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2025/07/19大谷 武 様のご投稿

H.teshima

カスケットの皆様。 いつもお世話になっております。 7月に入り、朝から真夏日が予想される渇水の渓。 私にとって、実に一月ぶりの釣行! お気に入りのカスケットタックルで過ごせる幸せな一時。 そんな私の活性とは真逆で、魚達は…。(汗) 厳しい状況下でしたが、ガウディスプーンが色彩豊かな景色を魅せてくれました!! ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ベゼルグリップ アルセドクライマー ACB524M ルアー ジャックガウディ ジャックガウディスプーン3.1 ランディングネット コンクルージョン STREAM23 ライン トラウトプラッギン 5LB

大谷様ご投稿ありがとうございます。夕陽に照らされる岩魚がいっそう美しい一枚です。こんな魚で一枚撮れたらもう満足ですね。 ガウディスプーンのファンが急増中です。

本日の道具

晩秋のニュージーランド、レッドフォードRFB834Hを片手に開拓釣行へ。 この日はミノーへの反応が悪く、JGスプーンを丁寧に流し込むと、数投ですぐにバイトが! アワセと同時に強烈に走り出す、、、レインボーだ! トルクフルな走りに対して、竿全体で追従していくようにしっかり曲がるレッドフォード、これならバレないと確信させてくれるほどの安心感。 秋鱒のファイトを堪能しつつも、余裕を持ってネットイン! 秋色に染まったレインボーに大満足。 その後は、パターンが分かればこちらのものとばかりにJGスプーンでレインボー2連発! 夕方の冷たい風に秋の終わりを感じつつ、満足のいく釣行となった。 ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル その他 ルアー ジャックガウディ ジャックガウディスプーン3.1 ランディングネット その他 ライン その他 ニュージーランド・トラウトリップのノナカタイセイ氏からも応援が届いた。前回僕が彼の元に行った時に置いていったレッドフォードRFB834HSでまさかの3.1gジャックがウディスプーンを使うとは驚いた。しかし軽量スプーンも投げられる繊細さと感度もあるという良い証明です。いいや、タイセイの腕が9割ですね。(笑)

ジャックガウディスプーンはスレきった鱒というよりも、ミノーや大ぶりなスプーンには反応しない鱒の捕食スイッチを入れる効果があります。マスターすると手放せない、まさに最後の一手になります。

本日の道具

大森誠様よりご投稿をいただきました。 ジャックガウディスプーンを漂うにスローに誘って食わせた虹鱒。
ジャックガウディスプーンはゆっくり浮遊させながら落とす時間を渓流で目視で確認しておくと釣果に繋がります。 どのくらいの流速でボトムに到達するのかを把握しておくのです。 リーリングの巻きスピードはとにかくゆっくりで構いません。「動いてる_」と思うくらいゆっくりスローでもジャックガウディスプーンはフルフルと動いています。ボトムを素早く取れるジャックガウディとは対照的な使い方です。皆さんもぜひマスターしてください。

本日の道具

2024/10/18Troutrip-NZタイセイ通信

H.teshima

現在納品を進めているアウトバックビリーバー。約2年前にお受けしたオーダー品ですが、今なお色褪せることなく、ニュージーランドでフィッシングガイドとして活躍するノナカタイセイにも手放せないロッドセットだと言われています。また最新の釣果が送られてきました。なおアウトバックブランクの追加受付は現在予定がありません。再開時の連絡はどなたもお断りしております。ブログで発表しますので引き続きチェックください。
さて、今年のはじめにコロナが明けてニュージーランド渡航が自由になったので行ってきました。1本だけ動画を作っていますが、ほかにもお勧めしたいミノーもありまして、このトラウトオフにまとめようと思っています。 タイセイからはこの後にもジャックガウディスプーンでの釣果動画が届いています。活性のある時も、渋い時にも一度釣れた場所でもこの軽量のJGスプーンが強いのだそうです。先の動画で紹介のイシピーも北海道でそれを感じたと言っていました。

本日の道具

先日お休み中の一コマ。煮えたぎるような暑さの街を抜けて、古和兄弟(僕、兄)と佐藤兄弟(スタッフジュン、弟のユウさん)の4人組で、ウェーダーでは行けないエクストリームな渓谷へ。背丈を遥かに超える草藪を掻き分け、ドン深&激流プールを泳ぎ、ロープで岩をよじ登るハードコースに、のっけから全員ヘロヘロ、さてどうなることやら・・・(笑) 渓流でも絶対にお洒落を忘れないスタッフジュン。本日のコーディネートはアルセドクライマーのスレッドカラーに合わせたのか!?と思いきや、本人曰く”ゴッホの絵画アイリス”のイメージらしい。マニアック過ぎる内容は置いといて(苦笑)、彩色を上手く合わせると、渓流にとても良く映えますね! 弟のユウさんへ積極的にポイントを譲りながら自身は後発の釣り。それでもジャックガウディスプーンでコンスタントに魚を掛ける姿に、普段カスケットでは見ないお兄さんとしての姿と兄弟愛を感じたのでありました。 こちらスタッフジュンの弟ユウさん。フィルソンやミステリーランチなどのタフなギア、そして何よりカスケットスタイルを愛するナイスガイです。僕と同じ39歳、2児のパパという境遇も似ていて、とっても親近感。 この日、お兄さんのスタッフジュンに習って初めてジャックガウディスプーンを体験。 ロッド:アルセドクライマー514MLS(ベゼル)
リール:ダイワ 12イグジズト 2506
ライン:トラウトプラッギン5lb
ルアー:ジャックガウディスプーン
ランディングネット:コンクルージョン26
今回、流速がかなり速いポイントも多かったのですが、流れにドリフトさせるだけで半自動でヒラヒラ舞ってくれるこのスプーンが大活躍。ミノーでは中々反応しなかった中で、サクッと釣れた結果にとても驚いていました。 背中にはMAXでビチョ濡れのミステリーランチ。流石に今日の渓流では完全防水パックが必須でしたね・・・(苦笑)

明日の「古和兄弟フライ編」つづく

本日の道具