【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







カーペンターの試作ルアーでも釣れました。現在のパターンでは決して効果的ではありませんが、これから試作を繰り返してもっと良くなりそうです。
来春に間に合わせたい!そう思って使っています。
昨日のタックルを紹介します。リールはハッチ4+、ラインはバリスティックのWF5番をチョイス。リーダーはトラウトハンター4Xにティペットは4〜5Xです。
ロッドはスコットGS904。今でこそ9ft4番は定番ともいえますが、この番手を初めて作った1976年当時のスコットはずいぶん常識はずれと言われたそうです。しかしこのロッドは僕にとってはドライ、ニンフととても使いやすい1本です。
ネットはマクリーンを選びました。今回の西米良漁協はキャッチアンドリリース設定なのでラバーネットを持ち込みたいと思ったのでした。ちなみにサイズはM。
ぶら下げた方はこんな感じで、フレームからドライバーを使って一旦抜き取ってから真鍮リングをはめています。この下げ方はニュージーランドガイドのタイセイから教わったものです。
ちなみに欠品中ですが春までには入荷予定のフォールディングはこんな感じでぶら下げます。
今はトラウトオフ禁漁期ですが、九州にも冬季限定の虹鱒釣りができる河川があります。西米良漁協さんが提供している板谷川に行ってきました。
冷え込み厳しい山間でフリースにアウターを着込むので「ストラップベスト・ケンダル」のプラスサイズを用意しました。
冬は着膨れするのでやはり余裕のあるサイズが良いですね。釣果はというと40cmくらいを頭に17本も釣れてくれて楽しみました。すべてニンフでドライフライでは釣りきらずが、少々悔しい。
しかし歳ですね。小型フライの針穴にラインを通すのがしんどい。遠くも見えにくく、老眼が進み、谷間のローライト下は苦労します。釣り用メガネに老眼をプラスしないと不便だなと感じましたよ。とほほ。
康平が巻いてくれたフライも活躍しました。特に銅線フライ「ブラッシー」がよく釣れました。
「ストラップベスト・ケンダル」はフライでも使いやすい。ティペットの調整は何度も繰り返すこの釣りで、ダストボックスを兼ねるポケット裏の面ファスナーが大変重宝ですよ。ラインをとまとめて、ベルクロに撫で付けるだけで、ライン屑が出てきません。フライマンの方もぜひご検討ください。
この「無双ミニー」の特徴は浮き上がりにくく、低速でも泳ぐことです。風潮で波高のある場面でしっかりと水中を泳ぎ、海でも向かい風の湖でも使えます。こちらもご予約は今週までです。北海道でも手に入りにくいサミーズのジグ、ぜひこの機会に確実なご予約を検討ください。!