必需品。旅にも自宅での保管にもコレ無しはもはや考えられません。 持ち込んだロッドは6ftクラスのアウトバックビリーバー「OBB604M」と「OBB674M」。今回、わりと細めの渓流が多かったため主に604を使いました。40〜50cmの魚を掛けても十分に耐え抜くバットを備えながら、わずか1.9g(ボディのみ)のデビー32Fをコントロールしながらポイントまで難なく届ける繊細なティップは5ftクラスの渓流ロッドのようなフィーリングで本当に使いやすいです。 良い流れには必ずと言って良いほどブッシュや倒木が絡んでいたテクニカルなこの渓流で、まだルアータックルのキャスト感覚が戻っていない僕をアウトバックビリーバーがしっかりとサポートしてくれました。 このバットからティップへの澱みない力の伝達、滑らかなベンディングはアウトバックビリーバーOBB604、674が持つ大きな特徴。去年〜今年ブランクをご購入頂いた方にはぜひ実戦でお使い頂きたいです。来週は、アウトバックビリーバーご購入者様へのボロンハンドル・トリガーモデル優先受注会(最終)と一般受注会も予定していますのでご期待ください。

つづく

本日の道具

今回で第三弾目となるソライズのカスケット別注品が完成しました。アウトドア仕様に特化した最新作「エイトシリーズ・HAKU」のコンビネーションカラー2種になっています。 1種類目はマットブラックのフレームに、ハバナ(べっ甲柄)のテンプルを組み合わせ、輪郭強調効果のあるブラウン色の偏光レンズをセット。 クールな印象のフレームに、ハバナのオシャレ感をプラス。これまでカスケット別注のソライズはグレー偏光に統一してましたが、この組み合わせだけは、どうしてもブラウンレンズの方が格好良かった。可視光線透過率も30%ありますから薄暗い場所での見えやすさも十分です。 2種類目はハバナ(べっ甲柄)のフレームに、マットブラックのテンプルを組み合わせ、最も汎用性の高い万能色であるグレー色の偏光レンズをセット。さらに待望の目が透けないシルバーミラー加工を施したものです。 ハバナフレームとミラーレンズの組み合わせって、華やかさがあって、いつ見ても本当に格好良い。テンプルがマットブラックになっているので派手すぎず顔馴染みも良いうえ、高級感も漂います。 雑光の侵入を防ぎ広い視野を確保するエイトカーブ、帽子を被っても干渉しにくい短くもフィット感を損なわないテンプル、万一顔面に衝撃を受けても顔を保護するフレーム裏面のラバーなどソライズ史上最もアウトドアに特化したシリーズです。カスケット別注では、持ち運び用にロゴ入り超軽量ケースも付属しています。

本日の道具

2025/05/10今日のジュン

スタッフ コーヘイ

現在のパタゴニア・フィッシングアイテムはギミックリーで機能的なアイテムが揃っています。今回は、源流の冒険的なコーディネート。デザインや色使いは流石で、何をしても勝手に小洒落てくれるのがアウトドア界のオシャレ番長パタゴニアのアイテムでございます。 水濡れ厳禁なものはパックへ、すぐに使う小物はベスト側へ。「ステルス・コンバーティブル・ベスト」に「ディスパーサー・ロールトップ・パック 40L」をドッキングすると、あらゆるフィールドに対応できる最強スタイルの出来上がり。 長年変わらず継承されているベストのコンパートメントは素晴らしく、初めての方はもちろん、旧型から愛用している方も同じ感覚で使えるようになっています。細かく配慮の行き届いた構造に、あらゆるフィッシャーマンが納得できる一枚です。 「リバー・ランブラー・ハイブリッド・サン・フーディ」はシャツのデザインをしていながら、着心地はサンフーディーという良いところ取りなフィッシングシャツ。その抜群の伸縮性は激しい動きにも難なく追従します。エリは2段階の跳ね上げ式で首元を保護。本来はフードが付いているのですが、今回は取り外して着用しました。 サムホールがついていて、手を紫外線からガード。高巻きで木や岩を握る際にも手のひらを保護してくれます。 裾部分には、サングラスクリーナーも搭載。水飛沫が付いても優しくサッと拭き上げる事ができます。 全面メッシュで通気性MAXな「ブリーズフェアラー・キャップ」も動きの激しい源流釣行に最適。フロントのパッチはフェルトになっていますので、毛鉤を刺しておくことも出来ます。刺した毛鉤はポップレンジガイドサービスの垣内氏に巻いて頂いた「マダムXパラシュート」。新入荷です。

本日の道具

偏光サングラスとして驚くほどリーズナブルな価格でありながらファッショナブル、そしてに渓流でそのまま使える明るいレンズを標準搭載している「ソライズ」のサングラス。今回さらに、アウトドア仕様に特化した「EIGHT-エイト」シリーズが新たに販売となりました。 モデルは、広い視野をもちスタイリッシュで小顔効果も狙えるウェリントン型「SUN」、優しい丸型ベースで男性にも女性にも似合うボストン型の「HAKU」の2種類をラインナップ。どちらも厳選された、間違いの無い定番フレーム形状です。 その名の通り、顔に添った8カーブレンズでフレームが視界の邪魔をせず、一般的なレンズよりも広い視野を確保。さらに顔との隙間を最小限に抑え、太陽光や雨風、砂埃をシャットアウト。 隙間から入る光によって起こる内部反射も軽減させ、より過酷な状況でもクリアな視界を確保します。 フレーム内側は全面にラバーを使用し、万一の衝撃時にも目元を守るように設計。さずがアウトドア特化型、ここまでの設計は中々見たことがありません。 テンプルの形状にもご注目。帽子を着用した際にも干渉しないようテンプルを短めにしながら、フィット感は損なわないように設計された特殊な先端形状になっています。1cmほど短くなっていますが、ソライズのお家芸でもある全くズレないフィット感は健在です。 そして待望の「ミラーレンズ」がラインナップに登場。明るいレンズでも目が透けないお洒落感、そして通常より可視光線透過率が5%ほど下がることで、明るい日中において眩しさを抑えやすいメリットがあります。 従来の定番「偏光グレー」と「偏光ブラウン」もあります。クラシカルなフレーム形状のままハイカーブ化することでスポーティーにし過ぎないのは本当に大賛成!!こんなアウトドアサングラス、待ってました。

本日の道具