2026/10/05トラウトオフの予告
朝の散歩が涼しくなりました。シーズンは終わりましたが、渓流愛好家よ、悲しむことなかれ。トラウトオフは「道具揃えの愉悦」をご提案します。現在までの予定を少し紹介しておきます。
【今季のトラウトオフの新作予定】フルアベイル組み立て品(1500CDX-IAR、1501C-IAR、2501CDX-IAR、2500CDX-IARほか)
ドゴールキャップバルキー・リニューアル版
OEMオリジナルキャップ
A&Fアクセサリー刻印加工各種
ファルコンミノー新作受付
トラディション、マークスパイダーブランクの臨時販売
ベゼルグリップ(スピン、トリガー)
コンクルージョン・波紋フレームver
スタッグボロンハンドル
STAG MODEL(T-Craft)
DECO
ステッキケース
トラッドミノー新色受付
ハッスルトラッド(501,502、アバロンなど)
ウッドワーズ・コンパクションネット
ウッドワーズ・マグネットリリーサー
【予約済みの入荷予定品】予約済みブランク各種(毎月順次)*2028年4月まで予約済み
マウンテンハット
ウオーターサイドスウエット
ロッド&リストベルト
ファルコン50mmシリーズ
モノクローム・バレット
カーペンター製品各種(主に予約ロッド)
五十鈴リール
ほかにもカーペンターのブランク、ルアーの開発協力、ABU&AVAILリールカスタム(エンブレム貼り付けなどのプラン拡充)、Beginning Fly fishing tipsの加筆、発表段階にない試作品もあります。これから冬になりますが、熱い内容で参ります。








青森の漆田さん、金澤さん、ありがとうございます。
金澤さんは初期型コンクルージョン!(ST26初期型での釣果)
先日の渓流帰り道、久しぶりにひとり温泉に浸かって帰りました。(個室風呂)昔は春日ドボン会の本田さんが温泉好きだったのでよく一緒に入ったな〜と思い出しながら湯船で一息。明日からは河川カメラや水位計をチェックする日々から解放です。今は一息つきたいな。カスケット渓流ファンの皆様、お疲れ様、今年もご無事でなによりです。
一匹目をリリースして次の淵へ向かう。今度はアップで攻めたいレイアウトの淵だった。
今年、もう一つの試作がFOR60S。このミノーはFOR50Sをベースに60mmの拡大バージョンを目指す。50mm同様に直アップの釣りに強く、押される乱流でも絡みが少なく、横向くサイドステップが見ていてこちらがドキッとするくらい光る、それだけダートが激しい。
この雄のヤマメは猛然と淵の下からミノーに浮上してくるのが見えた。左右に飛ぶミノーのダートをグネグネと猛追し、あと一息の距離になったところで、一瞬のただ巻きを入れてやると、ヤマメはさらに速度を速めて、一気に反転喰いした。僕の得意パターン。
ガツンとした衝撃にまたもアウトバックがバットから曲がる。先ほどよりも激しいローリング、本日2回目の頭が真っ白。さっきよりも強い。一気に2-3mほどラインを引き出し、突進が止まるとヒヤヒヤのローリング開始。心の中はやめてくれ〜。(情けないけど)
今年はファルコンの60mmのラインナップを完成することに執心しました。この初回プロトはややアクションが激し過ぎて硬いブランクだと扱いづらさがあります。低弾性カーボンのトラディションを使うとしっくりくるのですが、あらゆる使い方、合わせるブランクを考慮すると、あと少しだけ手を加えようと思っています。
いつもの場所に柿がなっている。暑かろうが、雨が降らなくても季節は巡ってくるのですね。僕はつりができる幸せを、人生を噛み締めています。また来年会えるとといいな。頑張ります。
【ファルコンの新作60mmについて】
癌がわかって一年と少しが経ちました。
改めて魚が掛かった瞬間というのは、一切のなにも考えられない時間だと思うのです。
その昔、父とよく一緒に行った渓流で、「ああ、親父が死んでも僕はここに来て、ヤマメが釣れた瞬間だけはそれを忘れることができるだろうな」と思ったことがある。
今では親より先のまさに親不孝をしそうになっている自分がいるのだが、この魚が掛かった瞬間、僕は無心になっていた。そうしてコンクルージョンに納まった後で、こんな一瞬のおかげで僕は自分が癌であることを刹那忘れていられるのだなと思う。
アウトバックビリーバーOBB604MSにコンクルージョンSTREAM30、ミノーはファルコンのFOR70F。水の落ちた活性のなさそうな流れに心が折られつつ、ダウンで岩の沈む深みにFOR70Fを長く定位させた。
しかし狙いの岩組みからアタリはなく、ゆっくりと回収に入ったところでズドンとアウトバックビリーバーのティップが曲がった。そうしてバットをミシミシと言わせながらビカビカと銀色のローリングが始まる。僕の頭の中は真っ白になった。
何度釣っても何を釣っても、この瞬間だけは一切の考え事ができない。釣りが生む素晴らしい時間なのだ。(つづく)
先週は青森へ。ここには再び逢いたい人達がいました。
「狭すぎる渓流」の住人、
そしてもうひとり、昔から投稿では尺ヤマメ率ナンバーワンの
川はご覧のような底石も見えない濁度で緩流帯がない状態。それでも二人にはロッド&リストベルトをはじめテスト品を試していただきました。まだ公表できないものもあるので、これらはトラウトオフにゆっくりご紹介いたしますね。
棟方先生ったら「なんの意味もな〜い!」かしら?笑
「雨が降ったら諦めましょ。」僕にとって青森といえば、ねぶたや棟方志功の爆発的なアートも魅力の一つ。しかし残念ながらコロナ禍で棟方志功記念館は閉館。雨が降った日に限って青森美術館は休館日。まったくツイテません、、、
「ここはやはり初志貫徹の釣りですよ!」と二人の粘り強いガイドが始まりました。どの川も茶色く濁り、雨も時折でしたが、僕らの熱意が奏功し、最後に尺という結実をみました。二人に感謝です。この模様はまたレポします!お二人のおかげで、僕はまた好きな場所が増えました。漆田さん、金澤さん、ありがとうございました。