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先日のサクラマス釣行の動画を公開。本流の釣りで大事だと思うのはミノーがいかに心地よく自発的に動くポテンシャルを引き出すかだと思います。ファルコンやモノクロームミノーのポテンシャルを活かすリーリング。言うなれば、ただ巻きですが、流れに合わせてフラット(一定)に巻くには流速に合わせてリーリングの回転数を調整します。 ニュージーランドの釣りもリールを巻いている時、巻いていない時があります。直感のような感度はボロンハンドルが助けます。ヒットさせる場所は似ているようでニジマスとサクラマスは異なります。秋田遠征の動画はカメラが下に向いてたりしてますが、手元のリーリング加減でヒットした状況がわかると思います。この辺が面白い違いです。ともなってレッドフォード紹介ページも公開しました。サクラマスで使用したロッドはRFB894HS、スペイサイドSPB882HS後継です。

レッドフォード紹介ページ

【Red ford RFB894H】


【Redford RFB894H】

レッドフォード894HはスペイサイドSPB88HSの後継機種として開発しました。このブランクは河川のサクラマス、湖の大型鱒狙いに大変好評だったブランクをパックロッド化し、携行しやすく、さらに性能を増して、より使いやすくしたものです。特に大河で狙う河川遡上のサクラマスには絶大な自信を持ちます。強風時の振り抜け、飛距離、重い分厚い流れでのミノーが動くプルプル感の伝達性能が素晴らしく、流れの変化にいち早く気づきます。また大型のサクラマスが掛かった時でも曲がって耐える「いなし」。ラインを出さずに耐える「強引」の両方を併せ持ちます。
こちらは昨年、モノクローム作者である滝ケ平君と「サクラマスに会う会・北陸編」の模様です。110mm、130mmのバルサミノーを駆使する彼の釣りにもこのブランクはしっかりと応えます。

MATERIAL:CARBON & BORON(*TUNING FORK BORONN HANDLE)
LENGTH:8ft 9inch(8-9ftハンドルG推奨)
LURE WEIGHT:7~24g
LINE:8~16LB(PE0.8-1.2号)
ハンドル別ブランク仕舞寸法:約64cm
付属品:アクリルケース、専用ロッドソックス

ブランク受付は来週を予定しています。。受付はクレイグモア(CMB733MH、CMB694MH)、レッドフォード(RFB834H、RFB894H、RFB894WH)、アウトバックビリーバー(OBB674MH)を予定しています。*変更することもあります。それぞれ紹介ページをご覧いただきながらご検討いただけると幸いです
昨日に続き、クレイグモアでのテスト風景です。この時は広い本流をジャックガウディスプーン3.1gを使用しました。本流で3.1gというと多くの方が戸惑うかもしれない。 しかしミノーに全く反応しない時、この亜鉛ダイキャストの軽量スプーンでじっくり攻めると、口を使う鱒がいるのは事実です。ガイド、タイセイが「最後の仕上げ、奥の手」と呼んでいる釣り方です。注意深くご覧いただけると独特な使い方がお分かりいただけます。
【ジャックガウディスプーンを本流で使うのは・・・】
それはフライのニンフィングに近いと言えます。上流へ投げ入れ、ゆっくり沈下させながら(時々シェイクトウイッチもあり)、ほぼ流れに任せる。軽量でラインの浮力もあるので底を打っても引っかかりません。そうして流し、完全にダウンを向いたらほぼ巻かず、ゆっくりドリフト・リーリングを開始・・・・ドスン!(渓流でもお試しください。)

【CRAIGMORE | CMB733MH】

クレイグモア733MHは開発当初、アウトバックビリーバーネームを付けようとしていました。後に他の開発を進めるうちにボロンハンドルを跨いで同じ名前にするのは混同させてしまうと考え直し、クレイグモアと名付けました。このブランクはレッドフォードにあるRFB743Hブランクを改良、対象魚に合わせてパワーダウンさせたものです。元来、ボロンハンドル上部を3ピース構造にしたのはティップからミッドが曲がりやすいようにしたかった設計の表れです。このコンセプトは5ftボロンハンドル対応のマークスパイーダーにも採用されています。同時に魚が掛かってからのベンディングカーブは美しく弧を描き、その弧を維持しながらのショートポンピングで鱒が暴れずに寄ってしまうファイトが可能です。

