2021/05/14コーヘイ・フライ釣行動画
5月初旬のフライでの釣行動画です。撮影は全てスタッフシゲが担当してくれました。ぜひご覧ください。
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14年前に販売していたカスケットのオリジナル・フライリールブランド「リーディングエッジ」。これを再始動させるべく進めていたフライリールが、ついに完成しました。
「GORDON:ゴードン」というリール名は、米国フライフィッシング史において、ドライフライの父と言われる人物「セオドア・ゴードン卿」にちなんだ名称。
百年以上も昔に氏が考案した美しい名鈎「Quill Gordon」が似合う、そんなクラシックデザインと、伝統的な両軸機構を現代的解釈で再構築したフライリールです。
シンプルな造形に徹しながら、無骨にならない繊細な仕上げは日本が誇る職人技の結晶と言えます。リール径は64mm、ラインキャパシティは#3-4wt。日本の小渓流に似合う使いやすいスペックです。
ナローなS字ハンドル、テーパーがついたノブ、小ぶりなキャップ&カウンターバランサー、ニッケルシルバーが見せる淡い黄銀色。その全てが美しき日本の渓流魚に見合う為の設計です。
こだわっているのはリール本体だけではありません。付属のリール袋はレザースタイル・ペルフェットに依頼した特注品。牛革の分厚いラフアウトレザーを使い、刻印入りの紐留めオイルドレザーパッチが付属します。
反対面には、プレスによって紋章のみを入れたシンプルなプレートが標準装備されていますが、交換用パーツとして、レーザー刻印による精緻な紋章&ネームを刻み込んだカスタムプレートも付属しますので着せ替えで楽しむことが可能です。
受付の準備がようやく整いました。是非このリールを、小渓の宝石のような鱒達の傍に添えて下さいませ。
※一点一点手作りのため各パーツに最初から小傷がある場合がございますが、傷が味わいになるリールでもあります。予めご了承くださいませ。
※ご納品までに3-4ヶ月ほどお時間を頂戴する場合がございます。
14年前の2006年〜、代表の手島がバスフライを熱心に進めていた頃。(エイ出版(宮澤さんの記事)誌で掲載されたいた頃から僕は見ていました。)そしてその当時に企画&販売を行っていたオリジナルフライリールブランドがありました。その名も「Leading Edge」今、このブランドを僕が復活させようと企画しています。
リーディングエッジは手島が名付けたブランド名ですが、航空機における”翼”の先端部分を指す名称です。この曲線が、あたかもフライラインを飛ばす理想的なループ形状のようであることから名付けられました。 またこのリールの製作者を知るマニアックな方なら、このネーミングに大きく頷いてしまうに違いありません。
さて、現代のフライリールは巻きグセのつきにくさ、巻き取りの速さを優先し、どれもラージアーバー化していると言えます。だから日本渓流で頻繁に使用する定番手ショートロッドに、似合うスタイル、サイズ感を持つものが非常に少ない。 往年の名機のような風格がありながらも、現代のグラスロッドやグラファイトロッドにも合わせられるようなスタイリングの小型渓流サイズ。そんなトラウトリールを目指して現在試作中、もうじき完成予定です。つづく