2024/04/11フライでコンパクション
トラウトをランディングするのはルアーもフライもライブベイトも共通の所作。糸の細いフライやライブベイトこそ必要な道具かもしれません。ウエストにピタリと装着できて一瞬で開くコンパクションネット。どうぞフライマンの方もヤマギシトモヒロが開発した、素晴らしいコンパクションネットをご検討ください。 再生回数の伸びないカスケットのYouTubeですが、なぜか、この動画は着々と回数が伸びています。どなたか再生回数の伸ばし方、教えてください。(笑)
コンパクションネットの販売会はまずは本日お昼の部で、マイル入場制限付きで開催です。
夕の部は入場制限なしの販売を予定しています。ジャックガウディスプーンの新色は販売を開始しました。








あらゆる理想とアイデアを詰め込んだフィッシングベスト「KENDAL」。手前味噌ですが、クラシックさと現代的な使いやすさを兼ね備えた本当に完成度の高い一枚になったと思います。もう間も無く出荷です、今しばらくお待ちくださいませ。
そして今年、個人的にクラシックスタイルにぜひ取り入れたいのが白いシャツ。僕はチャレンジャーシャツを着用しており、普段SサイズですがコレはMサイズを選びました。ゆったりしたサイズ感でチェストハイウェーダーの上からシャツを羽織るのが今の気分です。(と言いつつ実は太ったのもあります・・・笑)

150年以上の歴史を誇る英国の名門HARDY。その独特のクリック音はハーディーサウンドとも呼ばれ、今なお多くの愛好家達を魅了しています。本日同社の名機パーフェクトとブグレが再入荷。特にブグレの中でも最小の「2-13/16″」サイズはベイビーブグレと呼ばれ、日本の小さな渓流にもバッチリな大きさ。一時期廃盤となりましたが、この1939年モデルで見事復活です。
もちろん僕もハーディーリール愛好家の一人。先日、愛用のグラスフライロッド「スコットFシリーズ」にハーディーを付けて山岳の虹鱒釣りをニンフィングで楽しんできました。
ヒグマの毛で巻いたビーズヘッドニンフの上方にインジケーターを付けて流す、お手軽なルースニングスタイル。
ドライフライで反応が無い日たって、魚がすこぶる反応してくれるので、とっても楽しい。
特にニンフィングでは手前の流れを交わしたり、ラインコントロールの面でもロッドは長い方が有利なのは間違い無いですが、山岳の小さい流れなら短めの7フィート2インチでも十分何とかなります。
特に短くて柔らかなグラスロッドなら、小さな魚の躍動も増幅してくれるダイレクト感。ときに30cmクラスなら心臓バックバクなのでした。ライトな仕立てでニンフィング時々ドライなスタイル、とってもお気軽で楽しめます。