2020/08/19夏休みクルーズ2
酷暑の中、赤間さんのクルーズでわずかな夏休みの高校生達と一緒に玄界灘の海原に出ました。この日はホントに暑かった。
初めてというジギングの仕方を教えながらしゃくらせると一発で喰いついた。この子達は魚に好かれてるなと思った。(あ、赤間船長の流す位置がよかったとも言わなければ)
凪の水面から超大型が出て来ましたが喰わせ損ないました。(赤間さんの方を振り向くことができない。)最近、超大型は出るも、乗らず、フックアウトが多くて悶々と自問自答です。ロッド:BLC80/40 R-PM SC、ルアー:舞姫120(最近これが良かったらしい。)
夕方になってもう一本追加。浅場でヒットさせ、ラインがギュリギュリと鳴って攻防するのが楽しい。ロッド:BLC80/40 R-PM SC、ルアー:幻影120。
高校生の君も最後の一投でキャスティング・初ヒラマサをゲット。(君は好かれてるよ。)持ち帰る時、日焼けした顔で高校生自らが魚のお腹を出していたのに、おじさんびっくりしたし、感心しましたよ。赤間さん、これでまた一人、玄界灘に釣り師を作りましたね。遊漁船:クルーズ(赤間慶太船長)TEL:090-7161-1956








アウトバックビリーバーのテストブランクOBB67Mを携えて北海道のゆうあんさんを久しぶりに尋ねました。
「
村上さんの気持ちの良いガイドと献身的なサービスのおかげでロッドブランクのテストも順調です。惜しかったのは遡上してきた大きなアメマスをラインブレイク。。おかげでロッドのパワー強弱も良い感じで実感できました。
新たなブランクのコンセプトや使い分けなどある程度、言語化しながらオフに向けて動画とともに製品を準備していきます。(レポは後日に!)
本格的なジギングはご存知なかったので色々教えてあげたら、今度、たらふく飲みに行こう!僕強いから覚悟してねー!と誘われました。(怖)ロッドはお借りしたカーペンターのテストロッド。とてもいい感じに仕上がっているようです。
ご病気だったスッタさんが科学の力で元気になっていました。久しぶりに会えて安心しました、今度は弟のモンダさんもご一緒にしたいですね!
肺に穴が開くというイケメン病(どんな病気や!)を患っていた松重くん。一番大きいの釣って、わ、悪い顔してるな〜!
こちらデュエルの方でした。ポッパーのテストでドローン飛ばしたり、アクション多彩、色々勉強させてもらいました。(松重くんと比べてはいけないけど)爽やかでございます!
キャスティングで苦戦していましたが、夕方にきた!
八丈島から来たという彼とダブルヒット!ルアーはカーペンターγ60。ロッドはBLC84/22
もう八丈島の彼は止まらない!ルアーはCB-ONEのクルーズカスタムカラーでした。
これで八丈島に帰れるっす!
ふくよか(福岡)の名店クラブ・スタンドバップのリョータさんも最後はラッシュでキャッチ!
最後はゲンちゃん。バラし、バラシで泣きが入りそうな最後のひと流しで!これは皆が感動しました。
ミノーのベリー(お腹)フックの代用として装着しているソリッドリングの販売を開始します。
このソリッドリングは重量が0.15gほどあり、トレブル換算で#8-10の重量があります。ミノーの姿勢を前傾姿勢で保つほどの重量があり、フックレスにしても流れで安定します。
さらに、リアフックを細軸のループノット・ツインフックにし、追尾した渓魚に確実なフッキングをもたらすシステムが大変好評です。魚に優しいかは分からないとして、フックを外す際にネットの余計な場所に絡まることもありませんし、リリースが簡単になります。もちろん釣果はというと渓魚が一度触れると逃れられない極細軸タイプは多くの方が賛同いただけるはずです。
上写真のように、今回この細軸タイプにサイズ違い#8−10をラインナップしました。ループノットツイン#8−10はサイズを大きくしながらも線径は0.54mmと、ミノープラッギンアシストフックの#12-14(0.64mm)、#8-10(0.72mm)よりも細い設定です。刺さりとホールド性能は極細軸のまさにスケールアップ版です。
コロナ禍でいつもより魚と対峙できていませんが、春に釣れた数匹はこのフックをテストしていたものです。刺さりとホールドはよく、秋渓流の大型ヤマメとの対決が楽しみです。ミノーはTRAD78HS
渓流も忙しいですが、目の前の玄界灘も気になる季節です。
ジギングでこのサイズは嬉しかった!さて、カーペンターの入荷ルアーを公開しました。くれぐれも個数制限を守ってくださいませ。また明日は集計がまだできないので本日受付のカーペンター店頭引き取りはご遠慮ください。ご協力お願いします。