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営業カレンダー
本日は夕方の部でベゼルグリップの販売を予定しています。こちらは現物の即売品となります。まさに木の出会いは一期一会です。ぜひあなたの運命の一本に出会ってください。

今回はトリガーですが、来週にはスピニング仕様の受注会も予定しています。

漆田さんからたくさんの動画をいただいております。少しづつご紹介していきます。ミノーはFLC50Sの改良版でベイトリールでも投げやすい重量に設定しました。こちらはまた改めて紹介ページを作ります。 とりあえずベゼルの参考動画ということでご覧ください。

2024/12/07FLC70F episode5と受付開始

H.teshima

本日12時より、FLC70Fの予約を開始。受注生産ですので、急ぐ必要はありませんが、受注状況により予告なく終了する場合もあります。カラーは「オレオレ」ことオレンジバックオレンジベリー。背中は白の網目が見えるのでややミルキーなオレンジというのも視認性を助けています。若鮎、稚鮎は定番のカラーですが外すことができませんでした。あえて凝ったカラーは企画していませんが、ミノー完成度の自信の表れです。 夕日にジャンプする姿が美しいレインボーのワンシーン。とにかくココと言う流れに入ると鱒がひったくる。どこに静置するかを見極める眼があればこのミノーの使い方は全く難しくありません。 リップはサーキットボードを使用することが多くテスト品も試したのですが、入念なテストの結果、ポリカリップを採用しました。それは動かしていて感覚が違ったのです。水中の探知機のようなFLC70Fは使い込むごとに、この感じ(流れ、圧)だと来そう・・。という釣れる感覚がわかってきます。この感触はポリカの方が遥かに優れていました。 他にも写真の大型ブラウンもFLC70Fでの釣果です。これはRFB834MHSテストの時に釣ったものです。その他、CMB733MHSの試験でも多くの魚をFLC70Fでキャッチ。この模様はまたロッドの説明時にご報告いたします。「カスケットブランク第三世代構想」盤石のラインナップが完成しつつあります。ケンダルベストも手放せない使いやすさです。まだオーダーを受け付けております。

本日の道具

2024/12/06FLC70F episode4

H.teshima

キャストして流すだけ。のように見えますが、アウトバックビリーバーのティップから伝わる流れの情報を元にロッドを寝かせたり、トウイッチを入れます。なぜそうしたか?を問われると「なんとなく・・・」としか答えようはないのです。直勘は経験がないと働かないと言います。経験こそが直感の源泉です。 バルサボディ、薄くて強固なオールセルロース仕上げ。プラスティックミノーでも十分ですが流れの中でバルサが水流を掴んで動く感覚は独特な体感で情報が多い気がします。そうした体験を皆様にも味わって欲しいと願います。

【ファルコン新作ミノーFLC70F】の受注は明日12月7日、PM12:00〜スタートします。

【アウティングの置き土産】セール企画は12月20日までです。

2024/12/04FLC70F episode3

H.teshima

昨年受付のアウトバックビリーバーブランクの納品が進んでいます。所持された方はぜひファルコンも揃えてみてほしい。飛行姿勢、距離も飛ぶように設計され、本流メインでの使用を公開してますが、やや規模のある渓流の大ヤマメ狙いでも定位する流れで喰う間を作りやすく、コースを外れにくくコントロールがしやすい。 流すコースさえ決めきれれば、(確固たる場所、そしてローラー作戦)FLC70Fミノーの使い方はそう難しくありません。
12月7日(お昼頃)から予約を開始いたします。お届けは4〜6月になる見通しです。とにかくテストを繰り返して魚だけは釣ってきましたので、受付までご覧いただいてイメージ膨らませてもらうと有難いです。

【アウティングの置き土産】セール企画は12月20日までです。

2024/12/02ファルコンFLC70Fでの釣り

H.teshima

これからファルコンFLC70Fの予約開始を始めるにあたって、いくつか釣果事例を紹介していきます。
どの釣果も概ね共通しているのですが、以下のような使い方の特徴が挙げられます。

【FLC70Fの使い方】
急流部と緩流部の境界を狙う。
この場合、(1)急流から入る(手前に緩流れあり)(2)緩流から入る。(手前に急流あり)
(2)の場合はTRAD78HSの方がやりやすい場合もあります。
急流から開きに入った場所を狙う。
(3)この場所は最も魚のストックが多い場所です。しかし本流は深く、少し濁りも入れば岩や魚は見えず、ブラインドで狙っていくことになります。
この時こそFLC70Fを使います。ノナカタイセイがガイドで勧めるフルキャスト、フルダウン、フルベンド(ストライク)作戦です。
【フルキャスト、フルダウン、フルベンド作戦とは・・・?】
(3)はある程度水深のある瀬でも使います。どこに潜むかは分かりにくい本流の広い場所で、(1)(2)をやり終えたら、できるだけ川の中に立ち、フルキャストでできるだけ対岸下流に投げてリールをほぼ巻かずにファルコンFLC70Fで魚を探します。通し終えたら3歩下流に行って、同じ動作を繰り返します。闇雲に、当てずっぽうに分割するときちんとローラー作戦ができないというわけです。地味な作業ですが、確実な効果があります。またファルコンFLC70Fは適度に潜り適度に受け流すよう比重、リップが調整されていますので、ターゲットが見つけやすく、バイトも誘発しやすいのです。

本日の道具