【CMB733MHS】
全長:7ft 3inch(7ftボロンハンドルE,F推奨)
重量:43g
推奨ルアーウエイト:5-20g
推奨ライン:ナイロン6-10LB(P0.8-1.0号)
ガイド:富士ガイド・KLSG-H&KLSG&KTSG(チタン)
付属品:収納袋、収納ケース(プラスティック樹脂)

【CMB733MHT】
全長:7ft 3inch(7ftボロンハンドルE,F推奨)
重量:42g
推奨ルアーウエイト:5-20g
推奨ライン:ナイロン6-8LB(P0.8-1.0号)
ガイド:富士ガイド・LRVSG&KTSG(チタン)
付属品:収納袋、収納ケース(プラスティック樹脂)

クレイグモア紹介ページ

本日の道具

2025/05/28クレイグモア発表1

H.teshima

【クレイグモアコンセプト】
クレイグモアは「大きな岩」という意味のゲール語からの造語です。私は本流にそびえ立つ岩塊の迫力にいつも圧倒されながら激流に潜む大鱒を狙います。クレイグモアは7ftボロンハンドル対応で、旧製品のトライアンフTRB72MHやレボリューションRB72MH、スーパーディスティニィSDB74MHSを使用だった皆様にとって待望のブランク第三世代構想のパックロッドです。本流、湖に頼もしいカスケットブランクが追加されました。
紹介ページも更新。受付はもう少し先ですが、ご検討いただくと幸いです。

クレイグモア紹介ページ
長いヒラマサでした。これは20kgいったでしょう!と喜んでましたが、あやふやな測定はしない赤間船長が測ると19.5kg・・・。しかし春にこのクラスと対峙できたことが嬉しい。 アイーンのH川さん。このサイズにもうへとへとと言いながら、2〜3流し休んで出てきたらまたドカーン。ノッテル人ってこうなんですね。ラフライドパターンを掴んでいました! 「H川さん、太ってますね〜!」「え?俺のことっすか?」というお決まりの挨拶をこの日は何度も聞かせていただきました! ルアーはラフライド140、赤間船長考案のクルーズカラー。赤間さんの作戦通りの春になったようです。 哲也も丸々とした見事なヒラマサを釣りあげた。しかし悪魔(赤間)測りで19.8kg・・・・。さすがだ!(どっちも) 北海道から遠征の中川さんも見事に10kgオーバーをキャッチ。クリアグリーンのクルーズカラーで5本は釣っていました。この時はこのカラーが良かったみたい。 このライブベイト(ミミズ)柄のシムスのTシャツは売れないだろうと思っていたTシャツをサラリと着こなすのは兵庫のイケおじ・穂坂さん。クルーズには年に何度も通ってくれています。今春も良いヒラマサが出ましたね。 ああ、魚を見せないと!しかし厳正な赤間測りでこれも19kg。。。。(笑)今春は僕が出た時はヒラマサはまだお腹が痩せている個体も多かった。春が遅かった分、今年は後半まで長く楽しめたのだと思います。 時間の許す限り、終日釣りを楽しませる赤間船長。地元はもちろん遠征の方にも博多の街に近いのでとても好評です。 またヒラマサが産卵に入る5〜6月はそれはそれで楽しい釣りを企画しているようです。お暇な方はお問い合わせを!

本日の道具

シムスの新しいシャツを着て春マサチャレンジに行ってきました。このシャツはラチチュード・バイコンプシャツと言います。ラチチュードとはカメラ用語でフィルムが捉えることができる明暗の範囲、つまりデジタルで言うダイナミックレンジの意味ですが、意訳すると使用範囲の広いシャツということでしょうか? スタンドカラーのデザインで立つのに素材が柔らかいので首に違和感は感じませんでした。背面の通気も大きく開放してくれるので汗をすぐに拡散します。袖付近は伸びのある素材でキャストも楽に、快適でした。 このシャツのおかげでしょう!?10kgオーバーを5本キャッチ。ロッドはカーペンター試作CV81/21、 BLC84/22、ルアーはラフライド、BF30FGでした。 残りの一本は・・・つづく
カーペンターセミカスタム入荷しております。

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