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昨日は朝からしっかりと雨でようやく渓流道具のメンテナンスを始めました。本日は僕がリールを収納しているシムスパッデッドオーガナイザーをご紹介します。 ご覧の通り、内部はクッションで面ファスナーでパッドの仕切りを自由に変えることができるソフトな小型バッグです。リールはもちろん、ミラーレス一眼や交換レンズ、ゴープロなど精密機械を持ち運ぶことにも便利なバッグです。 スピニングリール二台、ベイトキャスティングリール二台を入れてまだ上部に空きがあります。そこへボロンハンドルのシングルとベリーショートを入れてみました。シングルはちょっと突っ張りますが、ソフトバッグなのでなんとか傷はつけずにジッパーは閉まりました。ベリーショートならばは余裕で2〜3本は入りそうです。 写真は撮っていませんが、ミラーレスだと標準ズーム付き+ボディ、そして交換レンズ、あるいは充電器、サブカメラ、ゴープロなどの機材が入りそう。容量も6Lくらいで軽量なので運動会のカメラケースとして常に下げておいても苦になりません。ちなみに背面にはベルトループも付属。本来はシムスがストリームフォトグラファーに向けて作ったバッグだと読み取れます。

本日の道具

本格的に寒くなってきて、シムスのバルクリージャケットが好評です。バルクリージャケットとは簡単に説明すると中綿(プリマロフト)入りの2レイヤーゴアテックス・フィッシングジャケットです。2レイヤーはゴワゴワしないゴアテックスで、暖かさとともに柔らかさを備えているので寝袋に入るような感覚。しかも袖のインナーカフスで防風と水の浸入も防ぎます。ところでこの御仁は近所のおじさんではなくて、フライキャスティングの僕らの師匠、寺島先生がバルクリージャケットを買いに来てくださいました。

ちなみに寺島先生は185cm、70kgというメンズノンノのモデルのような体型で着用はLサイズ。こんなデカくて細い人、あまり参考になりません。Mサイズでも良さそうでしたが着込んだ時に袖丈が上がるのでサイズはLに決定です。寺島先生、本日はありがとうございました。次回2/9のキャスティングスクールではまたお世話になります!

本日の道具

2019/01/252019年新作ウエーダー紹介

スタッフ コーヘイ

「どうせ廉価版でしょ」と思うのは早合点!!こ、この価格でSIMMSウェーダーがっ!?そう思わずにはいられない2019年の新商品「トリビュータリーウェーダー」。以前ラインナップされていたバリューモデル「ブラックフットウェーダー」の後継機種的な位置付けの一枚です。 何がいいって、まず色が良い!!このクラシックな雰囲気たっぷりの配色にグッとそそられる方も多いのではないでしょうか。
そして装備。以前の最安値モデル「ブラックフットウェーダー」は確かにポケットや造りの工夫も少なく「廉価版」的な雰囲気がありました。が、しかし!!この「トリビュータリー」は違います。フロントのジッパーポケットに加え、ハンドウォーマポケットもしっかり装備。 また、SIMMSウェーダーの特徴でもある脚部分の切り替え。これは本来内股にある縫い目をフロントにずらすことで、縫い目やシーム処理が摩擦で劣化するのを防ぐ為の耐久性向上策。ここもしっかりと搭載しており、SIMMSウェーダーの基本を抑えた構造になっています。 生地はボディが3レイヤー、レッグ部分が4レイヤーの組み合わせ。全体的に「FSウェーダー」などよりも薄手で軽量。なので畳んだ時にも非常に小さくなりパッキング性が高いわけです。 耐久性といった点ではその他上位モデルよりも劣る可能性はありますが、薄手の生地&軽装備なので透湿性では勝っている可能性が高いとも言えます。 何しろこの価格でこのデザイン、仕様ですから、もう何も文句はありません。おまけに履いた時のシルエットが予想よりもシャープで正直格好良い。初めてSIMMSウェーダーをご検討頂く方や、不測の事態に備えた予備の一枚としてもオススメできる「スーパーバリューモデル」の誕生です。

本日の道具

2019/01/23パタゴニア・ダナー ソール

スタッフ シゲ

パタゴニアとダナーが作り上げたウェーディングブーツは4アイテムの発売が予定されています。
1.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(フェルト)64,000円(税抜)
2.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(スティッキー・ラバー)64,000円(税抜)
3.リバー・ソルト・ウェーディングブーツ 57,000円(税抜)
4.フット・トラクター・ウェーディングブーツ(アルミニウム・バー)70,000円(税抜)
各アイテム毎に用意されたソールパターンは3つ。(画像左から順に。)
■フェルト:SIMMSと比べて少し柔らかい印象。→渓流歩きでは最も滑らないソールなのでこれから始める人にもオススメ。
■ビブラム(ブラック):SIMMS G3GuideBootやHeadwatersBoaBootと同様の素材で滑りやすい地形でもグリップ力が良いアイドログリップ。→大小のパターン組み合わせで設置面積が広くグリップ力に期待できそう。
■ビブラム(グレー):SIMMS IntruderBootと同様の素材でグリップ力と耐久性があるマルチな特性を持つメガグリップ。→上記同様。長い歩行にも向いている。
■アルミニウムバー:藻やぬめりを貫きながらも岩肌に順応する柔軟性と泥のトレイルでもグリップ力を発揮(メーカー談)。→このタイプは使用したことがないためわからないというのが本音。(汗)
このブーツはフェルト、ビブラム問わずソール交換が可能で、その他のボディやアッパーに至るまでダナーのポートランド工場でメンテナンスが行われる予定です(詳細は未定)。まさにパタゴニアの思いのこもったウェーディングブーツ!!3月に入荷予定です。

2019/01/22FSZウェーダー

スタッフ コーヘイ

『完全防水フロントジッパー』。このディテールは長らく一部の上位モデルのみに付属する憧れの機能でした。それもそのはず、この防水ジッパー、パーツ代がヒジョ〜に高価。 とは言えその恩恵は確かなもので、脱着のしやすさ、換気性能は最高。ジッパー1つでこんなに楽なのか・・・と思っちゃいます。中に少々厚めのミッドレイヤーを着込むのもとっても楽チン&スピーディー。つまり、釣り場でのあらゆる状況にも即座に対応できる超実戦派モデルと言えます。 その他の主な機能としては、止水ジッパーポケット、ハンドウォーマーポケット、フロントに追加されたベルトループ、ボディと同素材のグラベルガードなど、通常の「FSウェーダー」と同じく上位モデルにも引けを取らない装備。 【総評】
たかがジッパー、されどジッパー。一度着ればこのモデルの存在意義を痛感します。それほどに快適。その他唯一のジッパー付きモデルである「G4Zウェーダー」と比べると約半額。この価格でプロユースの快適性能を手に入れられるんですから、なんともお買い得な一枚です。ジッパー付きは欲しいけど・・・「G4Z」は価格が・・・という皆様!十二分にお試し頂く価値があるかと思います!!さあ、素晴らしきジッパーウェーダーの世界へようこそ!!

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