2020/06/03クラシックカラー
バルサトラッド51S、51HSの販売準備を進めています。今週末までには販売できる見通しです。
今回のカラーはクラシックシリーズを久しぶりに塗ってみました。
過去写真からですが、今回もこの時と同じ、LパーチとSS(ラメ)です。この二つはシルバーホワイトのボワン、ギランとした光のアピール力とゴールド系プラス、ストライプ模様の移動アピール力の両極の比較が楽しめます。釣果差もあるけど自分がどちらが見えやすいかで決めている部分が大きいですね。さらには今回のバルサトラッドでもSとHSの重量違いで色を変えており、タナ差も試せる2色というわけです。
僕にとっては釣れたら嬉しい趣向性豊かな楽しみが大きいクラシックカラー。ここ最近に渓流釣りを始めた方にも手にしてもらって、渓流スタイルの趣向性を存分に感じてもらえたら嬉しいです。さて、準備を進めますよ。







銘木とジュラルミンの造形美、それでいて機能的に使える釣道具。最近は海外でも姿形、構造的にも模造品が出ていますが、特許とかは取得していないのでどうしようもありません。日本が生んだ渓流の道具としてお使いの皆様にカスケットのオリジナルとしてベゼルグリップを広めていただけたら幸いです。もうじき販売を開始します。(13時から15分、30分まで段階的にパスワード優先がありますが、13:30以降は一般の方でも購入できます。)
ラインナップは
ジャックガウディのご投稿が今年は相次いでおります。僕自身はここ数年の春は、湖よりも渓流タックルの開発に熱心でしたが、数年前はレイクショアジギング活動に勤しむのが春の恒例でした。今回は特に復活した24金メッキのジャックガウディで釣り上げた魚を掘り起こしてみました。
九州、某湖。三人で釣っていて、自分だけ出し抜こうと選んだカラーがこの黄金のジャックでした。このおかげで僕だけが50近いこの魚をキャッチ。実はその二人とは康平と茂雄であります。二人とも同じクラスの魚が掛かったんですが・・・・(すまぬ)思えばこの三人が一緒に働くことになろうとはこの時は思わずでした。
この魚に某湖と言う必要はないかもしれません、中禅寺湖に行った時の70cmも黄金のジャックでした。また久しく行っていないのであの素晴らしい景色を見に行きたいです。
お名前:豊田様
手島よりコメント:豊田様、久しぶりのお便りありがとうございます。九州で豊田さんのFJクルーザーに乗せていただいてご一緒したのが懐かしいですね。あの時の50アップの陸封サクラマスは素晴らしかった。ジャックガウディがまた芦ノ湖でも使っていただけていることが嬉しいです。
先に販売させていただいたTRAD-R、洋鱒シリーズに続いて、今回のテーマはパーマークシリーズとでも言いましょうか。
今回のパーマークシリーズの販売は週明けから開始する予定で進めています。また日が近づきましたらご案内します。